UC(潰瘍性大腸炎)とは一蓮托生

持病である潰瘍性大腸炎(UC)との付き合いや趣味の自転車・日々の雑記など

内視鏡検査

2012-04-20 07:49:36 | 潰瘍性大腸炎

昨日は1年3か月ぶりの内視鏡検査でした。

今回の下剤はニフレック。
前回はムーベン、まあどっちもどっちですねw

※追記

下剤を飲んで一通り出しきったあとに肛門がムズムズするので
トイレへ行ったら粘液がチョロチョロと・・・結局、粘液排出で
3回ほどトイレに行きました。
あれだけ激しい水様便をだすから病変部が刺激されたのでしょうね。




主治医が内視鏡を担当してくれたわけですが
すごく上手でした!
前回は盲腸まで15分ぐらいかけて到達しましたが
今回は5分かかったかどうかぐらい。
Drの技術でこんなに違うもんなんですね。


で、肝心の結果は・・・・


1、去年は爛れて血まみれだった直腸が、
  ポツポツポツと発赤や一部血管不鮮明な個所はあるが
  それなりに綺麗になっていた。


2、虫垂開口部にも炎症の跡がある。


3、直腸以外の全結腸にも少しではあるが発赤が見られる。



2は予想してたとおりですが、3は想定外でした。
てっきり(というか勝手に思い込んでた)直腸のみの病変だと
高をくくってたのですが・・・・

でも、Drいわく「概ね良好でしょう」と言ってくださったし
青黛を飲んでからはどんどん自覚症状も軽くなってきてるし
あまり深刻に考えなくていいのかな・・・と、一生懸命自分に言い聞かせてます。