毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

知らない人同士でも、シエア

2015年03月16日 10時33分52秒 | いいね
 
  発表します。徳島市蔵本町「おもてなし喫茶りら」
  から。
  
  座ってすぐには、顔を合わせることもない、お客様同士ですが
  わたしが、ちょこっと、ご紹介します。2人は、もう10年来の
  知己の友達のようです。


  わたしは、こんな喫茶店を、望んでいました。
  ある情報で、経営者が、朝、たくさん集まるという
  喫茶店があるということで、出かけました。


  しかし、わたしでも、すでに、決まってしまった
  雰囲気の中で、知らない人に、声をかけることは

  できませんでした。せっかく、いったのに、時間を
  無駄にしました。がっかり感も、おおきかった。

  なにより、「いらっしやい」もなく、歓迎されて
  いないと、感じました。


たぶん、何も、飲まずに帰りました。

  それでも、人は、いつもと、同じ行動を
  とるので、けっこうな、お客様は、いましたね。



  カウンターには、マスターでしたが
  ちらりとでも、こちらを、見てくれたら
  と、思いますね。
 
  なので、
  この、わたしが、たとえ、初めての人でも
  笑顔で迎えて、よければ、知らない人同士でも
  ちょっと、親しくなれる心使いを
  できる「喫茶店」を作りたいと
  思いましたね。

  これが、創業の理由のひとつです。

  ないものを、「造る}です。


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