昨年暮れから身辺に続いた良くない出来事も、一つ、一つ解決をして、その間多くの皆様に励まして頂いた。感謝の気持でいっぱい。改めてお礼を申し上げます。
まだ全てが解決したわけではないが、少しづつ画室で絵に向かう時間が出来つつある。日春展の制作もとりかかった。合わせて途中止めになっていた「窓シリーズ」の小品と、注文品の牡丹の掛け軸も描き進めている。
写真の右下は牡丹の絵。真ん中にデンとあるのは貰ったテレビ。ごちゃごちゃした反対側の部屋の様子が写っている。右上はポスターから切り取った師の絵。左上は絵友から頂いた私の干支(午)の色紙。写っていないけどテレビの左にはスケッチブック類と美術関係の本、段ボールの切れ端、資料類その他ごちゃごちゃ。
大雪に苦しんでいる地域の皆様や今なお戦火が止みそうにない国々の皆様のことを考えると、私の悩みなど逆に申し訳ない気がしてくる。粉雪がちらついた寒い朝。
お知らせありがとう御座いました。何か懐かしい思いでした。アイルランドの一本道の絵が懐かしいです。また見られたら嬉しいです。お知らせ下さいね。
弟も亡くなり目指す先は何なのか。手紙書き出すと、まとまりなくなり書けてませんでした。明日を元気にと暮らしてます。
花の文化史でご一緒したことが思い出されます。いろいろお互い悩みなども語り合いましたよね。懐かしいです。私のほうも、すべて完全に解決したとは言えないのですけれど、前向きに生きていくしかありません。
いつかまた、お会いできますように願っています。