一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

画家・ミレー誕生日1875年1月20日「自然から離れると本当の力を失ってしまう」

2009年01月20日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ
□ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-François Millet)
1814年10月4日 - 1875年1月20日
19世紀のフランスの画家



落穂拾い 1857

「自然と関わりのない芸術は空虚だ」


晩鐘 1857-59

「静寂と沈黙は、森や農耕地のみで経験できる」


羊飼いの少女 1864

「自然に関わる人間以外描くまい」


 パリの南方約60キロのところにある、フォンテーヌブローの森のはずれの
バルビゾン村に定住し、風景や農民の風俗を描いた
画家たちを「バルビゾン派」と称している。

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もう、何年前だろうか。
2003年4月10日~7月13日に開催された渋谷Bunkamuraでの
パリのオルセー美術館が所蔵している
3作品「落穂拾い」「晩鐘」「羊飼いの少女」
「ミレー3大名画展」に行った時、
「種まく人になる」ことを決意した・・・。
今、東京から約60キロのところにある
茨城県の小さな田舎に導いてくれた先祖に感謝している。



種まく人 1850 ボストン美術館

「自然から離れると本当の力を失ってしまう」

 


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