毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

おもてなし に、ついて考えてみた

2015年05月11日 18時55分29秒 | シニア起業
 わたしの、お店は、徳島市蔵本町商店街の真ん中
 「おもてなし 喫茶りら」「婦人服りら」

 地域のみなさんの、お役に立ちたいと、創業32年
 ずう~と、続けてまいりました。

 マニュアル化、均一化、画一化で、「ヒト」と対面する
 ことなくして、コインを入れたら、出てくる自動販売機。
 アマゾンのような、通販サービス。

 「無味乾燥なサービス」をよしとする人々が、いる。
 「丁寧な細やかなおもてなし」を求める人々もいます。
 
 アジア地域の富裕層は、「極上のおもてなし」を求めているので
 日本のおもてなしは、きっと、うけるに違いないです。

 でもね、共に、対等がいいですね。販売員だけが
 ぺこぺこ、お客様は王様で、何をしてもいい、なにを
 いっても、いい。という風潮があり、あの土下座の事件にまで
 発展します。

 
 同じ目線の信頼関係であるなら、もっと、いい関係になれる
 と、思います。まずは、販売員のストレスが、減り、本物の
 笑顔が、出てくる、それは、お客様にとっても
 いいことなんですよ。

 「三方よし」というのある、「売り手よし」「買い手よし」
 「世間よし」浸透すると、いいですね。

 


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