a-nation'11 in 東京・味の素スタジアム（2011.08.28）

**** hot expressより ****
浜崎あゆみや東方神起が、全身全霊のアクトで東北へパワーを
（記事内の画像はこちらの記事より）



やっぱり、今年も行ってしまいました、a-nation！
今回で３回目。

私が行くのは、東方神起目当てです。＾＾

　
初めてのa-naitionでは５人の東方神起パワーに酔いしれ、
hoppenの韓的な日々♪より
a-nation'09 in 東京・味の素スタジアム（2009.08.22）

２度目は、まだ名前がなかったJYJの３人を祈るような思いで見て、
hoppenの韓的な日々♪より
JYJ、a-nation2010（2010.08.29）＆ドラマOST情報＆上海コンサート情報

３度目の今年は、新しい東方神起としてよみがえったユノとチャンミンの２人が、
トリを務めるという快挙を見届けることができました。

それはもう、むちゃむちゃかっこよかったです！！

トリを務めた東方神起をはじめ、
今年のa-nationは、エイベックスのおなじみのメンバーに加えて、AKBまで登場するという豪華なものでした。

しかし！
暑いのはいやだなぁと思い、会場に入ったのは５時頃で。
結局、AKB48も、BoAちゃんも、AAAも見逃してしまった…。

見ることができたのは、この方々。↓

**** May.J ****
登場から、パワフルな歌声でびっくり！
The Boomの『風になりたい』を歌ってくれたので、ノリノリになってしまった。^^
The Boomも、エイベからレコードを出してるんですよね。
マネジメントは、別会社ですが。

	for you(DVD付)
	rhythm zone
	rhythm zone

**** Every Little Thing ****
玉ねぎ頭のもっちーがかわいかった。
今年１５周年だそうです。
フジ月９『全開ガール』の主題歌を歌ってくれました。

	アイガアル (DVD付)
	avex trax
	avex trax

**** moumoon ****
かわいい歌声でした。
毎月、満月の夜にライブをやっているそうです♪

	Chu Chu(DVD付)【ジャケットA】
	avex trax
	avex trax

**** イエローフライドチキンズ ****
今日のシークレットゲスト。
Gakut率いる、ロックバンド。
欧州ツアーで５０００人を動員したそうです。すご～い！
Gakutの裸体も拝見いたしました。

	ATTACK OF THE “YELLOW FRIED CHICKENz” IN EUROPE 2010
	HPQ
	HPQ

**** 幸田来未 ****
念願のくんチャンのライブが見れた~！
ビキニを着てるんだけど、健康的で素敵なプロポーション。
盛り上がる歌声が最高でした！

	4 TIMES
	rhythm zone
	rhythm zone

**** TRF ****
サムさん、踊ってました！
裸体も見せてくれました！
特別ゲストで、小室さんが登場しました！

	TRF 15th Anniversary BEST-MEMORIES-(DVD付)
	エイベックス・トラックス
	エイベックス・トラックス

そして、ここで、どっちが現れるんだろうと思っていたら、あゆでした！
**** 浜崎あゆみ ****

	FIVE(DVD付)
	avex trax
	avex trax

大阪ではJUNOとのコラボだったと聞いていたので、楽しみにしてたんですが。

	Fate(DVD付)【ジャケットA】
	rhythm zone
	rhythm zone

この日のコラボの相手は、AAAの浦田君でした…。
でも、かっこよかった！

あゆだけは、４回も衣装替えをしてました。
しかも、た～っぷリ、１時間のパフォーマンス。
やっぱ、a-nationは、あゆが主人公のお祭りなのかなっていう印象。



紙テープを発射して大盛り上がりし、ダンサーさんが勢ぞろいしてご挨拶して、
まるで、これがフィナーレと言う状態でした。

あゆが終わると、やっぱり、あゆファンは帰っちゃいますし。
３～４割は帰っちゃったかな。

残っている人たちは、みんなトンペンかと思ったんですが、
スタンドからアリーナ席を見たら、赤いペンライトが思ったよりも少なくて。
AKBファンの方たちが残っていたのかしら。

ファイターな私は、２年前のように、
あゆファンも巻き込んで、盛り上がるパワーを見せつけてほしかったんですけどね。

紙テープがごみのように散乱して、まるで、舞台が終わってしまった状態で、
ちょっとひどいんじゃないかとさえ、思ってしまった。

でも。
待ちに待ったホミン東方神起が登場したら、観客が一気に盛り上がるっっ！！！
オーラあふれるパフォーマンスは、圧巻！

**** 東方神起 ****


ん～っと。
ここで、あまりのかっこよさに、記憶が定かでないのですが。

とにかく、２人バージョンの『ライジング・サン』は、歌ってくれたのよね。
歌番組か何かで初めて見たとき、二人が、すごく苦しそうだったんだけど。
もう、すっかり、新しいライサンが仕上がってました。
５人の時よりも、少々スロー気味にしたのかな。

この曲は、東方神起を一番の代表曲だから。

５人で、一体、何回歌ったんでしょうね。
そして、２人は、これから何回歌っていくんでしょうか。

そして、ご挨拶。

ユノが元気に挨拶してくれて、お茶目な姿を見せてくれて、安心できて、うれしかった！

「お待たせしました―――！
ようやく、戻って来ました――――！
東京は、やっぱ、すごいっすね。
暑くて気持ちいいです！
最後なんで、もっと、もっと、盛り上がっていこーぜー！！」


チャンミンにバトンタッチ。
弾む息を抑えようとしながら、
「たくさんのアーティストの皆さんと共演できて、嬉しかったんですが、
皆さんと一緒に時間を過ごせて、すっごくうれしいです！」

抑えきれない息遣いに、チャンミンが、どれくらいものすごい勢いで歌って踊ったのかを感じました。
溢れる汗を、大きなタオルでばふばふと拭きます。

で、次は『スーパースター』。
モデル体型の二人にピッタリの、シャープなダンスがいいわ～。

続いて、バラード曲
『時ヲ止メテ』と、『Sutand by U』のメドレー。

魂を込めて歌うチャンミンが、力強くて、びっくりしました。
でも、このナンバーを２人で歌われると、やっぱりつらくてね～。
ユチョンのパートを歌われたりすると、寂しくなってしまって泣いちゃいました。

次の『サマードリーム』と『Somebody to Love』は、いいんですよ。
東方神起のライブに必要不可欠なナンバーですから。

観客の声と一緒に盛り上がれるし、ダンサーさんでステージは華やかにできるし。

でも、５人のコーラスで構成されていたバラードは、やっぱり、５人で歌うものじゃないかと。

ユノもだけど、チャンミンが、心の奥から魂を込めて一所懸命に歌ってくれるから、
余計につらくなってしまいました。
（こういう時、赤いBigeastタオルが大きくて便利。）

バラードを歌うなら、新しい二人の魅力を見せることができる、
新曲を披露してくれればよかったのに。
それだけが、私としては残念でした。

チャンミンは魂を込めすぎて苦しくなったのか、『サマードリーム』のときは座って歌ったり、
自分のペットボトルの水を、頭に掛けて、しゅぱしゅぱって水しぶきを飛ばしていました。
↑↑↑
この動作が、かっこつけてやってるんじゃなくて、自然にやっているので、
本当にかっこよかった～！！

『Somebody to Love』のときだったか、ダンサーさんにも水を浴びせられてました。
濡れたパーマヘアが、イケメンぶりを惹きたてていました。＾＾

最後は、迫力満点の『Why?』、でしたよね？

１月にSMタウンで見たときよりも、さらに迫力が増していました。
ずんどこっぽい踊りなのにかっこいいって、この二人ならではですよね♪

ラストナンバーが終わって、私は早めに席を立ち、
ユノの最後の挨拶の声を聞きながら、会場を出ました。

終演を告げる花火が上がります。
間近で、この花火を見るのは初めて。



この２年間、私のブログの中で、東方神起＆JYJの記事が多くなりました。
私のブログで振り返るだけでも、
５人で歌っていた姿が、すごく昔のことのように感じて、
先に活動を始めた３人を見て、ユノとチャンミンがどんな思いだったのかなぁとか思うと、胸が詰まります。

こうして、新しい東方神起を作り上げた二人は、本当にすごいです。

９月末発売のアルバムが、とても楽しみ♪

	TONE（DVD付）（ジャケットA）
	avex trax
	avex trax

	TONE（DVD付）（ジャケットB）
	avex trax
	avex trax

	TONE（ジャケットC）
	avex trax
	avex trax

来年は、全国ツアーも展開します。
東方神起 LIVE TOUR 2012 ～TONE～

（私は、行く決心がついてません。
５人の頃の歌を歌われちゃうと、ちょっと、まだつらくなりそうで。）


今は２人と３人に別れたけれど、それぞれの才能を更に進化させて、
もっと、新たな世界へ挑戦し続ける５人。

実現するかどうかは分かりませんが、万一、また５人が一緒に歌うことがあったりしたら・・・。
想像をはるかに超えて、すごいものを見ることができるんだろうなぁ。

「五線紙」のように、これからも、５人がまっすぐ歩み続けてほしいと、
改めて感じたステージでした。