hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

JWSファンクラブ限定ファンミ(2009.12.10)

2010-03-26 00:03:03 | チョン・ウソン


チョン・ウソン オフィシャルファンクラブ


昨年の暮れのことですが、
チョン・ウソンのファンクラブ限定ファンミに行ってまいりました。
ウソンは、ファンに対して、
いつも、友達のような気持ちで会ってくれているように感じます。
彼の人柄を、たっぷり味わえたファンミでした。
今週末、3月27日には、バースディ・ファンミを開催。
もちろん、これにも参加する予定。
その前に、
ファンクラブ限定ファンミで見せてくれたウソンの魅力を少しご紹介いたします。


渋谷のシアターツタヤでのファンミだったので、かなりの至近距離!
ウソンは、ファン一人一人に、ちゃんと視線を送ってくれます。

『頭の中の消しゴム』の名場面を見ながら、Q&Aをするという、
映画俳優チョン・ウソンならではのコーナーや、
2009年の、ウソンの様子を振り返るコーナーなど、
一緒に映像を見て楽しみました。

彼の人柄が出たのは、ファンクラブ1周年記念のケーキカットの時です。
二人のファンが会場から選ばれ、一緒にケーキカットをすることになりました。
選ばれたお二人には、それぞれ小さなナイフが手渡されます。

その時、ウソンは、わざわざスタッフからそのナイフを受け取ろうとするのです。
一人目の方には、ウソンがナイフを渡しました。
しかし!
二人目の方には、ウソンの手を無視して、
スタッフがナイフを渡してしまいました。
スタッフ、機転が利かないぞっ!

いよいよ、ケーキカットという時になって、ウソンの待ったがかかります。
「せっかくだから、おおきなナイフで一緒に切りましょうよ」といって、
お二人が持っていた小さなナイフを置かせて、
ウソン自身が、彼女たちの手を、自分の手の上に乗せさせて、
1本のナイフでケーキカットをしたんです。

ウソン、やさしいよ~~~!

みんなで写真を撮影し、
最後は、映画館の後ろからみんなに挨拶して退場しました。

「ぼくたちはスターといわれるけれど、星は太陽の光がなければ輝きません。
ファンの皆さんが、ぼくにとっての太陽の光です。
皆さんによって、ぼくは輝かせてもらっているのです。」
と、最後に素敵な言葉を残してくれました。
ウソンって、詩人なんですよね。

ウソンの人柄のよさには、いつも、安らぎを与えられます。
ファンに対しては、本当の友人のような安心感を感じます。

先週のチョナンカンで、ウソンのインタビューが放送されました。
<俳優として一番やりがいを感じるのは?>
との質問に
「僕の映画を見た人たちが、そこから夢を持って、
映画の監督になったり、スタッフになったりしてくれています。
そんな時、本当にやりがいを感じます。」
とても、幸せな表情で答えていました。

こちらの記事でご紹介したことがありますが、
ウソンの韓国ファンクラブの会長さんは、今は映画監督なんですよね。

hoppenの韓的な日々♪より
『あなたのそばに』(チョン・ウソン友情出演):SSFF2008にて(2008.06.14)

ウソンは、俳優というよりも『映画人』ですね。
映画というものを通して、
自分の夢を追い、叶えることの素晴らしさを伝えようとしています。

映画人・ウソンが次回作に選んだのは
ドラマ「アテナ/ATHENA」。
昨年、イ・ビョンホン主演で大ヒットした「アイリス」の続編です。

映画に負けない質を誇るドラマです。
ウソンが、ブラウン管でどんな夢の姿を見せてくれるのか。
楽しみです♪


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