当店取扱いのアクションスポーツに特化したガチなアクションカムを紹介させていただきます!
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どこかで見た事のあるデザインだと思われる方も多いかと思いますが、タフネスウォッチとして世界中で認知&愛用されているG-SHOCKを連想させる、このアクションカムはG’z EYEというカシオが手がける最新アクションカメラです。
他のアクションカムと一線を画すのがG-SHOCK同様に、とにかく頑丈で壊れにくいというところです!
一般的なアクションカムが耐衝撃性能に関してはアバウトで最大でも0.5mまでの落下耐衝撃性能を謳う中でG’z EYEは落下4m、耐水(防水)性能をGoPro6がカバーなしで水深10mの中で水深50mまでをカバーします。
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このアクションカメラはGoProやSONYのアクションカムとは視点を変えて開発されていて、4K等の高画質よりもシーンの瞬間を切り取ってシェアできるようにサーファーやスケーター、スノーボーダーやダンサー、BMXライダー達からの生の声を活かして開発されています。
なぜ高画質を追い求めていないか(G’z EYEも一般的には十分に綺麗ですが)というと、アクションスポーツを楽しんでいる人達は映像を撮った後に家に帰ってパソコンで編集したりするよりも、その場でリアルをシェアしたいという傾向が強いので逆に高画質になるとスマホにデータを送信する際やインスタやfacebookにアップするにも時間やデータ容量を沢山使ってしまうからです。
シェアした映像もPCや大画面スクリーンよりもスマホやタブレットで見ることが多いというのも納得です。
またバッテリー容量も他のアクションカムに比べると若干少ないのですが、これもアクションスポーツは一瞬を撮影することがメインとなるので長い時間カメラを回すのではなくワンシーンを撮りたいので、その様な仕様になっています。
他のアクションカム同様に簡単に予備バッテリーに交換できるので、そこら辺は安心です!
またG’z EYEにはモニターが付いていないのですが、これも一瞬を見逃さずに撮影したい時にカメラのモニターを見ていては撮影にタイムラグが出来てしまうので、モニターをなくしスマホに専用アプリを入れることで連動し撮影できるようになっています。
動画撮影で超広角の170.4度、写真撮影で190.8度とワイドに撮影できますので撮り逃しも少ないのです。
もちろん他のアクションカム同様にスマホのモニターを見ながらの撮影も出来るのですが、ノールックモードという画面全体をシャッターボタンにしてスマホの画面にタッチしたら撮影がスタートできるような独自のモードが備えられています。
別売りで腕時計型のリモコンボタンや、専用モニターも準備されていますので必要に応じてカスタマイズも可能です。
撮影モードではドラマチックスローという決め技をカッコよく見せるために、好きな部分をスロー映像で撮影できるモードがあるのもポイントです!
最大のポイントであり他のカメラとの違いは超コンパクトな小型ではなく、カメラがそこそこのサイズであるところなのですがG-SHOCKで培われた技術を使ってタフネスに扱うため導き出され、このサイズや形状になっています。
逆にこのゴツさやG-SHOCKにつながる無骨なデザイン、操作し易いように設計された大きなボタン等が男心をくすぐります!
例えば、いくら別売りのカバーを付けていたりしたとしても5万円や6万円もする高価なカメラをもし落として壊してしまったり、傷を付けてしまったりということを考えると本気で撮影している時も躊躇して全開で突っ込めない事もあるんじゃないでしょうか?
そこら辺はG’z EYEなら気にせずにガンガン使って撮影をする事が出来てしまいます!
実際にアクションカムの撮影に慣れていない人が撮影にチャレンジする際等は特にカメラに気を使って撮影に集中できず、そこから撮影すること自体が苦手になってしまうことも多いかと思います。(この声は実際によく聞きます!)
ここまで興味を持って詳しく読んでいただいた方は公式サイト http://dc.casio.com/ja/gzeye/concept/ を見ていただくとよりG’z EYEの世界観を理解していただけるんじゃないでしょうか?
この公式動画を見ていただくとよりイメージし易いかと思います。
それで実際にG’z EYEを使って撮影&編集されたプロモーションムービーがあります!
かなり熱い大人達がスケボーをバット代わりにしてG’z EYEをボールみたいに打って、さらに転がって海に転落したG’z EYEを潜りにいって回収し衝撃テストをしている動画です。
典型的な良い子は真似しないでって感じの動画ですね(笑)
アクションスポーツに特化したアクションカムG’z EYEに興味をお持ちの方は当店までご相談くださいね!!