子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

周期40日目(高温期25日目・5週5日)

2006年12月19日 09時03分07秒 | IVF
12月19日の体温は、36.76です。
プロギノーバ・ルトラール・ブリカニール・ビタミンE・ダクチル服用。
膣座薬・エストラダーム使用。

昨日、胎嚢確認へ行ってきました



結果は、5週4日で7.8ミリの胎嚢を確認できました



昨日は、M先生の診察でしたが、正直言って私。。M先生とH先生の見分けがつきません(笑)
昨日も、書類の名前をみてM先生だと言う事がわかりました
それは、さておき昨日の会話はと言うと


先生『子宮のド真中に胎嚢が確認できますよ~

私『良かった。ありがとうございます。』


診察室へ移動して


先生『妊娠おめでとうございます

私『ありがとうございます

先生『胎嚢の大きさは、7.8ミリですよ

私『それって、小さくないですか?』

先生『普通ですよ(笑)心配なさらずに

私『昨年、胎嚢が育たなくて流産したので…』

先生『そうですね、育たない方は1割くらい、いらっしゃいます。』

私『育ちますか?』

先生『今の段階では、私達にもわかりません。ただ、悪い方にばかり考えては、いけませんよ来週の超音波で10ミリ超えてくると、ちょうどいいかな

私『心拍は、いつ頃になりますか?』

先生『再来週かな~



こんな会話でした。
それでも、まだ心配性の私は、注射の時に看護師さんにも同じ質問をしてみました



看護師さん『痛いですが、赤ちゃんの為に注射頑張って下さいね~

私『はーい質問させてもらっていいですか?』

看護師さん『どうされました?』

私『5週4日で胎嚢が7.8ミリは小さいですか?他の方は10ミリを余裕で超えている様なので…

看護師さん『標準くらいですよ。この頃のそれ位の誤差は心配ないですよ

私『そうですか…』

看護師さん『先生から、小さいと言われましたか?』

私『普通だと…』

看護師さん『そうでしょうね。。


私がなぜ胎嚢の大きさにこだわるかと言うと、
昨年AIHで授かりケイリュウ流産した時、

周期34日目  検査薬陽性

周期35日目  胎嚢確認(サイズは不明ですが、子宮内に胎嚢確認)

周期42日目  胎嚢成長せず(サイズ不明。ケイリュウ流産の説明を受ける)

周期52日目  胎芽4ミリ心拍らしきもの有。(先生からは、まだ可能性があると言われる。)

周期57日目  胎芽6.5ミリ心拍らしきものはあるが、成長の遅れを指摘される。

周期66日目  胎芽11.7ミリ・心拍なし

周期68日目  胎芽12.3ミリ・心拍なし

周期72日目  ソウハ手術

こんな経緯があるからなんです。

でも、前回は前回・今回は今回病院も卵も何もかも違うので、きっと今回は育ってくれると信じています