子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

10月

2009年10月09日 19時05分33秒 | 第一子&第二子
こんにちは~
今年度から私が住む地域では、不妊治療の助成金が10万円から15万円に引き上げになったので、追加申請などで書類を取り寄せたり、病院に追加分の書類を記入してもらったりとバタバタしてました





ご報告なんですが、ずっと不安で不安で報告が遅くなりましたが、二人目を妊娠しました。カプロシンと言う自己注射をしながら9週を迎えました。
6日目の胚盤胞だから妊娠率が3割と言われたり、判定日前後にはいつもの様に出血があって不安だらけでしたが、自己注射をしてなんとかここまで来ました。

今回、I病院(不妊治療でお世話になっている病院)でカプロシンを自己注射するかFクリニックでオルガランを自己注射するか夫婦会議を何度もしましたが、オルガランは金額が高いのと、妊娠して2つの病院に通うリスクを考え、今の病院でカプロシンをする選択をしました。
自己注射は、とても勇気がいるし怖いイメージでしたが怖がりの私でも、なんとか頑張れています。
それに、思ったよりお腹に打つのは痛くない!
最低でも妊娠4ケ月位までは、注射しないといけなくて最長では出産間近までです。でも、今回の妊娠が継続できたのは間違いなくこの注射のお陰だと思います。
(この注射を打ってから出血がおさまったので。。)

元気にこの子を出産出来ますように