こんにちは。クラブリです。
画像は、ギュンター・ライヒェルの“Schutzengel mit Stern am Stab”(守護天使と星のスティック)です。
高さは7cm。

後ろから。

横から見ると、“イナバゥアー”バリに反っています。
ダラダラと続いていた旅行話もこれで最後。
最終日は“まわりゃんせ”というパスポートを持っていたので、無料で入園できる「志摩スペイン村」へ行きました。
思ったより広く、チビッ子連れが多かったです。
乗り物代は別料金でしたので、中を散策しました。
スペインに行ったことがないので分かりませんが、雰囲気は良かったです。
広場では大きな鉄板でパエリアを作っていたので、早めに昼食。
帰りの新幹線まであまり時間がないので、お土産屋さんへ直行。
そこで見つけたのが「ポルボロン」というスペイン伝統のお菓子。
お菓子の説明より:
ポルボロンは、幸せのお菓子。
口の中に一粒いれて、「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン。」と口からこぼさないように3回唱えられたら、幸せになれるとか?
口の中で溶けるような、不思議な食感でとてもおいしかったです。
職場のお土産に買っていき、なかなか好評でした。
急いでスペイン村を後にし、鳥羽へ。
鳥羽湾めぐり観光船に乗りました(これもパスポートで無料)。
天気が良く、気持ちが良かったです。

出航してから間もなくの景色。
約50分の島巡りでした。
途中で、「いるか島」という島もあり、そこで降りればイルカショーも見ることができます(別料金)。
観光船の上のデッキにいたので、少しだけイルカショーを見ることができました。
ただ、係の人がいるかにジャンプさせようとしている雰囲気でしたが、いるかの機嫌が悪かったのか、途中で他の演技に変わっていました。
いるかちゃんも、そんな時があるのね。
これで伊勢志摩鳥羽ともお別れし、名古屋行きの特急に乗りました。
途中で、大人めの制服姿の集団が乗車。
なんかのイベントがあったのかなと思ったら、その日は熱田神宮から伊勢神宮までを走る「全日本大学駅伝」があったとのこと。
終わった選手たちも帰りだったというわけです。
でも、どこだろう?と思っていたら、彼らの席の隣のご夫婦が質問してました。
○天堂大学の選手だそうです。
テレビで見るより細っそりしていて、ビックリ。
そして、駅に着いて降りると、ホームにも他の大学チームが・・・
海外留学生が活躍で有名な○梨学院チームです。
その留学生も本当に華奢でした。
試合が終わっても、きっと箱根駅伝に向けてすぐ練習が始まるのでしょうね。
お疲れ様です。
余談です。
松阪から志摩まで移動しましたが、どこの民家やお店にもしめ飾りが玄関に飾られていました。

こんな感じ。
勝手に人の家を撮影するのはまずいかなということで、おかげ横丁で撮影しました。
一般家庭では「笑門」と書かれた札が多かった気がします。
不思議に思い、帰ってきて調べてみたら
Wikipediaより:
伊勢神宮にはなぜか注連縄がない。その代わり、伊勢周辺では正月のみでなく、一年中玄関に注連縄を飾る。「蘇民将来(子孫家門)」と書いた札のついたものが多い。その由来は次のような民話として伝わっている。
須佐之男命(牛頭天王)がこの地を通るとき嵐に遭い、一夜の宿を求める。巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福だったがこれを断ったので、その兄の蘇民将来(そみんしょうらい)の家に行った。蘇民は貧しくとも情け深く、須佐之男命を温かく迎えた。命は礼として「悪病が襲うから家の周りを茅垣で囲うように」と教えた。その言葉どおりに村人は悪病に襲われる。命は立ち去る時に「悪疫が流行したら蘇民将来子孫家門と書いて門口にはるとよい」と言い残した。以後この地方では、正月に門口に「蘇民将来子孫家門」の木札を注連縄で飾り、厄よけとするようになった。
お正月に飾って、12月31日のどんどで1年の厄を祓うため燃やされるそうです。
このしめ縄もあとちょっとの役目なんですね。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
画像は、ギュンター・ライヒェルの“Schutzengel mit Stern am Stab”(守護天使と星のスティック)です。
高さは7cm。

後ろから。

横から見ると、“イナバゥアー”バリに反っています。
ダラダラと続いていた旅行話もこれで最後。
最終日は“まわりゃんせ”というパスポートを持っていたので、無料で入園できる「志摩スペイン村」へ行きました。
思ったより広く、チビッ子連れが多かったです。
乗り物代は別料金でしたので、中を散策しました。
スペインに行ったことがないので分かりませんが、雰囲気は良かったです。
広場では大きな鉄板でパエリアを作っていたので、早めに昼食。
帰りの新幹線まであまり時間がないので、お土産屋さんへ直行。
そこで見つけたのが「ポルボロン」というスペイン伝統のお菓子。
お菓子の説明より:
ポルボロンは、幸せのお菓子。
口の中に一粒いれて、「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン。」と口からこぼさないように3回唱えられたら、幸せになれるとか?
口の中で溶けるような、不思議な食感でとてもおいしかったです。
職場のお土産に買っていき、なかなか好評でした。
急いでスペイン村を後にし、鳥羽へ。
鳥羽湾めぐり観光船に乗りました(これもパスポートで無料)。
天気が良く、気持ちが良かったです。

出航してから間もなくの景色。
約50分の島巡りでした。
途中で、「いるか島」という島もあり、そこで降りればイルカショーも見ることができます(別料金)。
観光船の上のデッキにいたので、少しだけイルカショーを見ることができました。
ただ、係の人がいるかにジャンプさせようとしている雰囲気でしたが、いるかの機嫌が悪かったのか、途中で他の演技に変わっていました。
いるかちゃんも、そんな時があるのね。
これで伊勢志摩鳥羽ともお別れし、名古屋行きの特急に乗りました。
途中で、大人めの制服姿の集団が乗車。
なんかのイベントがあったのかなと思ったら、その日は熱田神宮から伊勢神宮までを走る「全日本大学駅伝」があったとのこと。
終わった選手たちも帰りだったというわけです。
でも、どこだろう?と思っていたら、彼らの席の隣のご夫婦が質問してました。
○天堂大学の選手だそうです。
テレビで見るより細っそりしていて、ビックリ。
そして、駅に着いて降りると、ホームにも他の大学チームが・・・
海外留学生が活躍で有名な○梨学院チームです。
その留学生も本当に華奢でした。
試合が終わっても、きっと箱根駅伝に向けてすぐ練習が始まるのでしょうね。
お疲れ様です。
余談です。
松阪から志摩まで移動しましたが、どこの民家やお店にもしめ飾りが玄関に飾られていました。

こんな感じ。
勝手に人の家を撮影するのはまずいかなということで、おかげ横丁で撮影しました。
一般家庭では「笑門」と書かれた札が多かった気がします。
不思議に思い、帰ってきて調べてみたら
Wikipediaより:
伊勢神宮にはなぜか注連縄がない。その代わり、伊勢周辺では正月のみでなく、一年中玄関に注連縄を飾る。「蘇民将来(子孫家門)」と書いた札のついたものが多い。その由来は次のような民話として伝わっている。
須佐之男命(牛頭天王)がこの地を通るとき嵐に遭い、一夜の宿を求める。巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福だったがこれを断ったので、その兄の蘇民将来(そみんしょうらい)の家に行った。蘇民は貧しくとも情け深く、須佐之男命を温かく迎えた。命は礼として「悪病が襲うから家の周りを茅垣で囲うように」と教えた。その言葉どおりに村人は悪病に襲われる。命は立ち去る時に「悪疫が流行したら蘇民将来子孫家門と書いて門口にはるとよい」と言い残した。以後この地方では、正月に門口に「蘇民将来子孫家門」の木札を注連縄で飾り、厄よけとするようになった。
お正月に飾って、12月31日のどんどで1年の厄を祓うため燃やされるそうです。
このしめ縄もあとちょっとの役目なんですね。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。