１０週目４日（妊娠３ヶ月）

昨日、仲のいい友達に妊娠報告をしました

しょっちゅう、遊んでいたのに、１１月の移植後から全く遊べなくなっていて、誘われても『ちょっと、体調悪くて…』とずっとあやふやにしてきました。
大切な友達になかなか本当の事を伝えれない事が、本当に嫌で嫌で仕方なかった。日々、申し訳ない気持ちでいっぱいでした


昨日、Ｉちゃんからがあって

Ｉちゃん『たくさんお料理作ったから持ってくねー家にいる？』

私『ありがとう。いるよ！』



Ｉちゃん到着


私『Ｉちゃーん』

Ｉちゃん『hoshiちゃーんこれね、もらい物なんだけど美味しいからおすそ分け』

私『ありがとうおいしそーー今日の夜ご飯にさせてもらうね！』

Ｉちゃん『hoshiちゃん、今日はもう遅いし寒いからに入ってね！また、ゆっくり会おうね。』

私『Ｉちゃん、その事なんだけど。。Ｉちゃんには、早く言いたいから今話していいかな？』

Ｉちゃん『いいよ』

私『私ね、妊娠してるの』

Ｉちゃん『本当ー良かったーおめでとう』


数分間、二人でハグハグ


私『ごめんね、前の事もあったからなかなか言えなくて…お誘いも断ってばかりだったから、すごくＩちゃんに悪いなーと思ってて…でも、気持ちの中ではＩちゃんにテレパシー送ってたんだ。』

Ｉちゃん『hoshiちゃん不安だったんだね。。それを一人で乗り越えようとしたんだね。。なんだか、感極まってきちゃった。。』

私『Ｉちゃん。。』


また、二人でハグハグ


Ｉちゃん『hoshiちゃんの気持ち実は、なんとなく伝わってきてたんだー。確信はなかったけど、hoshiちゃんのオナカに赤ちゃんがいる気がしてた。テレパシー伝わったんだよ！きっと』

私『ありがとう。。ありがとう。。。』

Ｉちゃん『これからは、なんかあったら絶対に言うんだよお買い物でも、ご飯作りでもなんでも、手伝うから無理だけはしないで』

私『Ｉちゃん。。』

Ｉちゃん『っさ今日は、もう遅いからでゆっくりして。今度またゆっくりとお話しよう。』

私『うん。本当にありがとうね』

Ｉちゃん『話してくれて、ありがとう。おやすみ』


やっと、仲のいいお友達に伝える事ができました
遠い所にいる友達や親戚には、安定期に入ってから伝えようと思っていますが、近くにいる友達や親戚には、これから少しずつ話して行こうと思っています。

昨日は、とっても大切な１日になりました