子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

周期10日目

2006年09月29日 16時33分26秒 | IVF
9月29日の体温は、36.42です。
注射×2本(フェルティノーム・セトロタイド)

今日は、診察がありました。
結果は、

内膜10.5
卵の数数知れず(20個ちょっとかな。。)
卵の大きさ14mm前後

採卵10月2日

移植卵巣が腫れている為11月末

こんな感じです。



先生「たくさん卵できてますね~

私「何個くらいですか?」

先生「10前後かな

私「左右で10個ですか?」

先生「いや、左右あわせると20個前後です

私「って事は、卵巣腫れてそうですね。」

先生「腫れてるね…」

私「移植できますか?」

先生「E2が3,370あるから移植は、2回生理がきた後ですね。」

私「生理2回も見送らないといけませんか…どうしても今回は無理ですか?」

先生「来週になるとE2が5,000近くになるから移植は難しいですね。」

私「そうですか

先生「採卵の1週間後にきてくださいね。これだけ腫れていると、採卵後脱水症状を起こすかもしれないので…」

私「はい。。。」

先生「凍結した胚盤胞は、確立があがるからまた11月まで体調整えて頑張りましょうね」

私「はい。。。」



この後、旦那にメールで報告

『今回、卵巣が腫れてるので移植は11月末になったよ。ごめんね。』



折り返し旦那からがかかってきました。

旦那「hoshiお疲れ様

私「まだ、注射と会計が残ってるよ。」

旦那「メール見たよ。」

私「ごめんね。また延びるね…」

旦那「hoshiはオナカ痛かったりしてない?大丈夫?」

私「先生にもオナカ張ってるでしょと言われたけど、全く自覚症状ないよ。相変わらず鈍感だから

旦那「良かった。」

私「もう、疲れたから早くに帰りたい。」

旦那「そうやな、頑張ったもんな。」

私「また、待つのしんどいね。」

旦那「でも、待たずに無理に移植してもいい結果は出ないから、先生の言う通り元の元気なオナカに戻してから、移植してもらおうよ。」

私「待ってばっかり…

旦那「お母さんが元気じゃないと、元気な子は産まれないよ。」

私「うん。。うん。。」


そんなこんなで、11月末まで移植が延期になりました。
卵巣が腫れやすいので、覚悟はしてたけどまた待たないといけないと思うとショックです…