あの日ふたりで出かけた旅
行き先も日程も何もない
現実からの逃避行
小さな鞄に愛だけを詰め込んで
ふたりの温もりだけを信じて
我儘な愛を貫こうとした‥
太陽が昇らない場所がない様に
人と関わらない処はなかった
改めて二人だけで生きられない事を
思い知らされる日々が無情に続く
ひとりで生きて来た訳ではない
たくさんの人達に見守られて
母なる地球に見守られて
愛を育み想いを紡いで生きている
疲れ果てた彼が
溜め息の様に漏らしたコトバ
『一緒に死のうか?』
込みあげる涙を惜しむ事なく流し
ひたすら首を振り続ける私を
強く抱き締めながら
『嘘だよ、もう帰ろう。』
涙声で‥
やっとコトバが繋がった
逃げられる場所など何処にも
存在しない哀しみと絶望感
彼を幸せにするために出来る
たったひとつの選択肢
「生きて私以外の人と幸せに」
若かったあの頃だから出来た
最善の道は私のせいで
私が彼を愛し続けて
幸せになれなかったから
再び茨の恋になってしまった
懐かしい風景が風に運ばれて来て
彼と私の切ない不倫の恋に
今日も想いを馳せる‥
誰のせいでもなかった事の
許しを乞いたくて天を仰ぐ…
美月さんは本当に、不倫相手の奥さまが気づいていないとお思いですか?
男性の気遣いと女性の気遣いは、観点が違います。
男性が気づかれないように気を使っても、女性側が自分の愛している人間についた「他の匂い」に気付かないと本当にお思いですか?
彼を信じる、と言えば耳には心地よいかもしれませんが、希望的観測に頼って自分を甘やかしたいだけではありませんか?
過去の記事も拝見させていただきました。
これほど長く甘い夢を見続けている美月さんが、私なんぞの言葉で想いを変えるとは思えませんが、どうしても私には自分を正当化したいだけの記事に見えました。
不倫をすべて否定する気はありませんし、他人を裁けるほど自分ができた人間だとも思っていません。
でも、自分が罪深いと本当に心から思っている人間や周囲の人間の幸せを考える人間ならば、こうしてわざわざ人の目に触れる形で綴ったりはしません。
美月さんの記事は自分を責めるような形をとっていても、実は自分を許してほしい・甘やかしてほしいと媚び、甘い夢を一時でも長く見続けるためのものですね。
女の汚いところを凝縮したようで…
私からは、色だけは綺麗な花が、周囲の草木を枯らして空気を澱ませながらも、夢うつつに自分一人だけ咲き誇っているような雰囲気をこのサイトからは感じます。
これ以上空気を汚せば、美月さん自身が目覚めたときに自分を苦しめ枯らすことになります…
それすら覚悟しているようなことをおっしゃっていますが、覚悟とは、一人でするものです。
誰が見てくれなくとも、誰が認めてくれなくとも、誰が笑おうとも。
誰かに見て称賛してもらわなければ保てないくらいの気持ちで不倫を続けるくらいなら、もうやめてほしいと思います。
美月さんの未来に、安らぎと祝福を。
ありがとうございます。
いつも私を温かく見守ってくださって
心から感謝しております。
このような二次元の世界ですから…
仰る通り、誠実でありたいと思います。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「しゆ」さんへ
心からのご心労いたみいります。
仰る通りです。
何ひとつ違えておりません。
私のブログは言い訳です。
誰にも話せない事を綴りながら
見苦しい女心と執着心を
美しい写真で隠しております。
誰かに認めて貰いたいと願うのは
生きていく為の本能です。
私の未来を気遣ってくださって
心から感謝いたします。
ありがとうございます。
しゆさんの仰る通り
奥様に知られて彼から棄てられるより
奥様や家族を傷付けてしまう前に
立ち去るべきですね。
理解しているのです。
私がこの夢から覚める時は
この世界から去る時と思ってます。
此処まで心配してくださったのに
大変、申し訳ございません。
言葉を綴るだけの世界ですから
何処までも誠実でありたいと
此処へ綴る想いだけは
真実でありたいと思っております。
お許し頂けないことを
重々承知のうえで
許しをこうのです。
それが今の私に出来る精一杯です。
ごめんなさい。
はじめまして。
「横レス」の失礼をお許しください。
大変失礼ながら、しゆ様はご主人の婚外の恋愛で苦しんだご経験がおありなのではないでしょうか。
たしかに、そのようなお立場からは、美月さんの美しい言葉もすべて戯言に聞こえるかもしれません。
しゆ様は
>自分が罪深いと本当に心から思っている人間や周囲の人間の幸せを考える人間ならば、こうしてわざわざ人の目に触れる形で綴ったりはしません。
そうでしょうか。
とすれば、古今東西の名著の存在意義も怪しくなりますね。
私は美月さんのこのブログを、ある面からはフィクションとも捉えています。
美月さんの現実を抽象化した「作品」です。
また、「罪悪感」といっても、種類があります。
しゆ様はお認めにならないかもしれませんが、美月さんの「罪悪感」の発端は「愛情」です。
人を憎んだり、陥れようと思った上での行動の結果についての「罪悪感」ではないのです。
そして・・・しゆ様。
美月さんご本人が「奥様はまったく気づいていない」とおっしゃっているものを、他人が想像で否定して
その上に話を積み上げても何にもなりません。
「女性側が、自分の愛した男性にほかのにおいが・・」
このお言葉・・
もしも美月さんが「女の汚いところを凝縮した、汚れた空気を吐き出す花」のような方だとしたら、
「奥様は気づいているはず」・・・この言葉にほくそ笑むでしょうね。
思惑通り・・・と言ったところでしょうか。
言葉の応酬になることを希望しませんが
ほかの女性のにおいをつけて帰ってくるのは、男性の自由意思です。
女性が無理にマーキングしたわけではないことをどうぞお考えになってみてください。
奥さんに責められるべきは彼さんであって美月さんでは無いですよね。
結婚なんてクーリングオフの出来ない契約のようなもの。
心だけは紙切れでは縛れないと思います。
美月さん、私たちは自立していましょう。
彼と会える時間だけを大切に
彼への思いだけを大切にして
彼に寄りかかって生きずに
彼の背景などに心を奪われずに。
彼さんの家庭に対する罪悪感は彼さんに負ってもらいましょう。
私の彼は愛人という言葉をとても嫌がります。生涯の恋人だと言い張ります。
どっちでもいいやんって言えるくらい立場にたいするこだわりが無くなりました。
社会人として自立して母親の役目を果たして
彼との長い恋愛の結末を楽しみに出来るようになりました。私も10代から30年以上ですからね。
乗り越えた辛さも忘れられる日がいつか来るような気がします。
大切なのは彼さんと美月さんのお互いへの気持ちが続くかどうか、ですよね。
ほんとうに甘えてばかりで申し訳ございません。
いつもきらさんを感じております。
そこからして甘えたですね私‥
私の弱い醜いまさに醜悪な部分を…
庇護するように美しい写真と言葉で綴ってます。
的確な指摘だったと思ってます。
ただ、ほんとうにできないのです。
あきらめて、忘れられるのなら、とっくに…
手のかかる女で申し訳ございません。
不倫を正当化するつもりもないことをきらさんを始め
おそらく皆さま知ってらっしゃると思います。
こうして心を落としていかなければ
生きられない愚かな人間なのです。
そして誰かに分かってもらいたいと願うのは
自己防衛本能なのでしょうね。
此処へ集まる方々は
とても苦しんでいらっしゃいます。
自分では綴れないから‥と
非公開希望でいらっしゃる方々も大勢います。
二者択一なら悪ですが‥
悪であっても人の幸せを願う自由は
奪われたくはありません。
きらさん、また助けて頂きましたね。
こうして理解してくださる方々に救われている
私の心の癒し場を守っていただきました。
弱虫ですから、すぐに止めてしまおうかなぁって
また逃げ出そうかなぁって考えてしまいます。
私を救ってくださる大勢の方々の
幸せを祈りながら続けようって思い直しました。
心からありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
こうして想いを落として心を癒して頂いて‥
私はほんとうに幸せです・・
どれほど努力しても忘れられない
私から彼を拒むことは出来ないのです。
けれど彼から別れを切り出されたら…
理解できないかも知れませんが
泣きすがるような事はしないと思います。
もし二度と出逢えなくなっても
彼を愛し続ける自由を手にしているから
魂(こころ)も自由なのです
永すぎて(恋愛期間が)時折
息切れしてしまうこともございますが‥
此処へ集まってくださる皆様に支えられて
もう少し頑張れる気がしました。
心からありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
またまた余計なことを申しました。
しゆ様のお気持ちも、わかるのです。
「そんなに罪悪感を感じてるなら、やめなさいよ!」と叫びだしたくなる思い、正直なお気持ちなのでしょう。
でも、あえて反発されるようなことを書きますが
「私は夫を心底愛している。夫の幸せを願っている」と言う奥様ご自身、本当に「夫の幸せ」だけを願えるでしょうか?
もしも本当に心の底から「夫の幸せ」を望むのであれば、「夫の婚外恋愛」だって許せるはずではないのですか?
人間は誰しも所詮ひとりで生きています。
自分のエゴ、自分の感情。
結局、人間関係は、マンツーマン。1対1。
美月さんは、彼との関係だけをお考えになれば良いと思います。
彼の奥さんに対する罪悪感、嫉妬。
そんなものが入り込む隙間がないくらいに。
お願いです。奪わないで下さい。
余計なことでは、ございません。
ありがたく受け止めております。
自分のブログに届くコメントを
自分で対応が出来ないなんて・・
本当に情けないですね。
ところどころを抜粋して
記事だけを読んで批判されることは
本位ではございません。
今後は公開しないことにしました。
私、一個人の「ブログ」です。
私の素のままの想いを
どのように綴ろうと・・
どのように変換しようと・・
綺麗な写真を掲載しようと・・
私の自由なはずですものね。
ありがとうございました。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「あかり」さんへ
ありがとうございます。
守っていただいて・・・
私も頑張りますね。
一緒に頑張りましょうね。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「お名前無し」さんへ
そういうわけですので・・
今後は掲載いたしません。
私ひとりで自由に綴ります。
此処へ私が何をどのように記そうと
制限されますか?
私が罪悪感を感じるのは
この世でただ一人だけです。
冒頭に
「不快に感じる方はスルーしてください」
って記してありましたでしょう。
わざわざ、コメントをくださるには
私を心配してくださっての
言葉のみだと思います。
私が不快に感じたコメントは
今後掲載いたしません。
ですが全てコメントとして投稿されたものは
削除しておりません。
あまりに酷い時には通報しますので
予め御了承くださいませ。
愛しい人が既婚者で無くとも誰かを愛しいと想えば誰かを傷付けてしまうのが恋ではないでしょうか。
誰も傷付かない恋などあるのでしょうか。
全ての人に祝福される恋なんてあるのでしょうか。
失ってから初めて大切な物に気付く…
でも、この恋は初めから失うものが多すぎて一秒でもともに過ごす事が大切な儚い時間で…
愛しい人が既婚者で無かったら何の迷いも無く奪いに行っている事でしょう。
例え悲しい結果でも。
奥様方、勝手な言い分ですが奥様の気持ちになって考えて考えて考えぬいてそれでも愛してしまう気持ちだけはどうかお許しください。
どうか旦那さまに一番愛されている時間を大事にしてください。