夏休み終わりのキッズスポーツ教室
今回はラーフセーバ教室を撮影
今にも降りそうなグランドで
元気な子供達と一緒に駆け回る。
次回は当番ですの連絡にギョ~イ・イ・イッタイ何の
とりあえず所要を済ませて参加しょう~とTELを入れる
N氏「急用で明日行けにかも知れないので
皆さんをお願いします。」
え~ェ何の準備もしてないドゥショウ「{{{{(+_+)}}}}」
そんなこんなで平尾台へ集合
嬉しい事に10時までダイジョウブとN氏も来てくれました。
お天気も良く心地よい花探し 「エゾニガクサ」を探すが
見当たらず~
アキノノゲシ 「キク科」
青い空にノゲシの白い花が風に揺れてさわやかです。
マルバヌスビトハギ 「マメ科」
葉の先のほうが幅広で丸く先は尖る。
(クリック)すると葉の形が見られます。
心配ですが
N氏一端退去午後からの合流を約束し下山。
ナツフジ 「マメ科」
蔓は左巻きで夏に緑白色の花を咲かせる。
アレチヌスビトハギ 「マメ科」
「真っ白な中にベビーピンク」可愛いでしょう~
撮影に苦労しますが、大好きな花です。
タヌキモ 「トチカガミ科」
越冬芽が茎の先端につき丸く緑色。
地元でタヌキモが見れるなん~てと、
諸先輩方の博識に感激。(クリックしてネ)
ホソバノウナギツカミ 「タデ科」
花が1~数個つづまばらに付き、花細長い鉾型
(クリック)すると葉の形が見れます。
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ヒモヅル |
ママコナ 「キツネノマゴ科」 |
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ビロードイチゴ 「バラ科」 |
マキエハギ 「マメ科」 |
ヒノキバヤドリギ 「ヤドリギ科」
小さな緑色の花が楽しみです。
此処でN氏合流
心配された容態もダイジョウブと聞き一同ホッと一安心
ミソナオシ 「マメ科」
悪くなった味噌にこの茎葉を入れて置くと元の味に戻る
ので付いた名のようです~試してみたいですネ
台上にも以前にはあったそうですが
今だに探し当てていません。
シロネ 「シソ科」
地下に長くて太い茎を持ちそれを根に見たたて付いた様です。
これも初めてあった花です。(クリックして見てネ)
此処のメイン
オニバス 「スイレン科」
まだ花を付けていませんでしたが紫色だそうです。
流れ葉だったので裏返してみました<m(__)m>
(クリック)すると裏が見れます。
午後からは暑~い・長い歩きの池めぐり
他にミズオトギリの自生(未開花)・菱などを観察
アツーい観察会を終了。
近くでこんな素晴らしい花に会えて
感謝です。
ミソナオシ・シロネ・ホソバウナギツカミの解かり易い写真
ありましたら、送って戴けたら幸いです。
AM4時起床5時出発~前日就寝1時半眠い
Ho父さん運転半分寝ながら大分へ
空が明るくなり日の出 中津あたり
7月に見つけていた「シノ」さんの花芽を確認へ
このあたりだったと目を皿のように
悪い予感が走ります。
シノノメソウ (リンドウ科)
なん~と草刈にあっていました。
今回は野草・鳥・昆虫に精通の面々
必死で近くに元気な株が無いかと探す
コフウロ (フウロソウ科)
久しぶりのコフウロさんキリッと気品にあふれています。
サワトウガラシ ゴマノハグサ科
実が唐辛子に似てるようです。
(クリックしてくださいね群生してる様子が見れます)
またまた空が怪しくなってきました。
電池切れ、雨天お先に失礼しましたお世話になりました。
ナガボノシワレモコウ バラ科
野草園や園芸店ではよく見ますが自生を見たのは
初めてです(感謝♪)
タチカモメヅル (ガガイモ科)
茎の下部が直立して先が蔓になるようです。
北九州へ入った頃から西の空が赤く美しく
輝いていました。
皆さまお疲れ様
あり~が~と~う~♪ございました。
ようやくアップできました。
19日に山麓半分を回ったので後半分を回って開花を確認する。
タカサゴユリ ユリ科
久しぶりに台上へ上がるとタカサゴユリが沢山咲いています。
キバナを確認に行くが今年は開花してないようです。
ヒツジグサ スイレン科
開花したばかりのヒツジグサ午後2時ごろから開くと
書いてありましたが~違うらしい
薄暗い竹やぶには蚊の大群が押し寄せてくる
エサが来たー
スズムシバナ
見事に開花しています此処にも
蚊・虻の大群ゆれる花を待つ時間が危ない
堪らず逃げ出す。無数の刺し後痒し。
野草勉強会の模様は
http://blog.goo.ne.jp/hiraodai/
アップしております。
N氏へお願いしてなっちゃんに会いに
1時間も速く起きたのに、15分遅刻ごめんなさ~い。
曇りがちの天気は蒸し暑く汗が滴る。
ナツエビネ ラン科
歩きはじめるとすぐ登山道の両サイドに
ポツリポツリと優しい花影が見え始める。
あぁ~なっちゃん
反対側の谷は盗掘がはげしいと言う
知らせにN氏の顔つきが厳しい。
持ち帰っても決して根付く事はありません。
キツイ山道を和ましてくれる優しい色と
不思議な姿。
毎年会いに行きましょうね
ニガクサ シソ科
この時期こんなに沢山のニガクサに出会うのは
珍しい。
雨が、降り出す雷を避けて山麓めぐりへ切り替える。
ヘラオモダカ
此処のヘラオモダカはピンクである
めったに人の来ないこの辺りには珍しく草刈の村人に出会う
「なんか珍しいモンがあるね」
カメラを抱えた3人が珍しいようだ。
写真を見せるとあぁ~と知ってるようだ。
「自分達にはそんな趣味が無いので、理由を付けて集まっては
終わりのビールが美味しいのだ」と長老が語る。
「飲んで行かんね」
みんなの笑顔が誘ってくれる。
汗ダラダラ喉から手が出る~心とは裏腹に笑顔で辞退する。
ヒツジグサ・ママコナ・タヌキモ・ミヤマウズラ等の
生育を確認し帰途に着く。
AM6時前目がさめると悠然と猫嶽の雄姿が、朝日は何処からと探す見る見る明るくなっていくが、日の出は拝めそうに無い。
開花してるらしいはなを
探して行けども行けども、峠がない道に迷って
諦めかけた時は、もう朝日がガンガン照りつけていた。
タカネコウリンギク
九州ではここにしか咲かない珍しいはな。
マツムシソウ
ポツポツと咲き始め
木陰のない峠は、猛烈にあつい
山頂からの景色は素晴らしい。
シデシャジン キキョウ科
神官の玉串につけた紙を”四手”とよび
花弁が四手似て根はツリガネニンジン「紗参」似る。
大分終わりかけのヤマユリとまた遊び
帰途に付く。
ミズオトギリ オトギリソウ科
湿った草地に自生しオトギリソウ科なので付いた
名前のようですが、
午後3時以降の開花なので
中々会えずにいました。
念願かなってうれしい~。
余りの寒さに目がさめる
日の出前の朝日が稜線を赤く染めてる
寝るのはもったいないと熱いコーヒーとカメラを準備刻々と
変わる金雲を眺めていました。
さぁ~景色を楽しみながら朝食とお弁当作りです。
待ち合わせていた友人が着く
パクパクと美味しそうにサンドイッチとコーヒーを喜んでくれた
これでフーフーは無いだろうと一安心。
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宮尾登美子の「天涯の花」で紹介されて以来 |
その花は肉厚な花弁を慎ましく下向に閉じ気味に咲いていた。そっと中を覗くと薄っすらとオレンジ色の灯りが燈ったようで悩ましげである。 |
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キンポウゲ科(一属一種) |
撮影:ho父さん | |
日本のみ稀産 |
世界的に貴重な植物 |
痛みやすい花のようで咲いたばかりと想われるのに
痛みが見える。
き の こ い ろ い ろ |
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ホウキタケ |
クチベニタケ |
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ミヤマツチトリモチ | |
撮影:Ho父さん |
キノコの登山道には可愛い夏椿が沢山落ちています
高くて撮影できない~くやしいなぁ
フーフーゼーゼーと息が聞こえる
アレだけ補給したのにやはり病気かしら\(_ _)
Fさん教えて頂いたのに間違えてすみません♪
訂正いたしました。
ツクシクサボタン
まずは一番の開花情報にご挨拶
この頃から怪しげな雲行き
ウスユキソウ
元気でした(クリック)すると
雨に濡れて大切な軟毛が乱れてますネ
ホタルサイコ
ミシマサイコに似るが、
葉がさらに広く基部は茎を抱くようです。
何方かがhotaruさんのはな なん~て言ってくれました。
申し訳ないことです。
ヤクシマホツツジ
三枚の花弁がクルリと反り返り雄しべがツンと長い
(クリック)すると岩場に咲く様子が見れますよ
チョウセンキンミズヒキ
小葉に丸みがあり葉裏と茎に長軟毛が多い
ようです。
水にも負けず盛りだくさんの花に
すっかり元気一杯大満足。
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オオヤマハコベ Ho父さん撮影 |
ヒナノウスツボ Ho父さん撮影 |
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ミヤマオトギリ |
ヤマキツネノボタン |
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シコクママコナ |
トンボソウ |
まだまだ沢山のお花に会ったのですが、この辺で
楽しかった花の記録をおわります。
帰りは久しぶりに温泉へ入って
アツーい田楽と冷たいビールで乾杯でした。
13日の予定が早く終わったので大分へ
まぁ~何を勘違いしてか「サギソウ咲く湖」の側の予定が
道を間違えおまけに其処は工事の為通行止め
クー悪い事してないよぅ~
諦めきれない思いをムネに予定変更
蝶さんちょっと待って・まって何とか一枚
キツネノカミソリ
汗タラタラで写してると通りがかりの人が立ち止まってくれる
それなんの花ですかぁ~
「キ・キツネ」 ア~息が止まりそう
難しい花なんです。
ツクシフウロ
一面赤く染めていたフウロさん今年は一輪
ホソバノシュロソウ
50mmの威力 Ho父さん撮影
シラヒゲソウ
早くもシラちゃん(クリックしてネ)
先に会えなかったおばぁさんへ会いに
バーソプ
昨年は満開だったのにやっと一輪
今年も会いに来ましたよ~
うゥ~ウ良い香りが
ヤマユリ
満開のヤマユリが優しい良い香りを放ち満面の笑みを
浮かべて悠然と咲いています。
まぁ何と嬉しい事先々週は影も無かったのに
今年は場所を変えて、その優しい香りにウットリ
明日に備えて宮崎へ急ぐ途中立ち寄って見て
幸いでした。
暗くならない内にあの険しい山道を登らねばと
食料を仕入れ~これだけは忘れられない(^~^)エヘ
嬉しいはずの晴天の勉強会
グングン上がっていく気温にフーッとため息
あ~いえいえ頑張ります。
勉強会の模様は
http://blog.goo.ne.jp/hiraodai/
へアップしております。
お手すきの折、ご覧下さいませ。
AM4:00起床~合流地へ急ぐ~豪雨予報
中止も止む無しの模様
まぁ一応エリアまでと着くと豪雨ザーザー
現地へ着く頃にはこの天気予報が
当らないで幸いでした。
トンボソウにトンボが掴って羽化したばかり
オニヤンマかな~目のみ、キョロ・キョロ
何もしないかぁ~らゆっくり乾かしてね。
と言いながらパチリパチリ悪い人ヤネェーだーれ
ヒロハトラノオ
どうしてヒロハと解かるのと言われそうですゥ
(クリック)してくださいね それでもわからん<m(__)m>
ホソバヒメトラノオ
花は同じなのですが葉が細長いか、広いかの違いの様です。
この頃には暑くて汗ダラダラ~誰か、カサーと叫んでいました。
ハイーッと雨傘を差し出しました。
イワタバコ
岩によじ登って写したのでイワタバコなん~て嘘。
岩場に生えて葉がタバコに似てる。
ヤツシロソウ
美人でお澄ましの八代草~
熊本の八代で最初に発見されたので付いた名前のようです。
タチフウロ
茎が頼りなげに立っているので立風露。
他のフウロは茎が這うように伸びるようです。
最後に
ツルフジバカマ「マメ科」
クサフジは何処にでも咲いてるのですが、「つる性で
額を”腰”に花弁の形を”袴”に見立てて付いた名のようです。」
見つけるのに苦労します。小葉の数8対以下が
ツルフジバカマのようです。
そうなると
マメ科の花は全部「○○ハカマ」になる~よ~
「Y・A」観察会なん~て
盛り沢山の写真をお土産に太陽が沈む前に帰途に付きます。
ちょうめずらし。
遅くなりました<m(__)m>ようやくアップできました。
名前が違ってましたら教えてくださいね、