毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

日本人は、どう見られているか

2013年07月30日 09時34分43秒 | 徳島新聞より
 久しぶりの雨で、涼しくなりました。
しかし、雨だと、客数は、減りますね。

そこで、今日でおしまいの、「店しまいセール」
ご来店の方には、強烈価格で、ご奉仕いたします。
5時頃閉店、明日31日、8月1日も
休ませていただきます。

ありがとうございます。

さて、テーマの、本題に入ります。7月28日の
徳島新聞の「外国人が、日本語弁論大会」を
読んで、わたくしの、思うところを
書きたいと、思います。

マダガスタルが、どこのお国か、わかりませんが
ミッキーのような可愛いヘースタイルに
褐色の肌なので、アフリカかなと。

そういえば、先日、フアンキータイムに
「楽しいカラオケ同好会」の時
居合わせた、白人に「どこから?」
と尋ねると「アフリカ」というので
少し、びっくり、アフリカの人は
黒人の、イメージしかないので。

かっこいい自転車があり、「あの自転車は、ユーの
ものですか?」に「イエス」

自分の勘のよさに、にんまりして
「さて、どうして日本に来たの?」
「お遍路さんに来た」といいながら
スマホ?などを、いじくりながら
お菓子を、ほうばっていました。

自分でいうのも、なんですが英語の成績2
でありながら、こんなに、会話の出来る
おばさんは、日本人で、少ないと思いますね。


話が、横にそれちゃうのは、毎度のこと。
申し訳ありません。

マダカスカルのルズニアイナさんは、昨年10月に
日本にきました。
日本に、来るまでは、言葉も話せない。
とあるのに、弁論大会に出るなんて、さすがの
優秀なる、鳴門教育大学。


「日本人は、分かれる時に、お辞儀をしたり、、」
このあと、私は、「礼儀正しく、びっくりとか」
そういうのが、出ると想像しました。
だってそうでしょ、でるからには、優勝して
賞金のひとつは、ほしい、まわりは、日本人が
多く、審査員も日本人のはずです。

ところが、彼女は「相手の目を見て話さない
人がいたり、私にとって不思議な行動が
いくつも、あった」とあるんです。
これは、逆にいうと、マダカスタルという
国では、別れぎわには、きちんと
お辞儀をするし、たいがいの人が
話をするときは、相手の目を見るのが
当たり前なので、不思議に思ったんでしょう。



はじめは「留学生という理由で、嫌われているのか
と不安になった。後になって、目を見て話さない
人もいると、聴いて安心した」
と、ルズニアイナさん。

私は、正直申し上げて、彼女の肌が、黒いのも
原因と思います。徳島の人も、日本人の誰もが
もちろん、外国人大好きな、私もやはり
白人が綺麗なので、ちょっと差別してしまうかもです。

彼女は、わたしなら、優勝させます、その勇気に
その、正直さにです。他の「日本人の素晴らしい
文化をうんぬん」の話など、今までいいつくされて
飽きています。

結論は、「世界で平和をつくろうと、世界で
ひとつだけの花」の引用があります。

私も、生まれて初めて、8時間だけ
外国人との恋愛?を経験した時に
人類は、みんな同じ、戦争などしたくない
世界平和を、祈りました。

みなさんにも、特に若い人には
外国人との交流を、オススメしています。




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