一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

【竹取の #じねん童👩‍🌾👨‍🌾】子供の日の竹取物語

2022年05月05日 | こども百姓「じねん童」

今日は、#子供の日
快晴で朝から、鳥や猫やカエルたちが、#子育て?の声でにぎやかに鳴く。
子供の日のお祝いに、
海に出かけるので、
(#ギリシャの哲学者 #プラトン は、
「#人間には三種類ある」と言った。
◎死んでいる人。
◎死んではいないが、ただ生きているだけの人。
◎そして三番目は、海に向かって旅立つ人)
今日は、サーフィンボディボードではなく、砂浜遊び(恐らく)
ちなみに、娘の将来の夢の1つは、#ライフセーバー
サメが怖いから、ちょっと・・・だけどとのこと。
その前に、竹の子供=#竹の子 を掘って、#直売所 へ #山菜 と共に納品に。




#暮らしが仕事・仕事が暮らし
#農的ワークライフバランス
小さな頃から、#子ども百姓= #じねん童 は、
大きくなり過ぎた竹を蹴ったり(サッカー が役に立つ?)、
体重をかけて折ったり、大きすぎて落下して来た若い竹をよけたり・笑、
竹の子を採る前に竹の薪でお湯を沸かしたり、
皮をむき硬い竹の子に包丁を入れたり・・・、
体を使って、竹に #五感 で接してきた。
#古代の哲学 「お腹がすいた人には、魚を与えるのか? 魚の釣り方を教えるのか?」
ようやく、竹の子も自分たちの心身で、
親の手を借りずとも、
竹の子の出る場所を探し、
掘れるようになった。
まさに #教育 は #共育 であり、
竹と共に「#生きる力」「#自ら伸びようとする子供の育成」
#自然と共に生きる #響育(#六感) だ。
私自身もまだまだ #竹 のことを「100(#100の生業)」いくつも知らない。
#竹取物語
「野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。」
#竹取の翁 を目指して、日々竹と共に暮らしたい。
今日、海から帰ってきたら、#じねん童 たちと、また #ちまき を作ろう。

▼【5月5日子供の日・玄米モチ米deちまき作り】
こども百姓 「じねん童 」たちは、『見えない学校』と名付け、
#極小規模特認校=#一反百姓 として、みずから学校を開校『#FamilyFarmingは一つの学校』
▼写真
#端午の節句 甲冑は、#伊達政宗 じねん道・裕子の出身が #仙台で、ノンナ(イタリア語でおばあちゃん)から頂いた、家宝(大げさ)。
後ろの花は、#PTA で頂いた・笑、花束(毎日咲いて楽しませてくれます)

▼写真
#豪雨 が心配で迎えに行って、帰りに息子と見た、忘れられないデカイ #虹






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