つれづれ河岸

絵が苦手だから取りあえずカメラで景色を切り貼り♪

母の事

2011-12-31 | つれづれ
少し前に載せた、ヨコスカ走水に
小さい私達を連れて言ってくれた母は
12月10日に父の所に旅発ちました。

本当に母らしい最期で、
悲しむより「あっぱれ」と言う感じでした。

いつも自分らしく、それ以外は認めず
気が強い割には心配症で、
時にはそんな母に振り回されたり…

でも式には、沢山の方達が来てくださって
母の素晴らしさを再認識した気がしました。

母にとって、一番のほめ言葉である「きれい」という
言葉を皆さんに言ってもらい、
とても満足している様でした。

ツルツル、ぷっくりとしたお肌で
オメカシをして、素敵な帽子をかぶって、いそいそと父の所に向いました。
もちろん「カラオケの曲番」のメモを忘れずに…


「良い化粧品を使って若いうちからお肌は綺麗にしていなさい」と
50歳過ぎた娘に言っていた母の教えを守り、
来年は自分に投資してみようと思っている私です。



 

来年もよろしくお願いします。


ポチっとして頂けると嬉しいです。







クリスマスツリー

2011-12-24 | つれづれ
Merry Christmas

ここ何年かは カシラと2人だけの
クリスマスを過ごす

もう大きなツリーは卒業 

という訳で、何年か前から小さくて、綺麗で
飾る時もしまう時も楽チンなツリーを探していたら


先日伊勢丹で見つけた 

ガラスのツリーで、下に敷いた台の
真ん中が光って夜になるとイルミネーションになるって訳 



色が変わって、見ているだけで癒されるんだ





このツリーは小樽のグラスギャラリーさんのもの。


そして、玄関で私を出迎えてくれるのは、
みーちゃんからもらったこの子



「ウフっ」と笑うブタさんがキュート(私にはリブに思えるけどね)


 

ポチっとして頂けると嬉しいです。




走水 かねよ食堂

2011-12-23 | つれづれ
私の中の走水はもっと広くて、大きな海岸だった気がする。

春は潮干狩り、夏は泳ぎにと通った海

久しぶりに訪れてみると、とても小さな海岸になってた。




その走水で1年中やっている「海の家」が
かねよ食堂 kaneyo cafe」です。

可愛いでしょ 



海を眺めながら、まったり。ゆっくり 



ずっと飲んでいられる気がする 



ビールの横にあるのは、ピクルスです。

海の近くだからね、刺身も旨い旨い 



しらすのピザ 



旨い。旨い


最後にcoffeeまで飲んじゃったり



それでも、まだ居たいと思うくらい、気持ちの良い空間があります




そしてオーナーのJON君。イケメンです




今日、東京は寒いです。
自分のブログ見てたら、よけい寒くなっちゃった




ポチっとして頂けると嬉しいです。






大分旅行 その6 筋湯温泉 喜安屋

2011-12-21 | 旅に出る
筋湯温泉のメイン通り(?)からは少し離れた場所にある
喜安屋」は「日本秘湯を守る会」と書かれた
提灯がぶら下がっている温泉宿でした 



同じ敷地内に「喜安屋」の
露天風呂が別棟であります



今回は露天風呂付きのお部屋だったので
この露天風呂は使わなかったのですが、とても良いお風呂だと
後になって聞き、ちょっと残念に感じています。


私達の部屋はこんな感じ 



無駄なものがなく、清潔で気持ちの良い部屋でした。


そして部屋付きのお風呂は



ちょっと熱めだけど、そんなに調整する事なく入れる。
お湯も柔らかくてトロリと良い感じ。

ノンビリとした時間が何とも贅沢だよね




夕飯は「ご飯処」の個室に用意されていました。



豊後牛は美味しいね。



「喜安屋」さんは山の中の宿、山の里らしく
お料理は山の物ばかり。それがとても嬉しい









途中でビーフシチューが出ま~す



もちろん地酒も頂き、満足




朝も同じお食事処で。



バスで豊後中村駅に向かう私達を気遣い、
通常より早めに朝食を用意してくださいました


バス停は近いのに、ご主人のお父様(82歳だそうです)が
車で送ってくださいました。

バスを待つ間に、お父様から昔の様子などを
伺い、楽しい時間を過ごしました。

豊後中村駅はとても可愛い駅で、そこから大分に向い
大分駅の周辺を散策後、大分空港に向った私達。
(この時私はビデオ班?でビデオを撮っていたので写真がありません

小さな大分空港ではプロペラ機が到着した所
タラップから降りるなんて楽しそうだね!



いつかこんな飛行機に乗って小さな島に行ってみたい


大分は山深く、食べ物もとても美味しい所でした




ポチっとして頂けると嬉しいです。