小学生高学年の保護者の皆さまへ
1月、2月は学習に集中できる時期と言われています。
他の時期と比べて、学校行事が少なくまた学校の授業での学習量も少ないからです。
余裕のあるこの時期にレベルアップできるかどうかで来年度の成績が変わってくると言えます。
ぜひ、苦手教科の復習に充てていただきたいと思います。
6年生のみなさまは、2月の半ばまでは国語・算数の総復習を
その後は英語の予習を行うことでスムーズに中学校の授業に入っていけます。
中学校入学当初は、体力的にも精神的にもつかれてしまう生徒さんが多いので、
学習面はこの時期に準備しておく必要があります。
5年生のみなさまは、今年度に習った算数の習得が最重要課題でしょう。
倍数、約数
分数のたし算ひき算
体積の単位
単位量あたりの大きさ
比例
6年生、中学、高校と進む上で、苦手なままにしておくと
大変なことになる内容が多いですよね。
授業が終わったから、テストが終わったからとあいまいなままで放っておくのは危険です。
今のうちに確実に習得しておきましょう。
---------------------
小学生のうちから家庭教師は早い?
中学生や高校生になり、勉強に困ってから学習対策を考えるのではなく、
早いうちからお子さまのキャパシティを広げてあげながら、将来困らぬよう苦手教科を作らせないようにしてあげる。
これが家庭教師のホームティーチャーズの考える小学生の学校外教育の基本です。
一方で、「小学生のうちは親が教えられる。」とおっしゃる保護者の方もいらっしゃいます。
しかし親が教えられなくなってから学習対策を考えれば良いのでしょうか?
勉強が苦手になってから学習対策を取れば良いのでしょうか?
勉強の内容だけを教えればよいのでしょうか?
生徒さん一人ひとりにふさわしい勉強のやり方を身につけてもらう。
得意なところはどんどん進めて、苦手なところはあいまいにならないようつぶしておく。
マンツーマンの家庭教師は、お子さまにとって理想的な学習環境を提供できます。
---------------------
中学受験について
首都圏や大都市だけでなく、下越地区でも村上中等教育学校、
新潟市の私立中学の受験を考えるご家庭が増えています。
これも同じように、6年生になってから慌てて準備をするのではなく、早め早めに対策をとるのが定石です。
現小4小5生の保護者さまからお問い合わせは毎年増えております。
ホームティーチャーズでは、小学校高学年の中学入試対策から苦手教科の対策まで
社会人家庭教師による「一人ひとりの状況に合わせた」学習指導を続けております。
明訓中学・第一中学の受験から中等教育学校の選抜まで、
新潟県内の中学受験はホームティーチャーズにお任せください!
関連記事リンク
≪幼児教育や付属小受験もお任せ下さい!新潟県の家庭教師・ホームティーチャーズ公式≫
≪小学6年生 中1ギャップに気をつけましょう!新潟の家庭教師・ホームティーチャーズ公式≫
≪小学校と中学校生活のちがいは?新潟市の家庭教師・ホームティーチャーズ公式≫
最新の教育ニュースや受験入試情報はツイッターで発信中!
新潟県の家庭教師・ホームティーチャーズ@hometeachers21
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます