HRDworld

 

おくりびと

2008-10-16 | 映画
ふと思い立って一人で映画館へ。
何が上映中かも知らなかったのですがなんとなくこの映画をチョイス。
納棺士って職業があるんだってのを、まず知らなかった。
自分の身の回りでは親族がやっていたので、それが普通と思っていました。
劇中「昔は親族でやるもんだったんだけど…」ってありましたが、まだうちは時代に追いついてないみたいで(笑)

自分は無宗教な人間だし、故人はお墓の中なんかじゃなく千の風になっていると思っているので、葬儀や棺や、そういうものにたくさんお金をかけるのはあまり理解できません。でも、亡くなった人の旅支度を綺麗に整える一連の流れそのものが美しいもののように感じました。



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2 Comments

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Unknown (キヨキヨ)
2008-10-16 23:05:01
うちの母も一人で映画館へ行ってたまたまやってた同じ映画を観たそうで。でも内容がどんなだったかは聞いていないです。大泣きしながら観ていた隣の席のギャルがよっぽど印象深かったようです。
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Unknown (HRD)
2008-10-20 22:53:33
ギャル大泣きかあ…
でも自分も映画の内容っていうよりもおばあちゃんが亡くなったときのこととか思い出したりしちゃいました。
あ、こないだ見たって言ってた20世紀少年も見ました!
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