毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

マイナンバーで、悪い企業は淘汰される?

2016年01月12日 09時39分39秒 | いいね

 12桁の番号の通知カードが、送付された。
 この、マイナンバーは、国や自治体が税や社会保障の分野で
 個人情報を効率的に管理する制度だ。

 
 われわれのメリットは

 行政手続きが、カード提示だけで、済む。
 役所の各種申請、手続きが、簡単になる。


 行政側のメリットは

 
 国民の所得などが、「ガラス張り」となり、脱税や
 社会保険料の不払い 年金の不正受給も防げる。


  

 経営者側が、半分負担すべき、従業員の社会保障料(厚生年金)
 を、支払っていないケースが、多い。

  バレテーラ

  

  お客様で、1ヶ月300時間以上、働いている人がいます。
  厚生年金は、おろか、雇用保険、労働保険、いずれも
  入っていません。

  ある日、疲れて、点滴打ちながら、これから、仕事に行くという。

  これは、あかんよ、身体のことも、考えないと、、。

 わたしは、確認しました、労働局に。やhり、違法ですよ。

 しかしながら、ご本人は、首になるから、所長がけちだから、、

 とりあうどころか、果ては、わたしに、怒り出しました。

 
 これには、びっくりです。

 「ありがとう、そこまでしてくれるなんて、、でも、今はこれでいいのよ」

 と、いつて、お礼をしてくれるかも

 と、想像していましたからね。

 ああ、またもや、よかれと、思ったことが、裏目に出たんですね。

 「もう、店にいかん」とまで、言われました。


 ええ、つ、どうして、こうなるの
 もちろん、安心してください。
労働局に、個人情報を、漏らすなんて、バカなことも

していません。

 人生、思うようにならぬ、事件でした。


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