ホットスタイル小浜店 『スタッフ日記』

ホットスタイル小浜店のスタッフがお店の最新情報や身近な出来事をイロイロと報告していきます!

RS PROの透明デッキパッドやSUP用レールガード

2019年12月06日 | Weblog

以前のブログで紹介させていただいたSICのソフトボードとハードボードの中間に位置するサーフボード SIC DARK HOUSEをお買い求めいただいたお客様に、こちらも以前紹介させていただいたRS PROの透明デッキパッド HEXA TRACTIONをセットでご購入いただきました!

あまり知られていませんが一般的なソフトボードの価格帯でありなら、デッキ面とボトム面にポリエチレン×ファイバーグラスを使用した丈夫で高品質なサーフボードなんです!

当店でユーザー様限定で試乗ボードを準備させていただいているのですが、実際に試乗いただいたお客様からはテイクオフがSUP並みに速い、逆に走り過ぎる位だと好評をいただいています。

興味をお持ちのユーザー様は遠慮なく問合せくださいませ。

前回の投稿はこちら

ボードのデザインを損なわずにワックス要らずでグリップしてくれるRS PROのヘキサトラクションを貼らせていただきました!

RS PROのヘキサグリップの紹介記事はこちらです。

当たり前ですが本当にデザインを損なわずにキレイに貼れました!!

このサーフボードはストリンガーが表面に見えませんのでセンター合わせが難しいのですがイイ感じになりました。

簡単に貼れるとの売り文句になっていますが実際には空気が入らないように貼り付けるのは難しく、慣れと技術が必要です。

当店と同業の方でも貼るのが苦手だったり上手く貼れないなんて声も聞きますよ。

RS PROといえばSUPのハードボードのレールを保護するためのレールガードのブランドとしても有名です。

耐久性に優れ、防水、デザイン性に優れたRS PROのRAIL SAVERの使用率は高いのでご存じの方も多いかと思います。

透明のシートを空気が入らないように貼っていくのにテクニックが必要です。

慣れない方が貼ると空気が入ったり真っすぐ貼れなかったり、白い空気が溜まった痕が残ったりしちゃいます。

上手に貼りつけるとパッと見で何も貼ってないように見えます。

このレールガードは貼っておくことでパドルの接触時にボードを傷つけたりせず、大きなSUPを地面に置いたりするときも直接レールが接触しないので傷を付けたりしません!

レールガードを貼らないでSUPをされている方のボードで当て傷が多く中のコアまで水が入ってしまっている例もありましたよ。

こちらのSICのレースボードはレール部分に水抜け用の穴が開いているのですが、この様な板にレールガードを貼りつけると上の写真のように穴を塞いでしまいますが

こんな感じにキレイに穴を開けてあげることでバッチリ対応も出来ちゃいます。

STARBOARDの純正レールガードもRS PRO製になります。

デザインを損なわないで貼れるデッキパッドやSUPのレールガードからパドルのエッジをガードするエッジセーバー等、当店でお買い上げいただいたサーフボードやSUPには無料で貼り付けサービスをさせていただいてます。

上手く貼る自信がないという方もお任せいただければ安心です!

有料になりますが他店購入のサーフボードやSUPにも当店でレールガードやデッキパッドを購入いただければ貼り付けはさせていただきますのでご相談くださいね!

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