毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

みなさん、孫に弱い

2014年10月20日 14時52分04秒 | シニア起業

 わくわく市で、3歳の男の子の

祖母さんが、クッキーを購入してくださいました。

男の子が、すばやく、2つ手にしていたからです。

 

それで、「こちらの、お洋服、お客様に

お似合いそうですねえ」というと

「あら、ほんと」「千円です、お得ですよ」

「嬉しい、うれしい」を連発されて

こちらまで、楽しい、嬉しい気分に

なりました。だってね、この日も

千円は、売れましたが、、「素材は?

どうだろう、」と悩みに悩んで

みなさん、やっとこさ、20分以上

路上で悩む方も、珍しくありません。

このお孫さんと、ご一緒のかた

即答ですよ。

 

また、その前日お店で、3歳の女の子の

祖母と祖父さんが、いらして

「子供服ないですか」「はい、残念ながら。、、」

「お寒いのですか、、なら、ぼんぼんの

うさぎさんの、フアーストールはいかがでしようか」

「ストールを、腰に巻くのは、どうかしら?}

 

その、みこちやんが、今度は、クッキーではなく

小さな、ピンクのショルダーバックに

目をつけて、これ、「ピィー」として、と。

この、ピィとは、たぶん、レジを通す音だと

思う、「りらちやんくは、ピィがなくて

トントンと、レジ打つのよ」

「店しまいだし、みこちやん、かわいいから

うさぎ、もバックも、ともに、500円に、致しますよ」

それに、反応して、はじめ似合わないと

おっしやっていましたが、わたしが、まずは

着るだけでもと、強く説明いたしました。

試着して

3分くらいして、「意外といけるかな」

これ、わたしの、想像です。言葉はありません。

「なんか、どれか、他に、、」

「今、たくさん、しやべり、疲れていて

わたしは、これが、一番いいと、思います」

「できましたら、ご自分で、探してみてくださいませんか」

 

こんな、セルフは、はじめて、使い、不親切みたいですが

なにを、いっても、反応が、ないので

それに、このわずかに、500円という破格の

商品でも、反応ないので、、、

よけい、疲れて、、

 

ご自分で、オリジナルの服を選んで、、

「よく、お似合いですが、お値段はさきほど

わたしが、おすすめしたのとは、違い

サービス価格でも、6500円。オリジナルですから

決してお高くは、ございません。

ほんとうは、縫製だけでも、5000円以上は

します。生地を選んで、スタイルブックから

選んで、型紙つくり、丁寧に日本人の

職人が、、」ここで、お高いので

興味なさそうな、しぐさを、されて、、

もう、説明は、やめました。

やはり、おすすめの、2枚で

2000円のに、したのです。

 

それから、清算してから

また、10分後に、みこちやんと、ご来店。

こんどは、言葉がでてきました。

「社交ダンスしてるので、その練習に着る

服をさがして、、」

「はい、わかりました」

めいいっぱい、「聴く力」発揮して

お客様の希望する、一着を見つけようと

必死です。

その、間も若いみこちやんは

ネックレスやブローチにも

興味を、持ってくれて、

お店では、アクセサリーに

ご興味のかたは、とてもとても

少ない、なので売れません。

だいたい、身につけているかたも

ほとんど、ありません。

 

若いことは、やっぱり、いいなあと

つくつぐ、感じ入りましたよ。

2年前に、スタッフが

「どんな、服で来たらいいでしょうか」

「まずは、ちょっと、おしやれに、でも

そんなに、気張らなくてもいいわよ、

でもね、アクセサリーだけは、必ず

付けてね、指輪は、ひっかけたりするので

好ましくなく、ネックレス、ブローチ

スカーフ、帽子などね」

 

それは、お客様と、差をつけるためです。

お客様と同じでは、アドバイスさせていただく

側には、なりえません、

お洋服は、毎日着てるうちに、少しづつ

アドバイス、いつでも、できるように

なりますからね。

アクサリーひとつで、同じ服でも

7変化するんですよ。

わたしは、そう思いますね。

 

女性は、いくつに、なっても、その気に

なれば、いくらでも、変われます。

年とともに、それが、失われて

どうでもいいわに、流れていくのが

もったいないと、毎日、思います。

 

私、個人は、新しく「人気講師」の

職を得ましたら、さらに、

「つけまつげ」「髪をカール」

「イヤリングなど」

ときどきしか、してないのが、さらに

上手くなると、楽しみになります。

 

もう、捨てようと、いや、捨てた

ジャケットも、復活ですね。

もしくは、ワンピースか、ジャケット

ですね。くだけた、ところなら

インポートものの、みなさん

奇抜すぎて、ようきん、と

敬遠された、もの、見事この

わたしが、着こなしたいと思います。

 

講師のギャラでまかなえるように

頑張りたいです。

ジャケットひとつで、中を

変えれば、いかようにも

変化できますから。

やはり、カーデガンでは、いくら高価な

ものでも、普段着っぽいです。

たとえ、お手ごろ価格のものでも

ジャケットに、毛皮のワイン色の

華やかなものを、顔周りに、身に付けて、、

 

そう、考えています。1月の依頼の

初仕事はそれで、いこうと。

衣装に、お金かけることは

今は、できませんから。

今、持っているものでね。

ありがとうございます。



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