毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

けんかしたら、よっといで。

2016年01月29日 17時37分21秒 | 私のお店

 朝日新聞に、ちらし、入れました。

 おかげで、新しいお客様が、きてくれました。
 きょうのいいこと、85日目

 今、冬物、安くなっており、しかも
 3つ買えば、1つ無料なので、利益がありませんね。


 こんなことしてるから、ダメなんだ。

 それでも、新しいお客様は、なんとしても、嬉しいことです。


 ご主人と、2人くらしということで、ご年配なわけですから、、

「ご主人は、怒りっぽくないですか。大丈夫でしょうか

 「あんた、ようしっとるわ。すぐ、怒るよ、ほいで
 わたしも、おこりっぽい」と、おつしやるわけです。


 わりと、上品なほうに、はいる穏やかそうなかたでしたが
 なんでも、聴いてみないと、わからないものですね。

 「そうですか。おこりっぽいのは、もう直せないですね、お年だしね。(笑)
 そんなときは、思い出してください。「おもてなし喫茶 りら」
 に、おいでくださいね。嫌なところから、出るのですよ。
 ちょうど、歩いて、20分くらい、いい運動にもなりますし。
 わたしが、楽しい話題を提供します。温かい、カルピスや、
 いいところの、ミルクなども、ございます。いつでも、遠慮なしに
 どうぞね」

 「それ、いいね

 ほんと、わたしも、暴力夫と、苦しい思いしていたときに
 こんな、声をかけて、くれる人が、いたら、どれほど
 安心できたか、嬉しかったかと、振り返りますね。


 自分、ひとりではない、赤の他人でも、自分のことを
 少しでも、親身になってくれる存在が、いるだけで
 生きるのが、楽になる気がいたします。

 はい、それでは、また、ごきげんよう。 


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