懐かしい籐の作品

今日から7月ですね。最近の花の写真は、全部娘が送ってくれたもの。ブログ用にとの気遣いですが、こういうキレイな花を見ながら仕事をしてるのかな～と思ったら、ちょっと嬉しくなりますね。

仕事が休みの日、秘密基地の掃除をしていて、このカゴに目が留まりました。これは今年42歳になる娘が小学生の頃、夏休みの自由研究で作った籐の家です。どうしても籐の作品に挑戦したいと言って作った物。見本が本に載っていた訳ではないので、仕上がりのサイズを決め、そこから材料の長さを計算して作りました。

さすがに全てを自力では出来なくて、最後の留めは私が少し手を貸しました。娘の宿題に手を貸したのは、多分これが最初で最後。編んだ籐にスプレーで着色し、思えば良い思い出だったな～と。

籐の作品かぁ･･･と、以前にもご紹介したことのある、造形物も撮影してみましたよ。ニワトリさんの蓋付きカゴ。

長い間、在りし日のポンちゃんのおやつ入れとして活躍してくれました。今は中身が空っぽです。

カモのカゴも作りました。これは観葉植物の鉢カバーなんかで使うといいかも。気まぐれに白鳥の小さなカゴも作ってました。

これらは今、ポンちゃんのキャットタワーとして作った、今は飾り棚となった棚の最上段に飾っています。

造形物ではなく、普通のカゴの中で一番のお気に入りはこちら。

ここにジャストサイズのカゴを置きたくて。こういうわりと大きなカゴは、底を真っ直ぐに編むのが結構大変です。編んでいく内に、いつの間にか曲がってしまうことが多いのです。でもこれはキレイに編めたと思います。

私の籐作りは、教室に通った訳ではなく、全て本で学んだ自己流です。ですからちゃんとお勉強された方からしたら、笑止千万？なのかも～。それでもね、作る楽しみは充分に味わうことが出来た。

まだ籐の材料は残っています。ここにこういうカゴが欲しい！と思ったら、また作ってみるのも良いよなぁと、娘の作品に目が留まったことで、久し振りにそう思ったのでした。

もうちょっと仕事に慣れたら
ハンドメイドも再開したいな～
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と～っても嬉しゅうございます

　　

ポチ、ありがとうございました～

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