星に願いを~ 美月より心を込めて

徒然に想いのままに綴ります。不快に感じる方は通り過ぎてくださいませ。

譲れない想い

2013-11-07 00:11:07 | ふたりごと

私のつたない文章を

楽しみにしてくださる方々へ

この旅は終わることのない旅です

私と彼が生きているうちは

ずっと続く旅なのでしょうね‥

「ただいま」と云いながら

再開しようと決めていたのですが

endlessなようですので

まだ夢への旅の途中ですが

経過報告として綴ります

 

どれほど話し合っても

互いが納得できる答えがないのです

すべての縁或る人々にとって

(もちろん彼と私を含めて)

最善となる選択の路は何処なのか?

時間をかけて語り合いました

当然のことながら正しい答えを

導いてる訳ではございません

そもそも人の倫から外れてしまっているのです

善いことではないことを十分理解しているから

誰にも話せずに此処へ綴っているのです

 

私は純粋な日本人ではございません

ですが誰よりも日本と云う郷を愛しております

四季があり抒情あふれる日本語の美しさを

こよなく大切に想いながら

つたない言葉を綴っております

彼を愛した自分に誇りを感じながら

想いのままの言葉で綴っております

今回大騒ぎになってしまったコメント欄も

賛否両論なのですが

私の幸せを願い祈ってくださる方が

とても多かったこと…

心から幸せだと感じております

ありがとうございます‥


予定通り私は引っ越します

彼が自由に会いに来られる環境をなくします

逢いたいのなら外で…

それが不倫の私達に相応しいのでしょうから

彼が家庭よりも心を癒せる場所を少なくします

躰だけの繋がりならば

関係を断ち切れば終われるのですが

私たちには通じません

指先さえ触れることなく

20数年間、愛し合い続けてました

これから先も変われないでしょう

せめて逢える場所を少なくすれば

家庭も大切にしてくれると思ったのです

彼は、お見通しでした

私を創り上げた人ですから

敵うわけがございません

『好きな処へ引っ越しなさい』 と‥

『でも絶対に別れない手放さない』 と‥

譲ってはくれませんでした



 

今宵は遅いので続きは

また後日に…

お付き合いくださいませ





 

*よろしかったらお願いします*  

 

  にほんブログ村 恋愛ブログへ

 

  にほんブログ村 恋愛ブログ 叶わぬ恋愛へ

 

  にほんブログ村 恋愛ブログ 不倫・婚外恋愛(ノンアダルト)へ

 

にほんブログ村 トラコミュ 切ない不倫の恋.☆.。.:*・°へ
切ない不倫の恋.☆。:*・°

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美月さんへ (瑠璃)
2013-11-07 01:06:43
絶対に別れない、手離さない
と言ってくれる彼さんのそばに寄り添って生きて行く事が 罪なのでしょうか?

一度しかない人生…こんなにも 愛し合っているお二人が どうか離ればなれになる事がないように と
私は願っております。

返信する
幸せになってほしいです (じゅん)
2013-11-07 11:13:24
先日初めてコメントしましたじゅんです。
彼さんに「絶対に別れない手放さない」と言われる美月さん、今の私には羨ましく思えてしまいます。
本当に愛が深いのですね。

でもお二人が納得するこたえ、いったいそれが何なのか、お二人にしか分からないことなのでしょうね。
ただただ美月さんには幸せに生きてほしいです。

私の方は、メールを深読みしすぎた結果、先日彼とは連絡を絶とうか・・というところまで行ってしまいました。

でも20年前まで付き合っていた頃と変わらず今も好きでいるという彼の言葉を信じ、気持ちを持ち直しました。

来月終わりに帰省し、彼に15年ぶりに会ってきます。
お互いの思いを確かめ合い、離れていても信じ続けられるようになりたいです。
返信する
Unknown (ひひま)
2013-11-07 21:37:29
別れないで下さい!!!!!
会えない距離を触れられない距離をつくらないで下さい。

今の2人の距離が一番の距離ですよ!きっと
返信する
Unknown (はるか)
2013-11-07 21:49:05
こんばんは 

はじめまして 

いつも 共感しながら それでも
上手く言葉にならなくて コメントできずにいました

今回の 美月さんの決断 余程の想いだと
お察しいたします

こういう関係だから とかという言葉では
片付けられない 縁が お二人にはあるのでしょうね

こんなに 誰かを深く 愛せる事は
ほんとに 稀だと思います

流れに逆らわず 流れるように
生きていけるといいのにと思ってしまいます

別れが 来る時は こちらの想いに関係なく訪れます  それまでは 愛おしい想いを
大切にと 思ってしまう私も罪な人間なのかもしれません


つたない 文章で 申し訳ありませんでした

返信する
Unknown (ryu)
2013-11-08 21:28:31
美月さん

わざわざ旅の途中のご報告をありがとうございました。
でも…どうぞ私たちのことは気にせず(笑)ゆっくりゆっくり時間をお取りくださいね。
どれだけ考えたとしても、ただ一つの答えを選び出すことは難しいようにも思いますし、もしかしたらペンディングということになるかもしれません。
とにかくご無理のありませんように。
今回のことをきっかけに、私も彼とのことをいろいろと考える機会を持つことができました。
美月さんのお帰り、のんびりと(^-^)お待ちしていますね。
返信する
遅くなりました、お返事です。 (美月)
2013-11-08 22:36:27
「瑠璃」さんへ

ありがとうございます。

私も出来ることなら寄り添って生きたいです。
物理的に無理ならば、せめて魂や想いだけでも…と
願ってしまうのです…

私の我がままなのでしょうか?
幸せになりたいと願う想いすら
許されない事なのでしょうか?
彼に問い詰めて泣いてしまいました。

とても、困った顔をして苦しそうで…
それが、なおさら哀しかったのです。

御心配おかけしてしまって‥
ほんとうに、ごめんなさいね。
でも、願ってくれる心が温かくて嬉しかったです。

また是非いらしてくださいませ。
心から、お待ちしております。



「じゅん」さんへ

ありがとうございます。

そうです、信じることは愛なのだと云います。
相手への自分の想いを信じていること…
相手の笑顔を大切に願い叶えられると信じること

とても、幸せなことですよね…

また是非お話しを伺わせてくださいませ。
心からお待ちしております。



「ひひま」さんへ

ありがとうございます。

とても、勇気を頂けた感じがしました。
今の二人の距離が一番の距離…
私もずっと、そう感じておりました。
小さな傷が深くなり綻び始める最近までは

頑張りますね…
最善の幸せへの路を探します。
また是非いらしてくださいませ。
心から、お待ちしております。



「はるか」さんへ

初めまして、ありがとうございます。

とても、温かい心を届けてくださっていますよ。
素敵な言葉になっております…
ありがとうございます。

私が彼よりも勝るモノがあるとしたら
この想いだと断言できます。
そうです、これほど愛せる人と巡り逢い
愛し合えた、この奇跡に感謝しております。

大切にしなくては、なりませんね。
ありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
心から、お待ちしております。



「ryu」さんへ

こちらこそ、ありがとうございます。

今のままだと、仰る通り pending ですよね。

私が願う彼の幸せと彼の感じる幸せは
全く違うと言い切られてしまいました‥
それならば、せめて秘密を死守するモノを見せて欲しいって
彼を困らせております…

また是非ゆっくりといらしてくださいませ。
心から、お待ちしております。


返信する
はじめまして (そら)
2013-11-09 03:48:19
はじめまして。

最初から読ませていただきました。
強く真っ直ぐに誰かを愛せる美月さんを
凄く羨ましく思います。

私はまだまだお子様で
不倫相手にどうしてほしいのか
別れたいのか、続けたいのか
自分がどうしたいのかも
分からなくなっている現状で、
まさに、誰のことも愛してなどいないのでは
と思う程です。
不倫って理解が出来ても
納得のいかないことばかりですね。

だから真っ直ぐな美月さんに
真っ直ぐな彼がいて必然なんでしょうね
そんな素敵なお二人だからこそ
恋愛の愛、家族愛、同志としての愛、
全てを人間らしく欲張りに求めてほしい。

差し出がましいことを言ってごめんなさい。
お二人が納得できる道が見つけられますように。


返信する
「そら」さんへ (美月)
2013-11-09 22:06:45
初めまして、ありがとうございます。

最初から読むなんて、大変だったでしょう。
心から、ありがとうございます。

理解できても納得のいかないことばかり…
ほんとうですね、思わず頷いてしまいました。
差し出がましくなどございませんでしたよ。
とても、心に染み入る言葉ばかりです。

ありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
心から、お待ちしております。

返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-08 09:15:52
美月さん、お元気ですか?
その後お幸せに暮らしていらっしゃいますか?

貴女のことですから大丈夫だと
信じております。

いつか
機会がありましたら
ここへ何かを記してくださいね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。