【入院日誌】
14日は特に予定らしいものもなくのんびり。
と思ったら、流石手術に来たので次々あらゆる
部門のスタッフが説明に訪れます。
ICUの看護師さん、理学療法士さん、主治医助手
の医師ほか~~~。
午後から恐怖の剃毛です。
ほぼ『真っ裸』
前回、10年と半年前もこの赤っ恥を体験。
何度体験しても、あのときから10才も加齢して
いるからと言って慣れるものでもありません。
終わって入浴が許されました。明日は手術
なので念入りに洗いました。
夕方明日の点滴のための注射針を留置されました。
私の腕は血管が出ません。並の看護師さんは音を
挙げられて、プロ並みの男性看護師さんに依頼
しました。
一回で血管を探し当て針を留置しました。
19:00過ぎに麻酔科の医師が来てくださり、説明
を受けました。
全身麻酔の際、マスクで覆われます。その途端に
眠ってしまうのでマスクが麻酔薬だと思いました。
すると、先生はあれはタダの酸素なんですよ。
麻酔薬は点滴で体内に入れます。吃驚しました。
そして明日手術だというのに今夜も快眠しそう。
雨がつづきダムの放流が始まりました。
馬ちゃん、この風景に記憶ありますか?
あなたと二人この堰の石に座ってだべり
ましたね。あの頃、ここに病院ができる
ことも入院することも想像しませんでした。
河川敷にも水が溢れてしまいました。
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