子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

周期7日目

2006年10月18日 08時02分03秒 | IVF
10月18日の体温は、36.36です。

昨日、病院へ行ってきました。
胚移植に向けて、のむ薬がたくさんあります


毎週土曜日  カバサール
10/25~11/3  ノアルテンD
10/31~  スプレキュア
生理1日目~  プロギノーバ

もう、覚えられません
飲み忘れに注意しないと


胚移植の数について、O先生とお話しました。
O先生も、1個でいいのではないかと…

1番いい胚と1番悪い胚の合計2個戻すと言う事については、即効却下でした
2個戻す場合は、ナンバー1とナンバー2を戻す事になっている様です。



O先生の説明

うちの病院では、胚盤胞の移植は2個までとなっていますが、母子共々の安全を考えると1個にされた方がいいと思います。2個戻すと確立は高くなりますが、多胎の可能性が非常に高くなって、10人に1人の方は、双子になります。

うちの病院でも、多胎のリスクや産院減少などから胚移植は1個にした方がいいのではと考え始めています。アメリカなどでは、リスクを考えて既に受精卵の移植も1個に限定しています。日本では3個までと法律で決まっていますが、うちの病院では、2個までとしています。これも1個の方がいいのでは?との声から現在検討中です。

妊娠だけの事を考えると、複数個を移植する方法が最適かと思いますが、妊娠~安全な出産を考えると、1個で十分だと思います。』


この様な説明をうけました
旦那と相談の結果、ここまで先生が言うのなら1個にしようって事になりました

早く妊娠したいと思うばかりで、出産の事は頭の隅のほうにしかなかったけどO先生のお陰で、妊娠~安全な出産はセットで考えないといけないんだなーと改めて実感しました

先生、ありがとう