一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

【見えない学校@こども百姓 「じねん童 」:『Family Farmingは一つの学校』】葛粉(くず粉)作り

2021年02月06日 | こども百姓「じねん童」
こども百姓 「じねん童 」プロデュース、
「見えない学校」自然は無教育にして最大の教育者

葛粉(くず粉)作り



▼裏山の、 見えない学校 @縄文式分校から
「クズの根」を掘り出して来たので・・・



▼いつも何でも付いてくる(だから危ないってば・泣)
あんみつ(ネコ)も興味津々。。


▼きれいに洗った「クズの根」を小槌で叩く
(ちょうど良い石をいつも確保しておく)


▼気を付けるポイントは猫を叩かないことかな



 




 



▼だから、猫ちゃん(あんみつ)が・・・




▼「クズの根」を、何とか細かく叩き終わり




▼水で「クズ粉」成分を洗い出す




「クズ粉」作り、続きはまた今度・・・
葛粉で何を食べようか、今から楽しみ


▼#国連・家族農業の10年(2019~2028年)
#UN_Decade_of_Family_Farming


●グラツィアーノ・ダ・シルバ氏(FAO事務局長) 
「家族農業以外に、持続可能な食料生産のパラダイムに近い存在はない」



●チャールズ・ボリコ氏(FAO日本事務所長)
「比べようもなく大きな学びの機会、家族農業は一つの学校であった」

SDGs持続可能な開発目標(2016-2030年)
小規模・家族農業が中心的役割を果たすことを期待



●「農的ワークライフバランス」を実現する家族農
老若男女共同参画「家庭円満農」
家族関係を大切にできる“農”のあり方



●地球的危機の解決には、農による「新しい地球市民」としての意識改革を




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