タバサと内緒話

サリーからタバサへと引き継がれたママのブログです。

癒して貰ってます。

2014-01-31 00:50:03 | Weblog

半年の内にサリーとプーが続けて天使になり天国へ旅立ってしまって

いまだにポッカリどころかドッシリと私の心に大きな空間が出来てしまい

毎日一人でいると心細くてたまりません。

そこで、最近の私をずっと癒してくれているのが

お友達のTさんのお宅の大勢のニャンコちゃん達と

G・レトリバー仲間だったぴのちゃんです。

Tさんもぴのちゃんママもとても心が優しく

こんな私に、一人で居ては駄目だから

いつでもこの子達に会いに来て良いよと言って下さり

そのお言葉にしょっちゅう甘えている私です。

先週はぴのちゃん宅にお邪魔させて頂き

私が買って行ったワンコのピーピー鳴る手袋式のおもちゃを

早速気に入ってくれたご様子で、

二人で(ぴのちゃんと私)ガオガオと言いながら

ひとしきり戯れてぴのちゃんに遊んで貰いました。

そして先日もTさん宅の保護されたたくさんの可愛いニャンコちゃん達の

それぞれの個性を楽しみながら遊ばせて貰って、

お陰で最近全員の名前を覚えましたよ。

みんな可愛い~の一言しかありません。

出来る事なら一日中この暖かい毛並みを撫でていたいです。

この子達といると自然と笑顔・・・というよりは

爆笑までしてしまう事もあり、心から楽しいです。

やっぱり動物達の癒しのパワーは半端じゃないですよね。

 

                                         

                        私が帰ろうとすると玄関でおもちゃを咥え、目を細めて寂しさを訴える可愛いぴのちゃん

                                         

                TさんとPCで調べ物をしていたら、私も見てあげるとPCの前に陣取るお勉強熱心なチンチラのこごみちゃん

                                         

                    身体は大きいけどTさんに抱っこされご満悦なダーリンと抱っこして重いはずなのにご満悦なTさん

 

 

 

 


寂しいけど・・・

2014-01-23 01:36:00 | Weblog

プーがお星様になってからもう一週間以上経ってしまいました。

あっと言う間です・・・。

子供の頃から常にワンコやニャンコ達と一緒に暮らしていたので

全く動物の居ないこの部屋の空間が未だに信じられません。

ホントにこの子達は

私にとって居て当たり前と言うか、居なくてはいけない存在なんだと

悲しいくらい実感しています。

でも私が子供の時に飼っていたワンコとニャンコ達は

やはり主な世話は母親がしていてくれたので、

その当時はただ可愛がっていただけでしたが、

ハニー・サリー・ピーとプーは

産まれた時から私が一人で世話をして一生面倒を見るという

責任感を持って育ててきた子達なので

想いは半端じゃありません。

私がまったく知らない地へ嫁ぎ、

何もかも初めての事ばかりで心細くしていた時に私の子供になってくれて

お陰でそれからずっと私は頑張れていました。

一人現在住んでいる地元へ戻って来た時も、

一緒に付いてきてくれて(正しくは連れてきた・・・)

狭い部屋ながらも皆でワイワイと賑やかに楽しい暮らしをさせてくれたし

寂しさとか仕事で辛かったり疲れたりしていても、

いつでも側にいてくれて私を癒し続けてくれました。

サリーに至っては、この子のお陰でどれだけ良い方々に出会えたか・・・

サリーが居なくなった今でも、皆さんとはお付き合いさせて頂き

とても優しく親切にして頂いているんです。

でも、動物の居ない今の自分の状況が信じられなくて毎日途方にくれています。

そこで、見るに見かねたご近所の野良猫をたくさん保護して

飼っていらっしゃるお友達が

私の心の傷が癒えるまで少しでも寂しさを紛らわせてくれ様と

しょっちゅうお宅へ招いて下さって、

猫ちゃん達と遊ばせてくれるんです。

お陰で私のダーリンが出来ました。

立派な体格の男の子で

ホントは「みたらしちゃん」という可愛いお名前があるんですが

私が行くと他の子達を押しのけて真っ先に甘えに来てくれて

地響きの様な大きなゴロゴロの喉の声を聞かせてくれます。

そしてずっと私の膝に抱っこされ

私が帰る時には「えっ帰っちゃうの?」と言う感じで

扉が閉まるまで追ってきてくれるんです。

こんなラブラブ状態なので

私は勝手に「ダーリン」と呼んでしまってます。

サリーが居なくなったらぴのちゃんが、

ピーとプーが居なくなったらダーリンが

私の心の痛みを埋めてくれようとして

ホントに私は幸せ者です。

私を助けてくれている皆の為にも頑張りますよ。

 

                                

                     お世話になった動物病院からわざわざお花が届きました。良かったね、プーちゃん

                                

                     私のダーリン(みたらしちゃん)、お部屋のボスなのに甘え上手というギャップが素敵 

                                    

                              上から見たダーリン、かなりの体格なとこがまた私好み

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いつまでも側に。

2014-01-14 17:02:15 | Weblog

昨晩、プーと最後の夜を過ごした後、

今日はプーの姿とお別れの日でした。

気持ちよく寝んこしてる時のままの可愛いお顔なので、

許されるものなら、このままずっと側においておきたい衝動にかられてしまいます。

ですが、予約していた火葬車が無常にも時間ピッタリに来てしまいました。

私はピーとサリーの時も火葬車でお願いしていたのですが、

ギリギリまでこの子達にとって住み慣れたお家で待機していられるし、

その間抱っこしたり、撫ぜていたり、お話したりと

最後のお別れが静かに出来るので

とても良い方法だと思います。

そして・・・お願いした業者の方に丁寧に扱って頂き

プーは可愛い骨壷の中に入って帰ってきました。

昨日からずっとこれは嘘でも何でもないのですが

時々プーの首輪の鈴の音色が聞こえるんです。

私の足元を歩いてる時の様な・・・

きっと今までやっていたみたいに

ストーカーの如く、私にくっついて歩いてるのかもしれませんね。

プーの骨壷の前にお供えものをしていたら

宅配便がきました。

プーの介護が長くなるかと思い

病院に行くにもキャリーに入れるとストレスで吐いてしまうので

抱っこしながら移動出来る、ペットスリングバックを注文していたんです。

プーをお留守番させてると、お友達の家に遊びに行っていても

あまり長居せず帰る事にしていたので、

お友達も「今度プーちゃんと一緒においで」と言ってくれていて。

それが、今日このタイミングで届いてしまいました。

でも返品する気にもならず・・・

プーちゃんどうしようね・・・

またプーちゃんと会えた時までとっておこうかね・・・?

うん、そうする事にします。

 

                                     

                      キティちゃん柄の暖かそうなバックが届きました。一回でも使ってみたかったな・・・

 

                                      

               サリーの写真を撮る時とかサリーを構おうとすると必ず自己主張しにきたプー。お陰で2ショットが撮れました

 

 

 


ありがとう、プーちゃん。

2014-01-13 23:48:57 | Weblog

今朝プーが天使になり、天国へと旅立っていきました。

先週は寝たきりだけど介護しながら一緒にずっといられたら・・・と思い、

皆さんにもご報告したばかりなのですが、

神様は可愛いプーを側に呼びたかったのかもしれません。

昨夜までちゃんとご飯も食べてくれて

ナデナデすれば気持ち良さそうに頬をグイグイこすり付けてくるくらいでした。

ただ、手を離そうとすると、私の腕や指を力強く握り

「まだ、もっとずっと撫でてて・・・」と言う感じで

寝たきりになってから益々甘えん坊になってたのですが

昨夜は更に甘えたがりでした。

何か寂しさを感じていたのでしょうか・・・

夜中まで暫くプーの様子を見て

落ち着いて寝てくれたので、私もつい寝てしまい、

朝、プーの吐きたい声で慌てて起きました。

昨年の大晦日も同じ感じで乗り越えてくれたので

今回も何とかと願ったのですが

呼吸が浅くなり、顔の表情からも

ああ、いよいよお別れが来てしまったと確信しました。

口を少し開け、呼吸がどんどんゆっくりになってゆくプーを

私は身体を抱きながら声をかける事しか出来ませんでしたが

そのままいつのまにか呼吸をしなくなり、静かにプーは旅立ちました。

あまり苦しんだところも見せず、粗相も無く

最後までプーは私想いのとっても良い子でした。

ピーとサリーの時は看病も出来ぬまま突然旅立たせてしまいましたが、

プーはちょうど私が仕事を辞めた時期から寝たきりになったので

タイミングを待っていたかの様に私に付きっ切りの看病をさせてくれたのだと思ってます。

目がみえなくてもちゃんとママの事を分かっていたんだよね。

サリーが居なくなった私の心の傷が癒えるまで

ずっと私の側で私を一人にさせまいと頑張ってくれていたプー。

腎不全で何度も食欲不振になり、きっと身体は辛かったでしょうに・・・。

でもいつも私のお膝や肩に乗り、「ご機嫌よ」って顔でいつも居てくれたね。

私を励まし続けてくれた天真爛漫なあなたと過ごせた17年と7ヶ月は

ホントに楽しく幸せでした。

欲をいえばもうちょっと、もうちょっとだけ一緒に居たかったな・・・

目が見えなくなり、腎不全を患い、最後動けなくなっても

ワガママを言わず、ずっと頑張り続けたプーを忘れないよ。

もっともっと伝えたい感謝の言葉はあるけど

これからも心の中であなたとお話するからね。

ホントは寂しくて仕方ないけど、

先にお星様になったピーとサリーとハニーと一緒に

ママの事を待っててね。

可愛い可愛いプーちゃん、ありがとう・・・ずっと愛してます。

 

                                

                  寝たきりだったのに、最近は身体を起こせる様になり、元気に見せていてくれたね

 

 

                              

                       プーの長いおひげとぷっくりしたほっぺが大好きでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2014年。

2014-01-07 23:26:08 | Weblog

今年初めてのブログになります。

私事になりますが

昨年暮れに7年勤めた会社を退職しまして

ただいま久しぶりの休養中であります。

ずっと7年間バタバタと仕事で走り続けていたので

たまには心身ともに休ましてあげようと思いまして。

なので今回の暮れお正月はのんびり・・・と思っていたのですが、

プーが昨年12月後半にまた食欲がなくなり

いつものように病院で点滴をしてもらいながら様子を診ていたのですが、

今回は調子が戻らず、先生とも「いつもより長引いてますね・・・」と

話をしていました。

そしてそのまま年末になり、しょっちゅう痙攣をおこし、とうとう歩けなってしまいました。

夜中、痙攣をおこし治まるまで、撫ぜたり身体をおさまえてたりしていたせいか

大晦日私も熱が出てしまい、更にプーも危ない状態だったので

どうしようかと思っていたのですが、

プーがなんとか頑張ってくれて、一緒に年を越す事ができました。

今は寝たきりながら、お水やペースト状の食事なら

お口にチューブからあげれば食べてくれる様にまでなりました。

完全看護になりましたが、一緒に居られれば私は十分です。

だって17年間私に寄り添ってくれて

サリーが居なくなってからどん底に落ちた私を唯一支えてくれたプーですもの。

ここで私がプーに恩返しをするのはあたりまえですよね。

大丈夫ですよ。プーも私もまだまだ頑張ります。

 

 

                                       

                      私と一緒のベットで完全看護のプー姫。益々愛おしくなっちゃうから不思議ですね