頑張れプーちゃん。パート２

いよいよ１０月も下旬になり、

コートを着てる人も増えてきましたね

私の会社でもインフルエンザの予防接種の連絡網が回ってきたりして

冬の準備に突入して来ましたよ

ところでプーなのですが

先週は食欲が今ひとつ無い日が続き心配だったので

一日おきに動物病院に仕事後通っていました。

原因が分からないので

また血液検査をして貰ったのですが

「逆に今までの中で一番健康な数値だよ」

との院長先生のお言葉に

「なんだって」と心の中の叫びをグッとこらえ

「じゃあ、何で食欲が無いんでしょう？」と聞いたのですが

「分からない・・・」とアッサリ・・・

首をかしげる院長先生でしたが

取りあえず食べてないと数値もアッと言う間に下がっちゃうので

点滴をしながら様子を診ましょうと・・・

そして以前、「この子目が見えてる？」と

先生に聞かれた事があったのですが、

トイレやお水を飲むのに移動する時も

どこにもぶつからず普通に歩いていたので

そんな筈は・・・と思っていたんです。

でもやっぱり最近、明後日の方向を見てたり

急に撫ぜるとビクッとしたりしてたので

病院で簡単な検査をして貰ったら、

光には反応するものの

視力は全然見えてなかったんです

正直参りました・・・

サリーがどんどん歩けなくなってきているのに

プーまでも目が見えないなんて、

「介護＆介護」ですもんね

私がサリー、ピー、プーを今の場所に連れてきた時は

まだ皆若く(私を含め)元気だったのですが、

それだけ月日は過ぎたって事ですよね。

これからちょっと大変になると思いますが

私はこの子達に助けられた分だけ

お返しをちゃんとする覚悟は出来てましたから大丈夫です

これからの私の課題はサリーを支える体力をつける事・・・

今日もサリーが歩けなくて切実に感じましたよ

サリー、プーちゃん、ママは頑張るからね～

あっ、ここんとこプーの食欲も出てきて

またいつもの甘えん坊さんに戻ったので

元気復活で大丈夫です

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病院から戻り、車を降りて家までの距離がもう歩けなくなってきちゃったサリーです

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに可愛いお目目なのに見えてなかったなんて信じられないね

 

 

 

秋の大運動会。

今日は会社のお友達の子供の運動会に行って来ましたよ

お友達の子供は小学校１年生で

初めての運動会って事で、見に来てと言われていたのですが、

小学校の運動会なんて

ホント、何十年ぶりでしょう～

私の子供の頃の運動会とは全然違い

噂に聞いていた父兄さん達の場所取りが素早くて

ビックリしました

でも、場所取りのシートを敷いていても

結局その前が全部立ち見席になっているので

始まってしまえば全員ビデオを片手に立ち見になるので

お昼のお弁当まで誰もシートになんかゆっくり座ってなかった・・・

あ～、お父さん達の中の何人かは自分の子供の出番以外は

ずっと爆睡してる人達もいましたけどね～

でもやっぱり子供が一生懸命走ってたりお遊戯をしてるのを観るのは

とても健気で可愛かったですよ

特に紅白対抗男女混合リレーはかなり面白かった

今時は勝ち負けは作らず、

皆平等にって風潮がありますが

やってる子供達も、応援してる親御さん達も

そりゃ～ビリより一等賞が良いに決まってるので

始まったら皆本気で応援しておりましたよ

何の関係も無い私までも

「いけ～抜け～」と大騒ぎしていたら

隣に立って見ていた父兄の方に

「今走ってるのがお子さんですか？」と言われる程

大興奮で応援しちゃいました

久しぶりに一日外に居たらかなり疲れましたが

秋晴れの良い気候だったし楽しかったな～

そして、家に帰ってから

実はまたプーが昨日からご飯も食べず

ベットの下に一日お隠れになっていて

それはプーの具合が悪いのなので

また動物病院に連れて行って来ました。

原因は分からないのですが

取りあえず今回も点滴をして貰って来ましたよ

帰ってからもまだ食欲は無いようで

少しお水は飲みに出てきましたが

今もベットの下に隠れているので

明日も点滴に行かないとですね・・・

実は私も運動会で一日外に居たら

少し寒かったようで

ちょっと今寒気がします・・・

今夜は疲れたから止めようと思っていた公園のお散歩ですが

タケトママに誘われたので

行っちゃったのもマズかったかしら

でもかなり歩くのが困難になって来たサリーの

飛び切りの楽しそうな顔を見れたから

後悔はしてませんよ～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　リレーに夢中になりすぎて写メを撮るのを忘れ、気づいた時は既に閉会式の後でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　暗くて分かり辛いけど、おやつを貰うのにサリーが必ず前に来てしまい毎回タケトちゃんは後ろで順番待ち(ゴメンネ)

 

 

飛蚊症？

日に日に秋らしくなって来ましたね～

１０月はサリーと私の誕生月でもあるし

街並みの雰囲気も何か切ない様な懐かしい様な感じがして

一番好きな季節です

ところで、皆さん飛蚊症ってご存知でしたか？

実は私、一昨日位の昼休みに

突然左目の端っこに虫が飛んでるのを感じ

はらってもはらっても居なくならないんです

で、一緒にお昼を食べていた同僚に

目の中に虫が飛んでる・・・って言ったら

それ「飛蚊症」だよって。

すぐに会社のPCで調べたら(ホントはいけないですよ)

確かに同じ症状でありました。

原因は「老化」または「眼の酷使」・・・・

どちらも有りえるのが哀しい・・・

飛んでる虫が増えてくるとあまり良くないらしいです

「早く病院に行きなよ」と同僚や会社の人たちに言われてるので

近所の眼医者を検索するもまだ行ってないんですけどね

だって、腱鞘炎もあるし、サリー・プーの病院もあるし

これ以上、病院には掛かりたくないと言うのが本音

虫は多少気になりますが、痛くも痒くもないしさ

多分、もうちょっと様子を見ちゃうと思いま～す

サリーですが、やっぱりちょっとずつ症状は進行している様で

最近はトイレの為に近所を歩くのさえ

すぐ座り込みなかなか動いてくれない感じで

私もサリーが動いてくれるまで無理に引っ張らず

ずっとたたずまっているし

私がサリーをなだめながら話しかけてるので

通りすがりの人達は

「この人危ない・・・」って思ってるかもしれません

でも、今日の夕刻のお散歩で

案の定サリーが動かなくなってしまい

私がサリーを支えながら説得していたら、

すぐ側でバイクを停めてタバコを吸っていた

土木関係の作業着を着たちょっとヤンキー入ってるお兄さんが

「もう年なんすか？」って話かけて来たんです

「８才になったばっかりなんですけど

足の病気になっちゃってあんまり歩けないんです」

と私が答えたと同時に

今までテコでも動かなかったサリーが

「わ～いお兄ちゃ～ん」って喜び

速攻スリより撫で撫でして貰っちゃってました。

私だけ「サリー・・・え～・・・動けんじゃん」って感じです

「足が悪くても散歩はしないといけないから大変すよね」と

見た目とは違い、優しいお兄ちゃんでしたよ。

少ししたら、彼女(これまたヤンキーの入ったお姉ちゃん)が出てきて

サリーの事を撫でてくれて、

お兄ちゃんは暫くお話をしてくれましたよ。

そしてバイクに乗った２人はサリーにバイバイをしながら走り去って行きましたが

とっても優しいカップルで心温まりました

今の若者も捨てたもんじゃないですね～

その後、タケトちゃんママから夜のお散歩のお誘いがあり

久しぶりに公園に行って来ました

モモちゃんやいつもサリーを可愛がってくれてるおじちゃんも居て

サリーはモモちゃんのおもちゃ欲しさに走り出したり

美味しいおやつを貰ったり

大はしゃぎでしたよ

サリーを公園まで連れて行くのはかなり大変になりましたが

こんな嬉しそうな姿を見てると

私も出きるだけ頑張って連れてきてあげようと思っちゃいました

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　動物病院の待合室でフックにかけたバックに入れられ大人しくしているワンちゃん２匹。可愛すぎる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　診察が終わり先に先生に車まで運んで貰い、車の中で私を待っているサリーの後頭部