先日告知させて頂いた、下地貴之画伯の個展、いよいよ本日が最終日となります。あたくしも、16日にお邪魔して参りましたよ~
こちらご存知アンソニーちゃんの色鉛筆画。私の大のお気に入りです 何度拝見しても、もう、かぶりつきたくなる程に可愛い~
告知の際にも掲載いたしましたが、再度ね、ご覧くださいね~。
地図はこちらですよ。
こち亀で有名な、JR亀有駅から徒歩3分。こち亀の両さん!いつからこちらに~?前回は全く気付きませんでした。
さて今回も到着しましたよ。Gallery Barcoさんの立て看板
ズズ~いと奥へ入った右手がギャラリーです。
盛況ですね~。向かって一番右にいらっしゃるのが下地画伯。観覧の方に、懸命に説明をなさっているようですね。
下地画伯はとても気さくな方で、観覧の間に色んなお話をしてくださいます。こちらからの質問にも、とっても丁寧に答えてくださいます。拝見している絵のこぼれ話など聞かせて頂くと、もうもう嬉しくて楽しくて、心躍ります。
今回は、クーヘンちゃんのこちらの絵に釘付けになりました。瞳のグリーンが美しくて、見入ってしまいましたよ。まるで生きているかのようなクーヘンちゃんが、今にも動き出しそうな、そんな気がしてしまう、素晴らしい絵でした。
そして同じくクーヘンちゃんの、モノトーンバージョンもありました。こちらもまたね~、カラーとは全く違った魅力を持つ作品でした。拝見していると、ため息が出ます~。
こちらは以前にもご紹介しましたクロスちゃん。お口の中に頭を突っ込んで虫メガネ片手に描かれたの?というくらい、その描写の凄さにやられます。
前回の個展では、度肝を抜かれましたね、マチルダちゃんとマチルダちゃん雲のコラボ。
この発想の自由さ奔放さが、下地画伯ならでは・・・だと思います。
この作品は、石垣島で行われた展覧会に出品なさった物なのだそうで、土地に因んだものを題材に含むことが条件だった、と仰っていました。赤い鳥はリュウキュウアカショウビン。本来は、山に居る鳥さんだそうで、海岸線に出てくることは殆んど無いのだと。
こちらも、今回初めて拝見する「リンゴ」の絵でした。
今回の目玉、下地画伯の頭がバラの花になっている、冒頭の絵の両サイドにひとつずつ飾られていましたよ。
そしてそして、カプチーノちゃんとねこじゃらし~
「この絵を見せた時、カプチーノが、あ、いつものじゃらし~って思ったみたいで、絵の中のじゃらしを取ろうとしたんですよー」と、画伯、鼻の穴を膨らませながら、それはそれは嬉しそうにお話してくださいました。ねこちゃんを騙せるほどの写実的な絵だったということですものね~。そりゃ鼻の穴も膨らみますって
(「モジーノ家のねこ連と犬」さんより、画像拝借いたしました。下地画伯の奥様、もじこさん、事後報告でごめんなさーい)
えっとぉ、では、ですね、そろそろ目玉である、例の、下地画伯の自画像をご覧いただきましょうね。そうそう、これね。まぁこれは、上半身ってことですよね。
会場に飾られていた絵は、こちらでございましたーーー
奥様のもじこさんには「気持ち悪っ!!」と、けちょんけちょんに言われたと仰っていた、画伯の自画像。でもね、これこそが、画伯の真骨頂という気がするのですよね。私なんかは、絵を前にして、その迫力に圧倒され、そしてまた、面白くて面白くて、抱腹絶倒でございましたよ。
そんな画伯の、今回のテーマに関するお言葉が。
「愚かにして尊く、俗にして聖なる、ただのまがい物(者)でしかない、人間という存在を愛したい」そんな画伯の思いが、この絵に込められていることを知りました。
何だかね、とってもカッコいいのです。とぼけた顔した馬を頭に乗せて、ご本人、真剣まんけんなお顔をされているこの絵も、きっと同じ思いを込められているのですよね。
そしてここには画伯の歩みが。
会場入り口には、今回もポストカードが展示されており
1枚150円で購入することも出来ます。
今回もまた、たくさん買っちゃいました~
関東近郊にお住まいの方、本日ラストチャンスですよ。
え?もう一度、会場に行く前に、心の準備がしておきたい?
ラジャ(^^ゞです。
では、ど~ぞ
個展拝観は、無料です。どうかお近くの皆様~、足をお運びくださいませ~。行って得する下地貴之画伯の個展は、本日5時まで
こちらご存知アンソニーちゃんの色鉛筆画。私の大のお気に入りです 何度拝見しても、もう、かぶりつきたくなる程に可愛い~
告知の際にも掲載いたしましたが、再度ね、ご覧くださいね~。
地図はこちらですよ。
こち亀で有名な、JR亀有駅から徒歩3分。こち亀の両さん!いつからこちらに~?前回は全く気付きませんでした。
さて今回も到着しましたよ。Gallery Barcoさんの立て看板
ズズ~いと奥へ入った右手がギャラリーです。
盛況ですね~。向かって一番右にいらっしゃるのが下地画伯。観覧の方に、懸命に説明をなさっているようですね。
下地画伯はとても気さくな方で、観覧の間に色んなお話をしてくださいます。こちらからの質問にも、とっても丁寧に答えてくださいます。拝見している絵のこぼれ話など聞かせて頂くと、もうもう嬉しくて楽しくて、心躍ります。
今回は、クーヘンちゃんのこちらの絵に釘付けになりました。瞳のグリーンが美しくて、見入ってしまいましたよ。まるで生きているかのようなクーヘンちゃんが、今にも動き出しそうな、そんな気がしてしまう、素晴らしい絵でした。
そして同じくクーヘンちゃんの、モノトーンバージョンもありました。こちらもまたね~、カラーとは全く違った魅力を持つ作品でした。拝見していると、ため息が出ます~。
こちらは以前にもご紹介しましたクロスちゃん。お口の中に頭を突っ込んで虫メガネ片手に描かれたの?というくらい、その描写の凄さにやられます。
前回の個展では、度肝を抜かれましたね、マチルダちゃんとマチルダちゃん雲のコラボ。
この発想の自由さ奔放さが、下地画伯ならでは・・・だと思います。
この作品は、石垣島で行われた展覧会に出品なさった物なのだそうで、土地に因んだものを題材に含むことが条件だった、と仰っていました。赤い鳥はリュウキュウアカショウビン。本来は、山に居る鳥さんだそうで、海岸線に出てくることは殆んど無いのだと。
こちらも、今回初めて拝見する「リンゴ」の絵でした。
今回の目玉、下地画伯の頭がバラの花になっている、冒頭の絵の両サイドにひとつずつ飾られていましたよ。
そしてそして、カプチーノちゃんとねこじゃらし~
「この絵を見せた時、カプチーノが、あ、いつものじゃらし~って思ったみたいで、絵の中のじゃらしを取ろうとしたんですよー」と、画伯、鼻の穴を膨らませながら、それはそれは嬉しそうにお話してくださいました。ねこちゃんを騙せるほどの写実的な絵だったということですものね~。そりゃ鼻の穴も膨らみますって
(「モジーノ家のねこ連と犬」さんより、画像拝借いたしました。下地画伯の奥様、もじこさん、事後報告でごめんなさーい)
えっとぉ、では、ですね、そろそろ目玉である、例の、下地画伯の自画像をご覧いただきましょうね。そうそう、これね。まぁこれは、上半身ってことですよね。
会場に飾られていた絵は、こちらでございましたーーー
奥様のもじこさんには「気持ち悪っ!!」と、けちょんけちょんに言われたと仰っていた、画伯の自画像。でもね、これこそが、画伯の真骨頂という気がするのですよね。私なんかは、絵を前にして、その迫力に圧倒され、そしてまた、面白くて面白くて、抱腹絶倒でございましたよ。
そんな画伯の、今回のテーマに関するお言葉が。
「愚かにして尊く、俗にして聖なる、ただのまがい物(者)でしかない、人間という存在を愛したい」そんな画伯の思いが、この絵に込められていることを知りました。
何だかね、とってもカッコいいのです。とぼけた顔した馬を頭に乗せて、ご本人、真剣まんけんなお顔をされているこの絵も、きっと同じ思いを込められているのですよね。
そしてここには画伯の歩みが。
会場入り口には、今回もポストカードが展示されており
1枚150円で購入することも出来ます。
今回もまた、たくさん買っちゃいました~
関東近郊にお住まいの方、本日ラストチャンスですよ。
え?もう一度、会場に行く前に、心の準備がしておきたい?
ラジャ(^^ゞです。
では、ど~ぞ
個展拝観は、無料です。どうかお近くの皆様~、足をお運びくださいませ~。行って得する下地貴之画伯の個展は、本日5時まで
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