昨日のラグビー日本選手権決勝戦の興奮の余韻が今朝もまだ残っていた。
朝刊のスポーツ欄も念入りに読んだが、戦いの分析や記者の感想なども空虚に思える逆転劇は、サントリーびいきの老生ながらNECの執念には心打たれたのである。
栗原の欠場、伊藤の負傷など不利はあったとしても後半残り10分で9点のリードは明らかにサントリーの勝ちパターンだったし、テレビの前でこれで締め括りの三連覇かと楽観していた。
ところがである。その後2点差に迫られ、ラックから突破されて逆転、最後は敵陣深く攻めこみながら一瞬のこぼれ球を拾われて何と80mの独走を許した。追走したのは後半から交代出場のスキンヘッド(ひちむつかしい名前の外国人)一人だけ、ほかの選手は画面にも出なかった。
Cafeの足跡メッセージにいれた文言に反応があって、お若い女性のラグビーファンとミニメールの交換ができた。この方プロフのトップページにこの試合のスコアまで書いてあって、もとラガーマンのお祖父さん(83歳)とテレビの前でエキサイトしていたという。
これでラグビーのシーズンが終わったが、あとW杯の予選リーグがある。残念ながら我が国のレベルは外国チームと格段の差があって、楽しみにもならないのが寂しい。
朝刊のスポーツ欄も念入りに読んだが、戦いの分析や記者の感想なども空虚に思える逆転劇は、サントリーびいきの老生ながらNECの執念には心打たれたのである。
栗原の欠場、伊藤の負傷など不利はあったとしても後半残り10分で9点のリードは明らかにサントリーの勝ちパターンだったし、テレビの前でこれで締め括りの三連覇かと楽観していた。
ところがである。その後2点差に迫られ、ラックから突破されて逆転、最後は敵陣深く攻めこみながら一瞬のこぼれ球を拾われて何と80mの独走を許した。追走したのは後半から交代出場のスキンヘッド(ひちむつかしい名前の外国人)一人だけ、ほかの選手は画面にも出なかった。
Cafeの足跡メッセージにいれた文言に反応があって、お若い女性のラグビーファンとミニメールの交換ができた。この方プロフのトップページにこの試合のスコアまで書いてあって、もとラガーマンのお祖父さん(83歳)とテレビの前でエキサイトしていたという。
これでラグビーのシーズンが終わったが、あとW杯の予選リーグがある。残念ながら我が国のレベルは外国チームと格段の差があって、楽しみにもならないのが寂しい。