博嗣の母校、
立正大学の校友会報「たちばなNo.34」(2017.7.1)に、
福岡正信著『百姓夜話 自然農法の道』(春秋社2017.5)
の記事をご掲載頂きました。
また会報誌と共に同封されてくる、
「立正大学学園新聞vol.138」(2017.7.1)には、
小日本主義者「石橋湛山」(元内閣総理大臣、元立正大学学長)の
「石橋湛山研究センター」の創設が、
2017年4月1日創設された記事が掲載されていました。
2017/03/31
立正大学は、後に第55代内閣総理大臣となる石橋湛山が1952年から16年間にわたって学長を務め、教育者・湛山から直接薫陶を受けた唯一の大学です。
<昭和の「モラリスト×エキスパート」>を体現した湛山の思想・哲学(イズム)や精神(スピリット)について研究し、教育し、継承していくこと??それは、本学ならではの特色ある取り組みとなるばかりか、本学のみに負託された社会的な責務と考えています。
このような観点から、その中核的な役割を担うべき全学附置機関として、2017(平成29)年4月「立正大学石橋湛山研究センター」を開設します。
初代センター長には、湛山研究の第一人者、増田弘法学部特任教授が就任。
同センターでは、湛山に関する文献資料・情報を蒐集するとともに、湛山研究プロジェクトを企画・実践し、石橋湛山和平賞(立正大学版ノーベル平和賞)授与制度も運用していきます。
「湛山のことを知りたければ立正大学へ」を合言葉に、湛山研究の拠点化を目指してまいります。