毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

広末涼子さん主演の「聖女」が終わる

2014年10月08日 11時48分03秒 | いいね

 火曜日、毎週、とても楽しみでした。

ありがとうです。

最終回は、失明したという、肘井基子さんを

演ずる広末さんの、生い立ちからの

セリフに、じゅわ~じゅわ~

涙が、ほほを伝います。

 

泣くことも、いいストレス解消方法なんですよ。

きょう、お客様にも、おしえてさしあげました。

笑うことも、いいけど、泣くことも、いいんです。

 

感謝です。

ただ、失明と、海に身を投げるヒロインが

残念な思いです。

中田喜子さん、演ずる復讐

に燃える妻が

頭を持ち上げて、コンクリに、何度も

打ち付ける。シ~ンは、、

ああ、痛い。あ~あ、死んでしまう、、

死なないで、失明になりまして

ほっとしたんです。生きてほしかった。

 

ヘレンケラーは、三重苦でも、偉業を

残しました。基子さんは、貯金が2億円

あると、言っていました。

サリバン先生の、メンターを見つけて

今までの、経験を生かした、仕事に

就いてほしかった。

 

男は、晴樹くんだけじゃない。

結婚だけが、しあわせでもない。

海に身を、沈めるより、生きてほしかったです。

わたしは、そのように、感じました。

 


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