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ちゃんと 整理整頓♪

とにかく“ちっさいもの”が大好きで、集めに集めた物の数々。。。整理整頓しながら紹介していきたいと思います。

GR 天使と星のスティック

2006-11-11 | ギュンター・ライヒェル
こんにちは。クラブリです。

画像は、ギュンター・ライヒェルの“Schutzengel mit Stern am Stab”(守護天使と星のスティック)です。
高さは7cm。




後ろから。




横から見ると、“イナバゥアー”バリに反っています。



ダラダラと続いていた旅行話もこれで最後。

最終日は“まわりゃんせ”というパスポートを持っていたので、無料で入園できる「志摩スペイン村」へ行きました。
思ったより広く、チビッ子連れが多かったです。
乗り物代は別料金でしたので、中を散策しました。
スペインに行ったことがないので分かりませんが、雰囲気は良かったです。

広場では大きな鉄板でパエリアを作っていたので、早めに昼食。
帰りの新幹線まであまり時間がないので、お土産屋さんへ直行。
そこで見つけたのが「ポルボロン」というスペイン伝統のお菓子。

お菓子の説明より:
ポルボロンは、幸せのお菓子。
口の中に一粒いれて、「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン。」と口からこぼさないように3回唱えられたら、幸せになれるとか?

口の中で溶けるような、不思議な食感でとてもおいしかったです。
職場のお土産に買っていき、なかなか好評でした。


急いでスペイン村を後にし、鳥羽へ。
鳥羽湾めぐり観光船に乗りました(これもパスポートで無料)。
天気が良く、気持ちが良かったです。



出航してから間もなくの景色。


約50分の島巡りでした。
途中で、「いるか島」という島もあり、そこで降りればイルカショーも見ることができます(別料金)。
観光船の上のデッキにいたので、少しだけイルカショーを見ることができました。
ただ、係の人がいるかにジャンプさせようとしている雰囲気でしたが、いるかの機嫌が悪かったのか、途中で他の演技に変わっていました。
いるかちゃんも、そんな時があるのね。


これで伊勢志摩鳥羽ともお別れし、名古屋行きの特急に乗りました。
途中で、大人めの制服姿の集団が乗車。
なんかのイベントがあったのかなと思ったら、その日は熱田神宮から伊勢神宮までを走る「全日本大学駅伝」があったとのこと。
終わった選手たちも帰りだったというわけです。
でも、どこだろう?と思っていたら、彼らの席の隣のご夫婦が質問してました。
○天堂大学の選手だそうです。
テレビで見るより細っそりしていて、ビックリ。
そして、駅に着いて降りると、ホームにも他の大学チームが・・・
海外留学生が活躍で有名な○梨学院チームです。
その留学生も本当に華奢でした。
試合が終わっても、きっと箱根駅伝に向けてすぐ練習が始まるのでしょうね。
お疲れ様です。


余談です。
松阪から志摩まで移動しましたが、どこの民家やお店にもしめ飾りが玄関に飾られていました。




こんな感じ。
勝手に人の家を撮影するのはまずいかなということで、おかげ横丁で撮影しました。
一般家庭では「笑門」と書かれた札が多かった気がします。


不思議に思い、帰ってきて調べてみたら

Wikipediaより:

伊勢神宮にはなぜか注連縄がない。その代わり、伊勢周辺では正月のみでなく、一年中玄関に注連縄を飾る。「蘇民将来(子孫家門)」と書いた札のついたものが多い。その由来は次のような民話として伝わっている。

須佐之男命(牛頭天王)がこの地を通るとき嵐に遭い、一夜の宿を求める。巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福だったがこれを断ったので、その兄の蘇民将来(そみんしょうらい)の家に行った。蘇民は貧しくとも情け深く、須佐之男命を温かく迎えた。命は礼として「悪病が襲うから家の周りを茅垣で囲うように」と教えた。その言葉どおりに村人は悪病に襲われる。命は立ち去る時に「悪疫が流行したら蘇民将来子孫家門と書いて門口にはるとよい」と言い残した。以後この地方では、正月に門口に「蘇民将来子孫家門」の木札を注連縄で飾り、厄よけとするようになった。


お正月に飾って、12月31日のどんどで1年の厄を祓うため燃やされるそうです。
このしめ縄もあとちょっとの役目なんですね。


長々と読んでいただき、ありがとうございました。

GR 天使とハートと小さな木

2006-11-08 | ギュンター・ライヒェル
こんにちは。クラブリです。

画像は、ギュンター・ライヒェルの“Schutzengel mit Herz und Bäumchen”(守護天使とハートと小さな木)です。
高さは6cm。
緑の部分の素材はわかりません。
海藻系に見えますが、多分、木の繊維のようなものかもしれません。
手で触ったらポロポロ崩れそうすが、意外に強いです。
でも箱にしまう時には、注意を払います。




他の角度から。


昨日に引き続き、伊勢のおはらい町での話を。
伊勢には「伊勢うどん」という、ちょっと変わったうどんが名物です。
いわゆる“ぶっかけ”みたいな感じです。
うどんに醤油、刻みねぎをのせていただきます。
醤油の色は濃そうで一見、塩辛いのかなと思いましたが、だしがきいているし、お醤油も甘めでとてもおいしい (^~^)
この味だったら、月見のほうが良かったもと、ちょっと後悔。
お店が混んでいるので、食べたらすぐに退席しました。

次は、「うの花ドーナツ」と「シュークリーム」を食べ、五十鈴川沿いで休憩。
水がきれいでした。

おかげ横丁はおはらい町の赤福本店そばの新橋のあたりで、ちょっとした和のテーマパークのようです。
太鼓の演奏が聞けたり、射的やキセルたばこができたり。
最後に、メンチカツを食べて、伊勢の地ビール屋さんへGO!
5種類のビールを飲みました。


本日食べたもの、飲んだもの:
赤福1個、にごり酒1杯、伊勢うどん1杯、うの花ドーナツ1個、シュークリーム1/2個、メンチカツ1個、地ビール5種と日本酒・・・

かなり満足でした

GR 天使と犬

2006-11-07 | ギュンター・ライヒェル
こんにちは。クラブリです。

画像は、ギュンター・ライヒェルの“Schutzengel mit Hund”(守護天使と犬)です。
高さは3.5cm。
この犬種はなんでしょうね?
なんとなく、ダックス系のような気もしますが。。。



周りをグルっと。
えんじ色っぽいのは足です。
かなりの開脚です(笑)。



昨日に続いて、旅行のお話を。

次の日は“お伊勢参り”をしてきました。
伊勢市駅からバスに乗車、途中までは混雑なく進んでいました。
しかし、途中から急に渋滞になり、何かあったのかなと思ったら・・・

これから“西条だんじり”というお祭りが行われるとのこと。

ほとんどバスが進まないので途中下車して、皇大神宮(通称 内宮)まで徒歩で行くことにしました。
途中の広場で32基もの「だんじり」が組み立てられており、圧巻。
内宮にお参りに行って、おはらい町でちょうど見れる時間。
かなりウキウキo(^o^)o

思った以上に、内宮の敷地は広く、かなり幹の太い杉があちらこちらに見られました。
祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。
神社と違い、重厚な感じ。
詳細は伊勢神宮のHPをご参照ください。

お参りに行った後は楽しみの「おはらい町」へ。
早速、赤福で2個入りを買い、まずは1つ目クリア。
次に、スタンディングバーのようになっている酒店で「白鷹」でいただきました。
ここでしかにごり酒を飲めないとのことで、即決。
飲んでいると、外から歓声が。
見ると、




だんじりが通ってきました。
みなさん「伊勢音頭」を歌いながらだんじりを担いでました。
詳細は「西条だんじり」を見てくださいね。
飲みながら見ていると、急にだんじりが激しくなり、声も威勢が良くなりました。
なんで?と思ったら、店主が日本酒を渡してました。
お礼の意味で揺らしてってくださったようです。
その後も、来るだんじりに(確認できたのは5基まで)日本酒を渡し、激しくだんじりが揺れてました。
きっと、全32基に日本酒を渡したんでしょうね。



まだまだ続きます。

GR 天使とバイオリン

2006-11-06 | ギュンター・ライヒェル
こんにちは。クラブリです。

画像は、ギュンター・ライヒェルの“Schutzengel mit Geige”(守護天使とバイオリン)です。
高さは3cm。
この弦楽器の大きさ、天使の体勢からどう考えても、チェロとしか見えません。
楽器を床に置いちゃってるし。
バイオリンは小さすぎて大量生産できなかったんですかね。



先日、松阪・伊勢・志摩へ行ってきました
テーマは“食い倒れ・飲んだくれ”。
まずは松阪で松阪牛を食べました。
すき焼きとステーキのどっちにしようかと相談した結果、「焼肉は行くけどステーキを食べにはあまり行かないかも」ということで、目の前で焼いてくれるステーキにしました。
とてもやわらかく、少しさめてしまってもおいしくいただけました。

しかし・・・

メニューの中で一番少量の150gなのに、十分すぎました。
とろけるようなジューシーなお肉が、私には合わなかったようです。
これは年齢の問題なんでしょうかね?!
次の日まで満腹感が消えませんでした(笑)

ステーキにはワイン、その後の居酒屋でビール&日本酒、シメはジャズが流れている落ち着いたところでカクテルをいただきました。。。



とても充実してました

GR 天使とハート

2006-11-02 | ギュンター・ライヒェル
こんにちは。クラブリです。

画像は、Günter Reichel(略してGR)の“Schutzengel mit Herz”(守護天使とハート)です。
高さ3.5cmで、ラブリーです。
ドイツでこの人形に心をわしづかみされてしまいました。
だって、天使がウィンクしてるんですよ!
負けてしまいますョ。。。


天使の中でも階級があってこの天使は「守護天使」といって、階級は低いそうです。
人が生まれる時に必ず1人ついて守護してくれるといわれていますが、広範囲な場合もあり、国家や地域までも守護する天使もいるそうです。
(文献がら抜粋しました)


これ以上のことは宗教的な本でないとわかりませんので、あしからず。

ギュンター・ライヒェル 表紙

2006-11-01 | ギュンター・ライヒェル
こんにちは。クラブリです。

11月になったとたん、どこのディズプレイもクリスマス仕様になってワクワクします。
指貫のほかに、クリスマスのオーナメントや人形も買ってしまうので(笑)、この時期は楽しくてしかたありません。
もう少しあとにならないと、ドイツの木製クリスマス小物は出てこないので、じっと待ちます。


画像は、“Günter Reichel”(ギュンター・ライヒェル)のカタログです。
この天使のシリーズに一目惚れしたのは、ドイツへ行ったとき。
それまでは昨年にブログに載せたようなドイツの木製オーナメントは集めていましたが、人形はそれほど興味がありませんでした。
ですが、お店でこの天使ちゃんをみたとき、「かわいいーーーー!」と目が離せなくなり、4つ購入していきました。
今では・・・40体以上。。。
しかも、毎年新作が発表されているので、シンブル同様増殖の一途を辿っています。



でも・・・



いいんです。
かわいいから!


これからしばらく、天使ちゃんシリーズを紹介します♪