本日より2期生のパーク講習が始まりました。
真面目に勉強しなくてはうふふ
一期生の指導に
真面目に岩登り暑いです。
ほんとうに 何やってんのかな~と、
”セッカ”のひな鳥が覗きます。
おばさん あまり無理しないでね
怖い 岩の上、結構知らない場所が
探索路として作られていた。
貴重な植物の咲くところまで日当たり良く
刈り込まれてたりする。
これは見ておかなければと、
研修に参加することにしました。
友の会の観察会~下見の際
お元気な先生と平尾台へ
サギソウの群生に驚いていました。
手を加えない方が良いのですが
仕方ないですね
一面四季の花で埋め尽くしたい
そんな夢を抱き
心の支えに
今回はみなさんで平尾台をと言う事に
していましたが、当日お声がかかり、やはり行きましょうと・・・
先生の元気な姿にふれていると
折れそうな気持ちが明るくなります。
キバナのことも有り、ご一緒する事にしました。
いろいろ回って、初めてと言われるこの場所がお気にいり
ヒゴダイ
此処もあまり居心地、良く無いのか
増えてくれませんネ
反対に減っていくようです。
野草が開花するまで8年掛かると言われています。
この気長なサイクルに人が
会わせてくれないのかもしれません。
暑気休暇が終わり余の暑さにドテーッとしてるると
ラッキーなニュースが届きました。
3年振りです。
人が多いのと心配で沈黙の日が、
毎年この時期にはチェックにやって来る方だけが見守る中
無事一週間毎日一輪ずつ開花させて
散っていきました。
連絡ありがとうございました。
余の暑さに
ボーっとして
心無い方の数年にわたる切り取りにより
全く花を咲かせなくなった
「キバナノヒメユリ」
それでも毎年もしかしたらと、探しに来ていた方々
貴方も、貴方も、と幸せに、胸振るわせる再会
でも、またもし切られたらと言う
恐怖心から毎日、早朝ソーッと見て通ります。
咲いてるーー良かった胸を撫で下ろしながら
帰る 一週間でした。
来年はきっと
良い花を咲かせてくれることを期待しています。
ノヒメユリ
昼間の暑さを予想できない、早朝の
爽やかな雲と風
今年は2日しか高速割引が無いと知り、ちょっと遠出はこの日しか出来ない
バタバタと準備、
大山寺参道のライトアップ
思いがけない美しい光景にウットリ
三々五々と、家族連れの人々が登ってくる姿に
先人達の昔とかわらぬ
お盆供養に懐かしさを感じながら
楽しませていただきました。
ソバナ
登山道の両サイドはソバナで一杯
楽しみながら5合目まで
強風と雲で見通しが悪く花は見れないと
いう情報に、大仙北壁を眺めながら下山
午後からは
朝ドラで人気のゲゲゲさんに
暑い事、人の多いこと、物凄い人気に驚くばかり
境港は鬼太郎一色です。
彫刻通り
市役所から無料バスが運行
元気なのは子供のみ
大人は暑さにグッタリ
本当に毎日の猛暑
下界に下りたのが間違いでした。
お盆の準備が忙しく、忘れてしまいそうなこの時期、
昨年は8日に見てると想いながら、
慌しく出発、アー登山道が通行止めだぁ
大きく迂回 道に迷いながらも
何とかたどり着きました。
ホンゴウソウ
先端の花が雄花、イチゴの実の様なのが
雌花だと辞書に書いてありました
とても小さくて目を凝らしても見つけ難いのですが
カメラだと分かりますね
連日の激しい雨に、流されてしまったのでは、
心配しながら行って見ました。
ヒナノシャクジョウ
此方はまだ初々しい花が、沢山見れ
開花した花も、見れますが
写し難い事、子供達の遊び場のすぐ側なので
物凄く気を使いながらの撮影です。
少し前のお話ですが恒例の花旅
7/20日
今回はM氏の奥様に計画「上高地・乗鞍・白川郷」
に便乗させて戴きました。
ツアー旅の一日リメイクして乗鞍畳平へ
コマクサ
上高地からは2時間 専用バスで登ります 以前に登った時は
霧と雨で何も見えなかったのですが、今回は晴天
満開のコマクサが迎えてくれました。
この景色には癒されます
次に来る時は、山頂泊まりが良いかもです。
雷鳥も見れましたが遠く姿確認のみ
カヤクグリ
Ho父さんの撮影から
上高地もステキでした
景色に見とれると花が見えない
も少し写真を整理してアップします。
友の会の1泊研修へ参加できなかったので
誘っていただきました。
何とも優しい方で、纏まりの付かないグループを
2班に分けて連日付き合って下さいました。
初めて出合った花から
アズマカモメヅル
コカモメヅルの白花をアズマカモメヅルと
言うそうです。
何度も行く所なのにはじめての出会いです。
ツノハシバミ
実なのでしょうか
お陰で、雄花雌花は何度か目にしましたが
実は初めてでした。木が高くてアップで撮れなかった
のですが、食べられるそうです。
それにしても面白い形ですね
ヒヨドリジョウゴと見間違いそう
ヤマホロシ 「ナス科」
下の方の葉はヒヨドリジョウゴと同じなのですが
花の近くになると
卵状被針形となっていたのです。
初見では無いのですが最近は余り見られなくなり
ましたので、嬉しい再会です。
後は、タムラソウ・シデシャジン・キツネノカミソリ・フシグロセンノウ
マツモトセンノウ等々と、何時ものはな
あ、そうです最後に出合った
ナガホナツノハナワラビ
お泊りのロッジもステキでした
裏へ出ると牧草地で花一杯の草原
良い所へ連れて行っていただき、何も言われませんが、
全て知ってての、優しい配慮に
心から感謝のたびでした。