修善寺温泉 その1

今年のＧＷは1日休みを早めにとって
皆が「あと一日頑張れば休みだ」と言っている最中に
私は修善寺でのんびり、まったりと過ごしていました

前日の27日は突然の雨が帰宅途中の
チャリおばさんを直撃し、パ○ツまでビショビショに
なりながら「1日ズルした罪よね」と自分を責め
猛ダッシュで家にたどり着いた私でしたが、
「晴れ男」のカシラのおかげで、
旅行当日はこんなに綺麗な青空に恵まれ、
嬉し楽し気持ち良いでございます　

別にどこを観光する訳でもなく
ただ一つ「温泉」を目的とした今回の旅行。

とは言え「修善寺」に来たら、修善寺くらい訪れないとね　

はい。この門の奥に見えるのが「修善寺」です。

「修善寺」は平安初期に弘法大師様が開基したお寺で、
源頼朝が幽閉されたお寺でもあるそうです。

歴史的にもかなり古いので、暗くて苔が沢山の古寺を想像していたのですが、
平成になって改築されたからか、
とても楚々とした佇まいで、気持ちが良い空間が広がっていました。

門をくぐると左手に鐘楼堂があります。



その屋根の内側には木彫が、これ龍かな？ちょっと可愛い顔している。
※自分のブログで画像をよくよく見たら、龍じゃないよね、獅子？
　取りあえず、liveがお空に旅立ってからと言うもの、この手（って、これ何？）が
　すべて可愛く見える



そしてその反対側の水屋にも龍がいます。



この龍の口から出ているお水はとても温かかったの。

真夏だったら、温まっちゃったのかな？とも思えるけど
お天気は良いものの、上着を羽織って丁度いい感じの日だったから
それがとても不思議だった。

もしかしたら温泉？？だったの？？

お庭にはトトロの様な？ダルマさんが居たり




竹林を背に十六羅漢様達が思い思いの格好で座っていらしたり



「来てよかった」

寺宝や奥ノ院など、いつかまた訪れる時があったら
じっくりと拝観したい。


ホンのわずかな時間だったけど
「気持ちの良い気」を沢山受けた　　そんな気持ちにしてくれた場所でした。

私のパワースポットだったのかも知れないなどと思いながら
宿に向って歩いていると



シイタケ屋さんが

お店の中も



レトロで素敵でしょ？

もちろん、肉厚のシイタケをＧＥＴしてまいりました。
含め煮に挑戦です。

そう、今回は「レトロ感」を満喫したくて
お宿も歴史の永い「菊屋」さんにしました。

懐かしくて、素敵なインテリアに出会えそうです。

「かっさ」でマッサージ

「かっさ」って、昔、昔の遠い昔。中国の
高貴な女性もやっていたという、血液の流れを良くして
綺麗、綺麗になるという方法　

漢方では、血液が滞る事を「於血（おけつ）」と言います。
血行が悪くなって、血液がドロドロになっちゃって
滞るというイメージ。

そうなると、いくら体やお肌に良いものを
摂取しても、うまく廻らない。

そう、血液も体液もちゃんとサラサラと流れなければ
良いものも流れないばかりか、悪いものも流れない。

悪いものが貯まりつつある（？）アラフィフおばさんは
せっせと、流さなきゃいけないんだよ。

つまりデトックスだよね　

今はどのマッサージでもリンパ部分に流しましょう。ってあるよね。
でもどの位置で、どのくらいの力でやればいいか良く分からないじゃない？
それがこの「プレート」で何となく解消でござります。

これ不思議な形しているけど、それがすごい。
マッサージする所のどんな場所でも、このプレートの
どこかの曲線にピッタンコ合う。
そして点ではなく、面で肌に触れているから
広域（？）部分をマッサージしているから
ここら辺かな？っていうリンパ部分を自然にカバーしているって訳

お風呂の中で足とかマッサージも簡単にできる。

そして何より、これで首から肩にかけて
軽く擦ると結構が良くなって「す～っ」っとなる。
私はちょっと軽く擦っただけで、首筋が赤い帯状になる。
ネットで見ると、それが於血（おけつ）の証拠らしい。


先日ご紹介した「プラチナ電子ローラー」と一緒に
私の肩凝りを癒してくれるのです。

そう、これもまた今の所美容というより
肩凝り緩和として使っている私です。

ネットでは動画でマッサージとかも紹介しているから
それを見ながら、頑張りまっす

深川めし みや古

まだ、枝垂れ桜が満開だった先週の日曜日に、
深川めしを食べさせてくれる「みや古」に行って来ました。



「深川めし」というのは、江戸時代、深川に住んでいた漁師さん達が
捕れたてのアサリとネギを味噌汁にして
それをご飯にかけて食べていたものらしい。

でも、この「みや古」の深川めしは炊き込みになっている。
どうも味噌汁とかかけて食べれない
大工さんや他の職人さんは「炊き込み」にしてお弁当で
持って行ったという説もある

そう「深川めし」は下町深川の名物なのでございます。
そしてこの「みや古」は池波正太郎さんの「鬼平」にも出てくる
お店なんです。

お店入り口は



渋いでしょ？
そしてその脇には


画像左には
「鬼平も食べた小鍋仕立ての深川なべ」って書いてあるんだよ　

店内は



いい感じです。

早速ビールを注文。今日のつきだしは「アンコウの胆豆腐」




そして
「深川飯と天ぷら」のセットです



蒸篭に「深川めし」が入っている。
ほら　




天ぷらに入っていたキスはふっくらと美味しかった。

ヌタの酢味噌も、お新香も美味しい。

「深川飯」は私にはちょっと量が多かったけど
とても美味しかったので、完食！！

「みや古」は夕方は4時30分からやっているので
今度は夕方早めに来て「鬼平も食べた小鍋仕立ての深川ナベ」で
一杯やろうと贅沢な事を考えておりまふ　

そしてこれも「鬼平」が食べたと書かれていたよ


何かというと


アサリの佃煮！！

少し甘めですが、アサリがやわらかく美味しい。

みや古は隅田川にほど近い所にある。
江戸を満喫した仕上げは、やっぱり隅田川を観なきゃね。



私は隅田川が大好き。

もう一つ、この近くには「芭蕉記念館」があって、
館内のいくつかの木には芭蕉の句がかかっています。



「芭蕉」も隅田川の景色を観ているんだよ。



このおじ様、普通はこの角度で、新大橋の方を観ているんだけど、
夕方5時になるとグルりんと回転して
夕方から夜にかけての隅田川を眺めているんです。

芭蕉さんの少し先には小名木川が隅田川に注いで、
万年橋と隅田川にかかる橋では一番綺麗な橋と言われている清洲橋も観る事が
できる素敵な場所です

10万円貯まる本

我が家のカシラは、これで何度も10万円を貯めています

私の親友のPぅも10万円貯金をしていて
貯まると「アウトレット」に出かけるそうです　　

Ｕ子は毎年ハワイで「GUCCI」の福袋を買うそうです　

って事で、私も始めました　



貯まったら何をしようと今からウキウキです　

あ！これ、こんなカバーが付いていて
本棚に置いてあってもドロボーは気が付かないよね（？）


何が起きるかわからないと実感した今回の地震。
毎日を楽しく過ごさなきゃね

プラントスクリプション

オリジンズから3月発売された「エイジングケア美容液」です。

伊勢丹で、先行発売された時に
みーちゃんに頼んで、買ってもらっていたものです　

「アノゲイスス」というアフリカに生息する
植物のエキスが含まれていて
「肌の弾力の低下」＝「ほうれい線」や「毛穴の開き」に有効らしい　

先行販売には

こんなクリクリのマッサージ器が付いている　

これで「持ち上がれ～」とマッサージすると良いらしい　


植物の香りが私は好きで、つけた途端「はぁ～」とため息が出るほど
癒される香りです　

効果？

頑張ります！！？？