久しぶりのジェルネイル

8月28日は甥っ子の結婚式がありました

知らせを受けたのが1ヶ月前　

げっ！何も出来ないじゃない（別に私が綺麗にならなくてもいいんですがね）

という事でネイルだけでもと思い

本当に久しぶりにネイルしてきました

以前は自分の爪より長めにして、ぶっとい指が少しでも
長くほっそり見えるようにしてもらっていたのですが・・・

これが日にちが経つと仕事も家事もやり辛い・・・それでも
頑張って長くしてもらっていたんだけど、
今回はこんな感じ


　　

全体はとてもじゃないけど恥ずかしくて載せられないので
親指だけですが・・・

この自然な長さでジェルネイルって
とっても良い

最近死ぬほど掃除している（？）私ですが
トップコートを塗りなおしたら、またまたピカピカに戻った。
指先が綺麗だと何となく幸せ　
仕事に家事に走り回っているけど、ふと気がついて指先をみると

「よし！いいぞ」と思って、指の動きも女性らしくなるもの

今回は時間がなかったので、行きつけの美容院で
カラーリングと一緒にやってもらった。
そう、カラーリングしながら、爪をキレイキレイにしてもらうという
女王様のような状態だったの。

　ネイルの担当は「高木　梨沙さん」でした。

　次回もお願いするつもりです。
　チョッと贅沢だけど続けたいと思う私です。

　　あ！ちなみに親指の画像のゴールドドットは
　　親指と薬指限定でつけてもらいました　

フラ

私はハワイの音楽が好きです

もし私に

　長くてしなやかな手足
　柔軟な体
　すぐれたリズム感

　これがあったら絶対にやってみたかったのが「フラ」


　でも上記３つは全く持ち合わせる事が出来なかった私には
　無理・・・無理・・・・無理～・・・・・

　でもやってみたい


　そんな私に「フラ」のチャンスがやってきました。


　これからの健康の為にと近くにできたジムに通う事にしたのですが
　そこに「フラ」のレッスンがあったの。

　でも通常は平日の2時からなので、仕事を休む以外にこのレッスンに
　参加する事は無理よね
　。。。という訳でこの夏休みを利用して、1日だけレッスンに行ってきました

　参加している皆さんに「迷惑なおばちゃん」と言われない様に
　すみ～っこの所に陣取り「恥はかきすて」と居直り参加してまいりました

　もちろん結果は散々？？

　覚えられない
　足のステップはＯＫだと手は全くいい加減
　（チュっと投げキッスだけ皆と合う）

　目の前の大きな鏡には油の足りないロボットの様に
　ギコギコ。ガシャガシャのおばさんがニヤニヤしながら動いていました。
　（踊るとは程遠い・・・そう動いているだけ）

　でも何故ニヤニヤしていたか

それは私の大好きな「ケアリーレイシェル」の曲だったから。
ビックリでしょ？
幻のフラレッスンの日に大好きな「ケアリー」の曲で踊れたなんて。
もう感激で涙チョチョ切れモードでした

　楽しかった。癒された（イヤ本当は疲れた）

　そんな私が踊ったケアリーの曲は
「エ・ピリ・マイ」
　
　へ～、どんな曲？って思ったら
　ここで視聴してみてね
　

　　
　　またいつか（多分半年後？？）参加するぞぉ　　と、懲りない私です　
　

浅草 並木藪蕎麦

　並木の蕎麦汁は濃い。濃くて美味しい。
　だからこの蕎麦を食べる時は
　少しだけ蕎麦汁に蕎麦をつけてすすり込む　―　これがココでの食べ方。
　

　でもまず蕎麦を食べる前に一杯という訳で
　お願いしたのがこれ。


　

　お酒は「菊正宗」の樽酒です。
　小さなお皿に入っているのが「蕎麦味噌」


　

　これ、なんだか分かる？
　木の箱の上の黒いのが「海苔」
　そして海苔の下に見えているのが「和紙」
　以前は「海苔」が湿気無い様、
　木の箱の中には炭が入っていて、下からあぶっていたらしい。

　今、箱の中に炭が入っていたかどうかは分からないけど
　ほんわりと温かく、それが和紙を通して「海苔」に伝わっている―すばらしい。

　それと木箱の奥、白く見えるのが「おいも」
　大和芋です。箸で小さくちぎって山葵醤油で頂きます。


　そしてお蕎麦
　　※ゴメンナサイ。写真撮る前にお汁にネギ入れちゃった。
　

　ザルがひっくり返ってその上に乗っているものだから、
　美味しくていくらでも「お代わり」出来ちゃいそうです。



　　
　店内も素敵でしょ？

　下町、浅草の粋を感じるお店です。


　　　お店：浅草　並木藪蕎麦
　　　　　　雷門の大きな提燈を背中にして、駒形橋に向って歩いて行くとあります。

河岸の事

私の住む東京下町は
縦横に運河が走っています。



その運河沿いの道を河岸と言い、
下町では「かわぎし」とは言わず「かし」と呼ぶそうです。

今日からブログを始める事にしました　


私のブログのタイトル「つれづれ河岸」は
下町っぽく「つれづれがし」と読んでいただけると嬉しいです