『俺達が身も心も魂もひとつに
なった記念日が君の誕生日
君がこの世界へ生誕したことが
始まりの日なんだよ‥
だから、ふたりで祝おう！』
色々な理由をつけては
訪ねてきてくれる彼ですが
お家の方々になんて言い訳をして
来てくれているのでしょうか？
毎月毎月‥
会での発表があるはずもなく
表彰式がある訳でもないのに
バレたら有無を言わさずに
引き離されてしまうし‥
何よりも彼の大切な家族を
ズタズタに傷つけてしまう‥
でも彼の瞳にはその翳りが見えない
いつも‥
『絶対にバレない自信がある』 と
豪語している彼？
その自信は何処から出てくるのでしょうか
『上の空だね‥今夜はとくに』
「風の音が気にならないの？」
『君さえいればとくに何も‥』
彼の会話の才能に敵うはずもなく
スルスルと身に纏うものを剥がされて
彼の指先と唇が躰中に薄紅の花弁を添える
囁く彼の声に甘さが帯びてゆくと
私の意識下での吐息の様な声が漏れる
そして互いに‥
春の嵐さえ気にならないトキに包まれる
あと何回くらい抱いてくれますか？
いつまで欲してくれますか？
心で魂に綴る言葉にならない声を
此処へ綴っているのです
バレた時が終わりの日‥
怯え続けて棄てられる日を待つ
それでも愛してしまう馬鹿な女の綴り
隣で眠る愛しい彼の頬に
少し冷たくなった手の甲をあてて
瞳を閉じてみよう
夢から覚めるかもしれないから
美月さんと同じ路を歩んでいるものです。
解りすぎて息が苦しいです。
代弁していただいているようです。（私はこんなに文書力が無いので…）
苦しいけれど、またお邪魔させてください。
おやすみなさい。
私の辛さと罪悪感がピークに達し時、別れを決意し…。
逢って彼の温もりに触れれば、涙ながら選択した事が全て消えて行く。
何度繰り返せばいいのか途方に暮れます。
ならば、ずっと愛して続けると決めた。
しばらくすればまた、心の葛藤…
辛くて同じ想いのエンドレス。
どうすればいいのか、素直な気持ちは日々激しく変わり過ぎて。
私はいとおしい人の一番になりたい…
はじめまして、ありがとうございます。
この辛さを言葉にしたら、記録として
ふたりだけのmemoryとして残せるかも‥と
終わりを想定して始めたブログです。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
『ある』さんへ
はじめまして、ありがとうございます。
毎日が罪悪感との戦いですよね‥
気にされない方はいないと思ってます。
どうすることも出来ないから嘆かないで
言葉にしないだけなのかも知れないですね。
私もあるさんと同じです。
私も彼の身も心もすべてが欲しいのです。
叶わないから言葉に声にしないだけです。
『辛』という漢字に一字を加えると『幸』になります。
私に足りないのは一字なのでしょうね。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。