![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/12/56443c7e9adfe63ef42851957dcfd40a.png)
2012年の年末(29,30,31)、韓国ソウルで
画期的なコンサートが開催されました。
JYJのジュンスが、ミュージカルナンバーとバラード曲だけを集め、
オーケストラをバックに歌うという夢のようなコンサート。
最後までソウルに行こうかと迷いましたが、お金と体力が足りずに断念。
新年のあれこれが落ち着いたのでようやくYouTubeで追っかけてみたら、
いやぁ、感激してしまいました。。。
日本で東方神起として大活躍していたころ、
5人はいろんなアーティストとコラボして、
美しい歌声で、日本でも多くの人を魅了していました。
今でも、年末のコラボの歌番組を見るたびに、
あー、ジュンスが歌ったら、どんなに素敵だろうなぁと懐かしくて。
このコンサートは、
名曲を歌うジュンスを見たいをいう
私の願望を叶えてくれたコンサートでした。
ジュンスがとても幸せそうで、それが歌声にも表れていて。
翼を広げて自由に飛ぶ姿こそ、美しい。
心からそれを実感します。
当然ながら、高い評価を受けています。^^
*** OSEN(Kstyle記事) ***
JYJ ジュンス、単独バラードコンサートが大反響…“最高のボーカリスト”
オーケストラの関係者は
「オーケストラとオールライブでコンサートを行うのは相当難しいが、
ジュンスは立派に成し遂げた。
抜群の歌唱力とオーケストラとバンドを合わせるリーダーシップまで、
本当に最高のボーカリストと言える。
『TARANTALLEGRA』のアコースティックバージョンなど
オーケストラとともに、魅力を最大限披露し、
観客から熱い歓呼を受けた。
彼の真心が観客にそのまま伝わったのが嬉しい」と話した。
******
*** XIAH Wonderlandより ***
歌・演技する兄さんであり弟売り切れ行列の理由を証明する
例によって、YouTube動画を集めてコンサートの再現をしてみました。
一気に見たい方は、こちらの再生リストをどうぞ。
XIA Ballad&Musical Concert with Orchestra
ジュンスの歌を一気に聞きたい方は、こちらの再生リストへ。
XIA Ballad&Musical 曲のみ
一曲ずつお付き合いいただける方は、以下でお楽しみください。^^
セットリストは、こちらよりお借りしました。
JYJジュンス年越しライブ「XIA Ballad&Musical Concert with Orchestra」セットリスト
トークは、XiaPressで日本語字幕を付けてくださった分のみです。
ピンク字はミュージカルナンバー。
赤字は別のアーティストの曲。
青字がジュンスの曲です。
イントロ映像
01. 僕こそ音楽(ミュージカル「モーツアルト」)
02. 僕の運命から逃れたい(ミュージカル「モーツアルト」)
トーク
03. 虎と鳩(ミュージカル「天国の涙」)
04. こんなに愛した事はない(ミュージカル「天国の涙」 withキム・ソニョン)
「エリザベート」で共演したキム・ソニョンの登場に、会場も大喜び。^^
トーク
ジュンちゃんの面白トークは健在!
ほんと、愛すべきキャラだ!
05. トゥリナヨ(聞こえますか)(ミュージカル「天国の涙」 withキム・ソニョン)
06.A new life キム・ソニョンさんのソロ曲 (ミュージカル「ジキルとハイド」)
07. 最後のダンス(ミュージカル「エリザベート」)
08. 今この瞬間(ミュージカル「ジキルとハイド」)
次は、このミュージカルに挑戦してみたいようです。
映像リハーサルメイキング
(声出演:ユチョン、ジェジュン 映像ナビゲーション:ジェジュン)
うきゃん、ユチョンとジェジュンヒョンの声~♪
この映像、日本語字幕を付けてくれています。
表題の「幼い時ジュンスが夢見たコンサート」は、このトークから取りました。
09. 愛が嫌いなんです(ドラマ「屋根部屋の皇太子」OST)
10. Lullaby
11. You are so beautiful(ドラマ「女の香り」OST)
トーク
なんで、ジュンちゃんってこんなに微笑ましいんでしょう?^^
12. I belive(シン・スンフン曲)
映画「猟奇的な彼女」の主題歌で、名曲中の名曲ですねー。
ジュンスの歌声とぴったり!
トーク
29日のトークで、ギターリストさんとの深い縁を知ったジュンス。
30日は、早速それをお客さんに披露していました。
13. 그런가봐요 そうみたいです (サザンTUNAMIカバー曲の韓国ver.)
これ、涙が出る―――!!
あ~、なんていい曲、そして心にしみる歌声。
ジュンスも歌いながら込み上げてくるって、次のトークで語っていました。
トーク
韓国に1台しかないピアノが登場します。
ジニータイムもありました。
14. 本当(ドラマ「優しい男」OST ジュンスのピアノ弾き語り)
ドラマでソン・ジュンギが歌っていたOSTです。
う~、いいっすねぇ。
15. 僕の女だから(イ・スンギ曲)
おお! スンギ君のパワフルなバラードにも挑戦!
16. ThanK U For
ファンへのクリスマスプレゼントとしてデジタル発売したばかりのジュンスの新曲。
作曲は、日本でジュンスたちの曲を手掛けたことのあるSHIKATA。
SHIKATAさんのブログには、こんなふうに紹介されていました。
*** SHIKATA Official blog ***
さあ、2012年 を振り返りましょう!!
そして、これがラスト。初海外作品です。
ジュンス (XIA)のNew Single 「 “Thank U for”」のリリース。
これの作曲をさせてもらいました。
JYJの「いつだって君に」以来のJUNSUへの楽曲提供。
やりたかったことだったので、非常に嬉しいです。
この曲は、クリスマスリリースだったので、
クリスマスにぴったりの曲になってます。
あったかくて、甘くて、でも大人らしさもある曲ですね。
年末のライブで初披露っていってたので、たくさんの人が聞いて、
優しい気持ちになってくれてることを祈ってます。
トーク
《31日、カウントダウン》 カウントダウン後、ハッピーバースデー
17.ガチョウの夢 (withジュンスママ)
オペラ歌手になるのが夢だったという、ママの夢をかなえてあげたジュンス。
息子って、いいですね~。
18. 分かっているのに
このバラード曲、優しくて哀しくて、すごく好きです。
19. 愛は雪の花のように
ドラマ「世界のどこにもいない優しい男」を思い出します。
あまりに悲しくて、でもやっぱり優しさを感じるのが、XIAバラード。
本当に、ドラマとぴったりです。
《アンコール》
20. UNCOMMITTED
21. Tarantallegra(アコースティックバージョン)
ジュンスは、音楽の冒険が好きなんですね。
以前、ひたちなかのコンサートで披露した
「MISSION」の別バージョンもカッコ良かったしなぁ。
22. Tarantallegra(オリジナル ダンスバージョン)
トーク
このトークはこの順番ではなかったかもしれませんが、
同じベンザルQネタなので、まとめてこちらに入れてみました。
23. 悲しみのゆくえ(日本語)
ラストに、日本で歌ったこの曲を入れてくれるなんて!
ジュンス~、ありがとう~~~!
日本語の曲は何年ぶりになるんでしょうか。
うれしい。。。
アンコールを入れたバージョンも、お借りしました。
今度は日本語の曲で、こんなコンサートを開いてほしいわぁ♪
ジュンスがトークで話していたベンザルQは韓国の頭痛薬で、
JYJの3人でCMをやっています。
韓国では、一般のCMが、テレビだけでなく映画館でもよく流れます。
これが僕たちの放送活動、というのが気のきいたジョークだ。^^
こちらのCMです~。
やっと一人の時間が出来て
午後ずっと楽しく聴いていました
ジュンスの誠実な人柄そのままの
温かいコンサートですね
生で聴けた方は幸せな年越しが出来たことでしょう
バラード どれもいいですね
沁みます
お母様は嬉しかったことでしょう
ジュンスはミュージカルに挑戦したことで
奥行きが深くなったようですね
トークになると
やっぱり可愛いし^^
歌ってるジュンス、最高です♪
今日の裁判で当然の判決が出て
これで日本で聴ける!って
嬉しかったけど 控訴ですか・・
でも もう何があっても驚かないですね
こんなにきつい年月にも輝きを失うどころか
ますます力強くなった彼らですから
私も気長になりました オカゲサマデ・・
さぁ、これからジェジュンのアルバム!!
楽しみです~
早くJYJの歌聴きたいですけど ね
YouTube動画を見てあまりに感動しちゃって、記事をUpしてしまいました。
日本語字幕を付けてくれるファンサイトに感謝ですー!
さらに、字幕付のトークをUpしてくれているので、xiahpressのYouTubeチャンネルを覗いてみてください。
ジュンちゃんは歌もトークも、素敵で楽しくて元気になりますね。
ジェジュンのMVも、ジェジュンがやりたかった音楽をめいっぱい感じて、アルバムが待ち遠しいー♪
itunesに挑戦して買っちゃおうかなぁ。
ジュンスの悲しみのゆくえを聞いて、JYJの日本語の歌も無性に聞きたくなっています。
日本の裁判は、C-jesの全面勝訴でしたね。
まあ、エイベックスの言う事やってることは無茶苦茶でしたから。
ぼろ負けですから即日控訴したようですが、
プレスの日付を2012年1月18日と書いてしまい、恥の上塗りになってました。
控訴で裁判は長引きますが、裁判所の公正な判断がくだされたことは、大きな現実ですよね。
エイベックス社内でもげんなりムードがあると聞きます。
音楽に携わる仕事をしている人なら、そう感じるはずですよね。
日本のマスコミが弱腰なのがまたしても恥ずかしい限りですが、
なんとか日本での活動再開につなげてほしいです。
こんなにいい歌を歌うアーティストを、日本で聞けないなんて、
日本の音楽ファンの権利を奪ってるわけですから!
法治国家である日本で、司法の判断が尊重されるよう、期待を込めて見守ってやろう!と思います。