草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

お叱り

2019-05-17 14:54:00 | 掛りつけ内科
今日は掛りつけ内科医へ夫が薬をいただきに上がった。
二人の1か月分の薬だ。

私はもうバイアスピリン100mgを勝手に中止している。
これは専門医の主治医にステント留置の際に副作用が
きついので飲み続けるのは無理なので飲めるところまで
という約束だった。

そして今日から薬の処方を止めていただくべく種類を
1種減らせて申し込みました。

掛りつけ内科医から電話です。
担当主治医から連絡もなしに薬を止めるわけにゆかない!
勝手なことをせぬようにというお小言で薬は飲まなくても
処方されました。

私は一昨日、同じ病院の外科医にバイアスピリンを勝手
に停止したことを申告しておりました。

以下

最近の体調             
・息苦しくて肩呼吸、外を歩くことができない。(9年5か月間)
 家事は掃除とカビ落とし、庭仕事全般だけ。
 料理は背中の神経痛でできない。(時々1、2品を作る程度)

・頭痛と気を失いそうな目まい(立ち眩みの激しいもの)
 座位、立位関係なく襲う。
・みぞおちの痛み10段階の3から5程度
・みぞおちの不快感(息苦しさと連動)
・腹部に痛みあり、角に当たると激痛(神経痛かも?)
 盲腸付近には内臓の痛みあるが9年間変わらず。(左右同じ位置)
・左足の浮腫み(痺れたまま)左足の裏が著しい。

この一年間の症状
 ・メニエル8回(医者に掛ったのは1回一日のみ)
 ・膀胱炎2回
・腰椎ヘルニア(全治10日の軽いもの)
 ・頚椎症
 ・苦しいので動けず外出できない。(ひきこもり9年5か月)
 ・血管の内外にあったプラークが顔や全身に出てきた?

薬の副作用

 ・ワーファリン…肝臓を傷めて1週間の入院。
 ・プレタール…安静時120の頻脈
 ・バイアスピリン100mgは3か月間で口内炎、吐き気、潰瘍
  胃は数年前、腺腫しているも、萎縮性胃炎。
  ときどき「胃、食道逆流性
  今回ステント留置で4月から口内炎と吐き気がひどく中止した。
 ・ノルバスク1錠で味覚障害、口の中が塩になる。

以上

私の血管とは以下




私は病院にはバイアスピリンの中止を申告している。
でも担当主治医が無視してそれについて一言も言及
されることはありませんでした。


掛りつけ内科医のお叱りは尤もなれど一応私は礼を
尽くして専門病院には届けているのにね。

こういうの好かんのですよ。

内科医の仰せは尤もなれど、前回は電話で専門医へ
連絡して、内科医には連絡は届かなかった。
それでも停止は円滑に行われたのにね。
(私、そういう記憶力だけは良い)

今回内科医は拘られました。先生は几帳面な性格です。
几帳面な私には精神的なもの、心療内科医ものと仰る
のにねぇ。先生も神経質、几帳面です。

医者のかかり方って難しいですね。
全面的に止めたいですね。

止めると脳梗塞が始まって、抗凝血剤がないから血液
どろどろで梗塞まみれでベッドに寝た切りという結果
を生みます。

抗凝血剤を停止して一日で梗塞が来た人、3日で来た人、
いろいろネットで見ました。
私、梗塞は絶対イヤです!!!


どうでも良いけど面倒くさいです。
厚労省さん、杜撰ついでに「安楽死法案」を提案なさい
ませんか?

私、応募します。この苦しさと闘うなんてもうイヤです。


そう、長生きモデルで試料提供しているから?
病院の映像にこれとそっくりの画像が流れていました。
これは私の弓部大動脈瘤6.5cm以上で破裂しないのが
不思議と言われた瘤画像です。




う~。っ疲れるわあ!






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