毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

やっと、犯人見つかりました

2014年12月08日 13時10分43秒 | シニア起業

 徳島新聞にも、載りました。

鳴門の、リゾートマンション「ふるさと」君

の、元理事長の横領事件。

古川久子と、その夫は容疑を認めました。

 

その、マンションに、行ってきました。

とは、言うものの、当時3500万円は

しましたが、タイムシエアといいまして

毎年、一週間だけ、いけるんですね。

当時、チラシに、乗っていてすぐに

その話に、のりました。

営業マンは、すぐに、飛んできました。

鳴門、まで、あっと、言う間に、着きました。

「近いですよ、15分程度ですよ」

いや、今は、そんな無理ですよ。

40分は、かかるでしょう。

 

でも、わたしの、感覚も15分でしたね、

迎えに、来てくださった方も、2人が

超イケメンでしたので、即、手付金の

5万円を出して、キープ。

 

14階の、レストランで、昔の「おかあちやん」の

事、思い出しました。亡くなったのが12年。

今、26年、もう、14年以上前になるのね。

 

わたしは、元夫に、このマンションを、内緒で

購入したのですが、家族、知人だれでも

この一週間なら、利用できるというので

母と、その後、相続で闘うことになる妹を

招待したのです。

温泉もあり、その後、食事も、してもらいました。

 

おかあちゃんは、「あそこ、いって、風邪、ひいてしもたわ」

なんて、いうもんだから、小心者のわたしは

それから、なんでも、よう誘わないように

なりました。妹が、私が建てた家に、貧乏して

困っているというので、もう、あげたに

等しいお金で、譲りました。

 

 

あのときに、譲るではなく、貸すに

していたら、わたし、娘、孫も

一緒に、あの一戸建てに、住むことが

できたのに、狭くて狭くて、ひと部屋しかなく

ても、毎月4万円の家賃を、払う目に

二人が、なりました。

人生、この先、何が、あるか、わかりませんね。

 

でも、娘も、今は、3つ部屋のとこに

わたしも、狭くても4つもある部屋に

住んでいます。ちょっと、頑張ったよね。

あの、たった、ひとつの、部屋で、娘と

孫が、ガスコンロのひとつで、お料理して

押入れが、抜けてしまい、それを

大家さんに、訴えることも

できない、自立できていない、娘を

心配してました。

 

あの松井一代さんのように、マンションの

不手際を、堂々と、やりあうくらいの

勢いのある人と、いつも、損ばかりして

そのくせ、身内の、わたしにだけは

文句言う、そんな子が、ここまで

成長できたんだから、喜んでいます。

 

また、こんな女だから、新しい男性と、めぐり

遭えたのかしら、とも、思います。

 

でも、今は、あの「アナと雪」のヒロインは

強い、自分の幸せは、自分で、掴む

男などに、頼らない自立した、大人の女性だから

こそ、今までの、王子様を、夢見て、待つような

タイブではないからこそ、人気になったのでは

ないでしょうか。


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