子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

不育症

2010年11月12日 11時16分19秒 | 不育症
昨夜、不育症関連のテレビがあるとハルカさんから教えてもらって早速みてみました
その番組によると治療すると8割は、出産できる病気だと。でも、その治療費がやっぱり高額でなかなか治療できない事が多いとも言っていました。

私は、不妊症+不育症なので、いいのか悪いのか不妊治療に莫大な金額を出費し麻痺したまま不育症の治療を行った為か、不育症治療が高かったと言う事さえ麻痺したままでした。
でも、昨夜 考えてみると確かに注射代、検査代その他もろもろ高かったなと思いました


私の場合、Sの前に一人の赤ちゃんを流産しています。そしてMの前に三人の赤ちゃんを流産しています。病院側に不育症検査を何度か申し出ましたが、まだ早いよと言われ結局四人もの子供たちをお空へ見送りました。
あの時不育症治療をしていれば…と言う気持ちと、もし治療が早かったら今、隣でスヤスヤ眠っているMには逢えてなかったのかな…との思いで、時折 頭の中が整理がつかなくなってしまいます。
治療には、悩みがつきものだなーと今もずっと実感しています。



どうか今後、不妊治療や不育治療に保険が適応されて、たくさんの方々が治療を受けられますように

2 コメント

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Unknown (ハルカ)
2010-11-13 22:15:45
hoshiさん観てくださったのですね。

わたしも同じく金銭的に麻痺をしていて、高いかなぁって思ってしまったり。

流産してしまった赤ちゃんの事を考えるともう少し早くに検査したほうがよかったと思ったりとか思ってしまうよね。でもそうすると可愛いMちゃんには会えなかっただろうし…

うまくコメント出来なくてごめんなさい。
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ハルカさんへ (hoshi)
2010-11-13 23:07:58
ハルカさん見たよ~とっても勉強になりました。教えてくれてありがとう

金銭的に麻痺してしまうよね…うちなんて金欠なのに麻痺して、大丈夫なのだろうか…って感じです

不育症については、本当に難しい…どう考えたらいいんだろうって考え出すと混乱してしまう。でも、素直にMがいる事を喜べばきっとそれでいいんだよね
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