タバサと内緒話

サリーからタバサへと引き継がれたママのブログです。

寂しいけど・・・

2014-01-23 01:36:00 | Weblog

プーがお星様になってからもう一週間以上経ってしまいました。

あっと言う間です・・・。

子供の頃から常にワンコやニャンコ達と一緒に暮らしていたので

全く動物の居ないこの部屋の空間が未だに信じられません。

ホントにこの子達は

私にとって居て当たり前と言うか、居なくてはいけない存在なんだと

悲しいくらい実感しています。

でも私が子供の時に飼っていたワンコとニャンコ達は

やはり主な世話は母親がしていてくれたので、

その当時はただ可愛がっていただけでしたが、

ハニー・サリー・ピーとプーは

産まれた時から私が一人で世話をして一生面倒を見るという

責任感を持って育ててきた子達なので

想いは半端じゃありません。

私がまったく知らない地へ嫁ぎ、

何もかも初めての事ばかりで心細くしていた時に私の子供になってくれて

お陰でそれからずっと私は頑張れていました。

一人現在住んでいる地元へ戻って来た時も、

一緒に付いてきてくれて(正しくは連れてきた・・・)

狭い部屋ながらも皆でワイワイと賑やかに楽しい暮らしをさせてくれたし

寂しさとか仕事で辛かったり疲れたりしていても、

いつでも側にいてくれて私を癒し続けてくれました。

サリーに至っては、この子のお陰でどれだけ良い方々に出会えたか・・・

サリーが居なくなった今でも、皆さんとはお付き合いさせて頂き

とても優しく親切にして頂いているんです。

でも、動物の居ない今の自分の状況が信じられなくて毎日途方にくれています。

そこで、見るに見かねたご近所の野良猫をたくさん保護して

飼っていらっしゃるお友達が

私の心の傷が癒えるまで少しでも寂しさを紛らわせてくれ様と

しょっちゅうお宅へ招いて下さって、

猫ちゃん達と遊ばせてくれるんです。

お陰で私のダーリンが出来ました。

立派な体格の男の子で

ホントは「みたらしちゃん」という可愛いお名前があるんですが

私が行くと他の子達を押しのけて真っ先に甘えに来てくれて

地響きの様な大きなゴロゴロの喉の声を聞かせてくれます。

そしてずっと私の膝に抱っこされ

私が帰る時には「えっ帰っちゃうの?」と言う感じで

扉が閉まるまで追ってきてくれるんです。

こんなラブラブ状態なので

私は勝手に「ダーリン」と呼んでしまってます。

サリーが居なくなったらぴのちゃんが、

ピーとプーが居なくなったらダーリンが

私の心の痛みを埋めてくれようとして

ホントに私は幸せ者です。

私を助けてくれている皆の為にも頑張りますよ。

 

                                

                     お世話になった動物病院からわざわざお花が届きました。良かったね、プーちゃん

                                

                     私のダーリン(みたらしちゃん)、お部屋のボスなのに甘え上手というギャップが素敵 

                                    

                              上から見たダーリン、かなりの体格なとこがまた私好み