UC(潰瘍性大腸炎)とは一蓮托生

持病である潰瘍性大腸炎(UC)との付き合いや趣味の自転車・日々の雑記など

漢方薬2

2012-12-11 08:49:02 | 潰瘍性大腸炎

今朝は久しぶりに「キレ」がよく、見事なお通じでした。
一安心です・・・


以前の記事で青黛による「冷え」と生来の虚証体質(冷え)を
改善すべく漢方薬を知り合いのDr(漢方医)に処方してもらったことを記しました。

その後もひと月に一回ほど通院しており続けております。

「八味丸」がベースで「十全大補湯」→「当帰芍薬散」→「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」に変化してます


もともと末端冷え症だったのが青黛飲みだしてから更に悪化・・・
夜間のおトイレ(小)も時には2~3回いくことも・・・

この「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」を処方されてから、
末端の冷えの緩和は勿論、夜間のおトイレに一度も行かなくて済む日も出てきました。



Drも青黛や広島漢方のことを調べてくれてて、
その上で自分の証を立てて判断してくださってます
有難いです。

まだまだ「血虚」が強いみたいで暫くは(もしかしたら青黛を服用してる間は)
服用する必要はあるようですが、こちらも根気よく続けていきたいと思ってます。

注腸10日目

2012-12-07 09:18:39 | 潰瘍性大腸炎
腹痛・粘液・お腹の張りは注腸開始から1週間ほどで治まりました。

排便の際の「便のキレ」はまだイマイチですが、気持ち的に安心できます

注腸は面倒ですが、青黛の効果には確信があるので1か月は毎日やろうかと。
年明けあたりの様子で漸次減らして(2日に一回とか)いこうと考えてます
 
 
※追記

今回まざまざとUCのしつこさと青黛の効果を実感してますが、
逆にいうと青黛を中止するとすぐさま再燃するんだろうなーと痛烈に感じてます

青黛であれ広島漢方であれ、寛解したのちに服用を中止しても平気な方がいるようですが
自分は一気に悪化しそうで怖いです。

なんにせよ悪化させないことが一番大事だと考えてますので
自分に合う量を見つけて服用・注腸していくしかないですね

ちなみに服用量は
・就寝前に1,25ml計量スプーン約四分の三(≒0,8g?)
・就寝前に1,25ml計量スプーン約三分の一(≒0,3g?)
・起床時に1,25ml計量スプーン約三分の二(≒0,5g?)
(量は適当な目算であり、計測したわけではありません。

注腸2

2012-12-01 08:27:08 | 潰瘍性大腸炎
青黛注腸をするにあたってシリンジ(注射器)などはどうしようかと考えたのですが
薬疹が出て使えなくなって大量に余ってるペン注の容器で代用してます。

久しぶりに押入れより引っ張り出してきました~ またこれが活躍するときが来ようとはっ!

もちろん中身の薬剤を空っぽにして水でよく濯いでます



本体容器に青黛を入れるのは非常に困難なので、延長カテーテルに青黛を入れてます。青黛は約0,3gぐらいでしょうか 適当です(´∀`)



カテーテルの後ろのほうから青黛を入れて、トントンと優しく叩いてカテーテルの内腔に青黛を流し込んでから注腸してます




水道水は塩素が良くないかなと思い、ペットボトルの水を使用してます。
今の時期は寒いので水を別の容器(口が広いやつ)にいれ、電子レンジで温めてから本体容器に入れてます。
本体容器に水を入れるのも、容器をスポイトのようにして吸うと50~60mlであればスムーズに入りました


*追記*
このように青黛を延長カテーテルに直接入れたほうが、
本体容器・ノズルがさほど汚れずに済み、洗浄さえすれば何度も使えるようです。
カテーテル先端や内腔に青黛が付着しますが、
暫くお湯に浸からせてから振ると綺麗になりました(大きく振ると飛び散って大変でしたw)





※皆様は真似なさいませぬように。
自分自身が青黛をこのような使い方して何か重篤な事故がある可能性を承知したうえでやっております。
決して真似なさいませぬように!よろしくおねがいします

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