☆アリスシンブル2

こんにちは。クラブリです。

画像は、不思議の国のアリスに出てくる「ドードー」のシンブルです。
ドードーは鳥です。



ドードー【dodo】：
ハト目ドードー科の鳥の総称。
全長約1メートル、体重は20キロを超えた。
翼と尾は退化し飛ぶことはできなかった。
木の実などを採食。
3種がモーリシャスとその付近の島に生息していたが、船乗りの食料にされるなどで、18世紀までに絶滅した。
（Yahoo!辞書より）




人間ほどは大きくないけど、皇帝ペンギンぐらいありそう。
絶滅しちゃったんですね。
知りませんでした。

☆アリスシンブル1

こんにちは。クラブリです。

画像は、不思議の国のアリスに出てくる1場面の「きちがいお茶会」のシンブルです。
シンブルの世界でもアリスシリーズは人気があり、いろいろな種類があります。
Royal Grafton社から販売された「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」シンブル全25個セットは、迫力的にNo.1ですね。


実は・・・


昨年、


手に入れちゃいました



年内には紹介したいと思います。

戦利品 トリノオリンピックシンブル

こんにちは。クラブリです。

画像は、昨年行われたトリノオリンピックのシンブルです。
年の初めのほうだったので、もう遠い昔のことのような気がします。
調べてみたら、メダルは荒川静香さんの金メダル1つのみだったんですね。
来年は北京オリンピック。
今年はいろいろな選考会が行われるので、どんな選手が出場するのか楽しみです。





2月10-26日と日付まで入っています。



キルトフェスティバルの感想は今日で最後。


陶器シンブルをメインに買うものを探していましたが、なんと布と糸で作る「和」のシンブル屋さんがありました。
たしか、キットのみだったと思います。
加賀の手まりをリングの輪に刺繍して（かがってある？）もの。
とても美しかったです。
自分で作る方も多いようで、結構お客さんがいました。
これは今度、挑戦してみようと思います。


きれいなお花のキルトを2種。



作者の方の名前をよく確認しませんでいたが、グループでの作品で、確か外国の人たちのものだったと思います。






アップです。
上下の白くて薄めの布の間に、カラフルな布？をはさんでキルティング、さらにビーズなどで刺繍がしてあります。





さらにアップ。
とても優しい感じがしました。


他に、日本刺繍で有名な草乃しずかさんの作品も展示してありました。
残念ながら、撮影禁止。
無地の着物に素敵な刺繍がしてあると、西陣織にも劣らないゴージャスさです。
買えるのなら買いたい！！


来年のキルトフェスティバルも楽しみ

戦利品 干支シンブル

こんにちは。クラブリです。

画像は、キルトフェスティバルで購入した干支のシンブルです。
ネットでいのししのシンブルを探してみましたが、金属製のものはあるものの、陶器製のものは見つからず、あきらめていました。


そしたら、



見つかりました





周りをグルっと。
いのししの前にはワンちゃん。
後ろにはねずみちゃん。
そして、真後ろには「亥」の刻印。
Niceです



キルトフェスティバルで受賞した作品のほかにも、とても素敵なキルトを撮りましたので、紹介します。



不思議の国のアリスのキルト。
テニエルの絵を表現していました。
とてもカラフルです。





続いて、真っ白なキルト。




よく見ると、たくさんの雪だるまたち。
しかも、表情が微妙に違います。
これは見ていて楽しいです。





こちらは、和のキルト。
小さな刺し子のパーツが集まっています。




私の好きな「千鳥」ちゃん。
これは、日本ならではのキルトですね。
これも根気がいりそう。。。




続く・・・

東京国際キルトフェスティバルへ行ってきました♪ ～3

こんにちは。クラブリです

画像は、キルトコンテストで「ハンドメイキング賞」を受賞した“She”という作品です。
とても清楚で素敵です





パッチワーク、刺繍にキルティング・・・
気の遠くなるような作業の数々。






中心のアップ。
スズランが“すずなり”です。
　　　　　　　↑ちょっとおやじギャグ






ブーケになっています。
こんなかわいらしいブーケが欲しくなってしまいます。







裏側です。
はじめ、こちらを先に見てしまったので、「侘び寂びの世界ね」なんて思っていたら、なんと、裏面。
おどろきです。。。






“影の主役さん”です。



本当は、「フレンドシップ賞」の“タチアオイのこと”の作品も紹介したかったのですが、いろいろ見てはデジカメで撮っていたので、あっというまに容量がいっぱいになってしまいました。
しかも、あとちょっとで電池切れという事態も重なり、前の画像を消してなんていう作業もできませんでした。
残念。。。
記憶を引き出すと、大きな花がメインですが、その周りを虫たちの楽しそうな様子がキルティングされていました。



どの作品も技術はすばらしいし、お時間が相当かかったと思います。
私はキルトはやったことがありません。
一度やろうと思って、かわいい小さなキットを買いましたが、放置です（笑）。
クロスステッチは好きなんですけど、すぐに首が痛くなってしまうので、ときどきやってみようかなという程度。


きっと、キルトはやらない（やれない？）だろうな。。。

東京国際キルトフェスティバルへ行ってきました♪ ～2

こんにちは。クラブリです

画像は、キルトコンテストで「準日本キルト大賞」を受賞した“スカイダイビング”という作品です。
最初，遠めに見て，「海の中の珊瑚かな」と思っていたら・・・
ものすごい人数のスカイダイビングでした。





手をつないだり，足を持ったり，パラシュート開いたり。






後ろ側。
空のようにも見えるし，水面に風紋ができているようにも見えます。
（どうしても海に見えてしまう。。。）
これもまたきれいです。



続く・・・

東京国際キルトフェスティバルへ行ってきました♪ ～1

こんにちは。クラブリです。


画像は、キルトコンテストで「日本キルト大賞」を受賞した“Flavor Tea”という作品です。
ベーシックできちんと並んでいる花柄が清々しいです。
キルトコンテストというと、どちらかというと抽象的な絵柄が選ばれているような気がしましたが、今年は「基本のキルト」という感じがします。
技術や斬新さとかよりも、私はこういうほうが好きです





アップです。
パッチワークした花や葉の周りにステッチがしてあり、引き締まった感じがします。





背景の白い部分もお花模様のキルティングがされています。





そして、これが裏側。
美しいキルトは裏側も美しい
滅多に裏側なんて見たことがないので、感動。
特に、この方のキルトは茶色で刺繍をしているのですが、その始末も幾何学的できれいなのです。


続く・・・

フェーブ ミッフィー5

こんにちは。クラブリです。

画像はポピーとバーバラのフェーブです。
高さは　左：2.8cm　右：2.5cm


ポピーは、日本の絵本では「ぶたのうたこさん」として登場しています。
なので、ぶたさんということになります。
かなり鼻の穴が大きいかも。
女性なのに・・・



一方、もう片方のフェーブは、「ボリス」というくまが主人公の本に登場してくるガールフレンドの「バーバラ」です。
顔にそばかすがないのがボリスで、あるのがバーバラとなります。



今日から東京ドームで「東京国際キルトフェスティバル」が開催されます。
よくシンブルを買うお店から毎年、案内状をいただくので今年も行くつもりです。
このフェスティバル、買い物時にカードが使えないのがつらいです。
シンブルは安いものもあれば、高いものもあるのでカードがないと不便なんです。
こういう会場ではしょうがないんですけどね。


現金おろさなきゃ

フェーブ ミッフィー4

こんにちは。クラブリです。

画像はミッフィーとおうちのフェーブです。
高さは　左：3.3cm　右：2.5cm


一昨年、ベルギーに旅行へ行った際、オランダのアムステルダムで乗り継ぎました。
行きは乗り継ぎの時間が結構あったので、中を散策しているとミッフィーものがたくさん売られてました。
でも“miffy”とはありませんでした。
かわりに“nijntje”といロゴのみ。
調べてみると、ナインチェ（和訳：小さいうさぎ）と読み、miffyは英語訳されたときに使われた読み方で、今はこちらの方がメジャーになってます。
原作者のブルーナさんも、ナインチェが「ミッフィー」として認知されている現状を肯定している、らしい。
（当初は抗議したようです）


作者としては名前を勝手に変えられてしまったら、文句を言いたくなりますよね。
でも「小さいうさぎ」というより、「ミッフィー」という固有名詞のほうが親しみやすいかも。



うちは、妹がミッフィー好きでしたので、前の家には結構ありましたよ。
今は・・・ないかな。

フェーブ ミッフィー3

こんにちは。クラブリです。

画像はアリスおばさんとスナッフィーのフェーブです。
高さは　左：3.3cm　右：2.8cm


ミッフィーのアリスおばさんはお料理上手なので、エプロンをしているのかも。





別の角度から。
ミッフィーと仲良しの犬です。


ミッフィーやお友達たちはお口が“×”ですが、パパ・ママ・おばさんの大人たちは“×+－”なお口になってます。

なぜだ？