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ゆのゆの困惑生活 これでいいのだ!

困惑する日々。これでいいのだ!!と言い切るほか道がない。

雨の遠足

2012-10-18 | M 園行事
アネキは雨の降りしきるなか『海遊館』へ遠足へ。

遠足の時は雨が降っても傘を差さないそうな…。
長靴も履かないそうな…。

バスは最寄りの駅で乗るので、駅までは歩いていく。

レインコートは着ているものの、それをバスの中で脱いだりしたら濡れるんだろうな…。

あーあ。顔はビチョビチョじゃん…。靴も濡れるよ…。

と嫌な感じで幼稚園から駅まで向かって行くMITSUKIを見送った。


帰りのバスは到着予定よりも1時間半以上も遅れた。
帰ってきたMITSUKIは真っ青な顔に唇がちょっと紫。

「寒い。寒い」としきりに言っていた。

帰宅して髪をほどくと濡れている。

バスの中は冷房が効いていて寒かったそうな…。


とくると風邪ひきますよね。

翌日お休みし、次の週はまるまる休むという無残な結果になる。

勿論こんな状況でも風邪をひかない子もいてるけれど、アネキは即やられる。

春の遠足も病欠だったから楽しい思い出を作ってほしかったよ。

運動会

2012-10-06 | M 園行事
今日は運動会




かけっこでは「なんだこの走りは」という走りを、お遊戯では「なんだこのダンスは」という踊りをご披露。

かけっこは真剣さに欠ける、お遊戯は2曲踊りましたが1曲目は選曲ミスか???
毎年、曲を選ばないといけないセンセイも大変だ。
でも2曲目のダンスは可愛らしい振付でとっても素敵な踊りでした。




玉入れ


玉入れでは一人離れたトコロからカゴを狙うスタイルでこちらも撮影しやすかったです。
一人離れてピョンピョン跳ねながらボールを投げてました。


他にも何だかんだと色々競技が行われ、パパは仮装競争、私は妙な体操に参加。

天候にも恵まれ、恵まれるどころか暑すぎて今頃になって顔面を思いっきり日焼けしましたよ。


全然出番のなかったセガレ。



午前中で終わりでお弁当はなし。
お弁当のない運動会はちょっと寂しい気もしますが大いに助かるわー。


後日、かけっこで負けた事が悔しかったらしいMITSUKI。
買い物への道のりで「よーいどん」で一人で走り「やったー!いちばーーーん!」と遊んでいるMITSUKIが不憫でした。

ぶつかるのが嫌でお友達に道を譲ったカタチで負けちゃったMITSUKI。
いつもそんな風なので、まさか悔しがる気質があるとは夢にも思いませんでした。

負ける悔しさを味わったようです。

勝負に執着するようになったら嫌だな。と密かに思うワタシでした。






お誕生日会

2012-09-26 | M 園行事
今日は幼稚園で9月生まれの子のお誕生日会を行ってくれました。

親も出席です。

親は小さい頃のエピソードを園児全員の前でマイクを持って喋らなくてはなりません。
苦手です。

何だかそれが億劫であまり楽しみでなかったお誕生日会でしたが、園児全員が何度も「おめでとう」と言ってくれ色んなゲームを楽しみ、担任の保育士が作ってくれたお誕生日カードを貰ったりで素敵な会でした。

MITSUKIは将来の夢で「とっても優しいおねえちゃんになりたい」と言い、好きな食べ物は「ぶどう」好きな動物は「うさぎ」と答えました。

「ぶどう???」「うさぎ????」と親的には解せない回答でしたが、アネキにはアネキの幼稚園用の回答が存在するんだろうな。

その間HARUKIは勝手に園庭に出て虫取り網を振り回して暴れていました。

園の行事の準備で幼稚園に来て作業していたMちゃんママが緊急出動。
子守をしてくれていたので安心してお誕生日会を楽しめました。

ありがたい。ありがたい。

参観

2012-09-14 | M 園行事
今日は祖父母参観です。

とはいえ、ウチは祖父母は仕事があるので参加できずいつものように私だけ。


今日はカプラというシンプルな積み木で遊ぶ企画あり。
これはシンプルな形だけあって、簡単に遊ぶには高く高く積み上げていく遊びが手っ取り早い。

業者の人が簡単な説明といくつかのお約束を説明しスタート。

カプラの業者の人のお約束とは「お友達のを崩さないように注意する」「もし崩れても泣かない」とかそんな事をいくつか子供に言い聞かせてくれていました。

ウチにはデストロイヤーHARUKIが居てる。
MITSUKIはハナから高く積み上げるのは諦めているようだった。

お友達の積み木を触ろうとするHARUKIに「ハル君!こっち!こっちのねぇねぇのを崩していいいから!」と必死で呼びます。

HARUKIが他の高く積みあがっている積み木に興味がいくとアネキは自分の積み上げたモノを崩してHARUKIの気をこちらに向けてました。

エライエライ。


今日、驚いた事。
朝、センセイが教室のラジカセで音楽を流したら、MITSUKIが数人のお友達と踊っていた。
それはおそらく幼稚園でみんなが教えてもらう踊り。

踊っている子、それを見てる子に分かれていて、踊る側にMITSUKIがいる事に驚きました。

積極的なんだね。

七夕コンサート

2012-07-06 | M 園行事
今日は幼稚園で『七夕コンサート』

育児をしながら音楽活動をしているママさん達がバイオリン、ピアノ、フルート、ピッコロなどなど素敵な演奏や歌声を聴かせてくれました。

園児達も何曲か歌ってくれた。

「たなばた」「にじ」「さんぽ」
どれも上手に歌えてました。


特に「にじ」という曲。
これにやられました。

歌詞が

『ららら 虹が虹が 空に架かって 君の君の 気分も晴れて
 きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気』

ととても前向きで応援されているような気がする歌詞。

涙がじんわり出てきて危うく号泣しそうになる。
「えーー!?私疲れている??」とちょっと自分の状況に気付く。

そして、子供達は何かツライ事があってもグダグダ言わず自分で前向きに頑張って笑顔を見せてくれている。
心が純粋なので人のせいになどせず、ただ楽しんで過ごしたいから色んな事を乗り越える!という強さを持ってる。

そんな事を改めて感じさせてもらえるような歌声でした。

この曲は子供の声で歌われると皆泣けてくるんじゃないでしょうか。


そんなふうに癒されているスキに母の羽交い絞めから逃れたセガレ。


園内で迷子になってました。



私の現在地は2階。ヤツは1階。


ウロウロウロウロ誰もいない1階で私を探している様子。



端から端まで何度往復しようとも母は居ない(だって2階から見てるから)


探すことを忘れたようで遊び始める。



この後、2階から覗き見する私と目があった時、

「見つけた!」というよりは「見つかった!」という表情をしたセガレ。


母は癒されたところなんだよ!と声を大にして言いたい。

保育参観

2012-07-04 | M 園行事
今日は保育参観。

昨日と一昨日はプール参観でしたが、月曜日は用事があり行けず火曜日は雨が降って中止。
「なんで来なかったの?」と言われてしまい胸が痛かった。

意気込んで参観へ出向いたものの、今日は親子製作がテーマだそうで七夕飾りを一緒に作ることに…。

HARUKIを動き回らないようにと抱っこ紐で拘束してたけれど、一緒に何かを作るとなると抱っこした状態ではしんどい。

しかも抱っこしてる間中、私の顔面を殴り続け口や鼻の中に指を突っ込んでくるから、とてつもなくうっとうしい。

抱っこから脱出したHARUKIは自由奔放に走り回る。
それを追いかけまわしていたら当然一緒に作ることなんかできやしない。

他の親子が協力して作る中、MITSUKIは一人でお友達のママが作っている通りに見よう見まねで頑張ったようです。

だけど、すごく時間がかかってしまい皆が飾り付けに行った後も延々と一人で頑張ってました。

ただ声をかけてやるしかできない状態で、いつまでも一人で黙々と作っている自分と時間が足りない焦りからか、最後は短冊に描いていた絵をグチャグチャっとしてしまいました。

多分泣きたかったのだろうけれど、グッと堪えてくれたようです。
ズキンとくる光景でした。

参観が始まった時、私の姿を見つけると嬉しそうに笑っていただけに、可哀想に思えました。


ただ、HARUKIも自由を奪われて可哀想っちゃ可哀想。
好きに振る舞えず、腹が立って泣き出しました。
私に捕まると自分が自由にできないために、私の顔を見ると泣いて逃げる。

逃げ場がなくなった時、製作中のアネキの膝にすがりついて泣いてました。
ギュッと抱きしめていたMITSUKI。
アネキが「ハルくん。もうちょっと我慢してね」と声をかけていたので弟も自分のために何かしら我慢している事は理解しているようです。




土曜参観

2012-06-16 | M 園行事
今日は土曜参観。
一昔前では父親参観といったのではないでしょうか。

土曜日は仕事の夫。
されど、今日の参観では木工作を親子で頑張るというイベントあり。

セガレを追いかけまわしている私は木工作どころではなく、結果アネキが一人で木工作業に取り組まないといけないという悲しい結果になるので、夫に泣きついて何とか来てもらう。

腰のダイナマイトが次々爆発していた私はパスした方が良いのかもしれないが、父娘が頑張る姿を見たくて我慢できない。


頑張る姿。



パパが来た事が余程嬉しかったのか、パパから離れないアネキ。
一方、腰を大事にしたい私はギリギリまで夫にセガレの守を頼む。

短時間とはいえ、セガレを追いかけまわしていた夫は汗ビッショリ。
大変だろうと予想はしてたけどそれ以上に大変なセガレに驚いたよう。
「なんだコレは」と私に同情してくれました。

腰の痛みは「追いかけて捕まえて抱き上げる」には耐えられない。
抱っこひもで拘束してました。
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁ」と予想通りに半狂乱のセガレ。

私の顔を殴り髪を引っ張りまくられました。


木工作の課題は『高下駄』。
MITSUKI製作で夫が補助。

余った時間で好きな物を作って良いのだそうだが、木工なんて何ら興味のない私達夫婦は作る気などなかったのですが、がむしゃらに頑張る周囲の父兄に圧倒されて、ギリギリの時間の中微妙な材料しか残っていない中、適当なモノを作りました。


適当なモノ。別名「いぬ」


設計&デザイン担当:私
製作担当:アネキ&夫
昼寝担当:セガレ


周囲の父兄はそれは立派なモノを作っていました。
私達はMITSUKIの気持ちを満足させるために誠意を持って「何かもうひとつ」と作っただけのこと…。
当日、家に持って帰れると思って堂々と完成させたのですが、何故か幼稚園に置いて帰らねばならない結果に…。
あんなモノが人目に触れるのか。それならそうと最初に言ってくれれば夫婦二人の持てるだけの力を振り絞って何かもっといい状態の物を作ったのに…。

親睦会

2012-05-25 | M 園行事
今日は幼稚園で『親睦会』。

MITSUKIの様子を観察できる機会が多いのは有難いのだが、セガレのヤツがその有難い機会を台無しにしてくれる。

今日も雨の中園庭を滑り台に向かって一目散に奇声を発し笑いながら走るセガレ。
その姿は脱走兵のごとく。

教室の前の廊下は園庭に面していて簡単に園庭に脱走できる。
無秩序なセガレは上履きのまま園庭を突っ走るが、私はそうはいかない。
靴に履き替え追いかける。そうすると追いつくまで時間がかかる。
雨に濡れた滑り台をツルンと滑るセガレ。

「もうコイツいや」


そんな感じなので、せっかくの親睦会も台無しに…。
ゲーム形式で自己紹介をしていくのだが、走り回るセガレを連れ戻した私は髪はふり乱れ服は雨に濡れていて、園庭で捕まるのを嫌がり寝っころがったセガレは泥だらけ、それを抱える私も薄汚れていて息がきれる状態。
自己紹介の手順もわからずにグダグダでした。
同じクラスのママさん方もそんなMITSUKIが当然可哀想に見えるようで白い目で見られ肩身が狭い。

はぁーーー。それにしても行事が多い。
今月は3回も参観があり、それ以外にも何だかんだと親が顔を出さないといけない行事がある。

アネキも可哀想だが、セガレも可哀想。

昼寝などすることもできず、満足に遊ぶこともできない。

「ダメ」ばかり言われ自由を奪われるので捕まえる時に大暴れする。腹が立って暴れるのでおでこや体に痣が増える一方。


はぁぁぁぁぁ!
これから2年間ずっとこうなのか???


参観の日は何故かかなりの確率で雨。これが余計にややこしい。


私のお気に入りのレインポンチョ。

幼稚園に行き始め、お友達の影響からキャラクターやピンクが羨ましくてしょうがないアネキは最近このポンチョにご不満。

私の作ったカバンやお手拭タオルもお友達の持つキャラクター物を見るとかすんで見えるようでちょっと可哀想。

けど、変えてやれへんけどね。





参観

2012-04-17 | M 園行事
今日は参観日。

雑巾が入った手提げ袋とお着替え袋を持って笑顔で登園。




参観では教室で自由に遊ぶ様子が楽しめました。
今はまだ『大きい組』さんが『小さい組』さんのところに自由に出入りしてきます。

その中には当然Mちゃんの姿が…。
二人であーでもないこーでもない。と色々と楽しんでました。

お隣ちゃんがMITSUKIの髪を何度も引っ張るのが気になりましたが、上手く逃げてました。
教室の隅に追い詰められた時に『大きい組』のk-taくんがMITSUKIの前に立ち「だから、髪を引っ張ったらダメなの」と注意してくれてました。
昨日もこのモテ男君が助けてくれてたんかな?と推測。

このお隣ちゃん。ロッカーもお隣。
登園初日にロッカー前が混雑してきた時の事、しゃがんでリュックをロッカーに置いているMITSUKIの脇腹や背中を蹴り、髪を引っ張ってどかそうとする。

見ている親も注意はしないので、こちらが出来ることは「早く登園して早く準備を整える。」「逃げる。」それを言い聞かせました。

今日はどうなってるのか観察してました。
この幼稚園では個々の机はない。
お歌を歌ったりするときはセンセイに向かって半円を作るような状態で椅子を並べて座る。
その時に、自分の椅子を思いっきり後ろまで移動させ教室のギリギリに座ろうとするMITSUKI。
先生に促され前に出てくるように言われるがなかなか前に出ない。
再度、注意されると今度は思いっきり前に椅子を移動させる。

結局はちゃんとお隣に並べて椅子に座るのだけれど、もう慣れたもんで髪を引っ張られたり蹴られたり叩かれそうになったりすると、お歌を歌いながらサッと避ける。

「お席がいや」と家では言うMITSUKI。本当に嫌そうで見ていて不憫。
周りのママさんも「あれは可哀想だね」と言ってはくれるのだけれど、どうしようもない。
だけど、この様子だったらもう少し頑張れるかな。

可哀想っちゃ可哀想だけど、結局このお隣ちゃんの隣には誰かが座らなければならない。
それが今はMITSUKI(もう一人反対隣がいるはずなんだけれど、そちらはほとんど害なし)なだけ。これも運。しょうがない。
ちゃんと対応しているMITSUKIに感心しました。

それよりも驚いたのは、思った以上にMITSUKIの周りにはお友達が沢山寄ってきてくれている。
何人もが「MITSUKIちゃん一緒に遊ぼう」と誘ってくれている。
「うん。遊ぼう」と一応返事はしているもののMITSUKIの眼中にはほとんど入っていない様子。
大きな積み木を積み上げる作業に心を奪われて、MITSUKIが目を向けるのはMちゃんと入園前からちょっと仲良しのMZちゃんだけ…。

取りあえずは周りに沢山のお友達がいて、本人は(ほぼ一人でだけど…)楽しそうに遊んでいる姿が確認できました。






入園式

2012-04-11 | M 園行事
あいにくの雨だった入園式。




なんだこの『ゲッツ』は…。



入園式では母親が園児の隣に座る。
そのせいだろうと思うのだけれど、後ろからわが子の姿を見て大勢の中の一員になり一人で頑張って名前を呼ばれたら「はい」と答える。という姿が見れるわけではなかったので感慨深さはほとんど感じず。


私の母と姉が来てHARUKIの面倒をみてくれることに…。
予想外にHARUKIが姉になついていたので、せっかくだから母にも入園式に来てもらう。

MITSUKIにとっては入園式よりも姉や母に会えた事の方が嬉しかったようです。

園でもらってきた名札を「返すの忘れてきた。」と言うので「明日も行くから必要なのよ。もう返さなくていいの」と説明すると「明日は行かないよ」とケロリという。

どうなることやら。


MITSUKIのマークは『蝶々』


本人もお気に召した様子。
いいのに当たったと思います。