水中でカメラもビデオも持たないダイビング仲間に
言われたことがある
『被写体を見つけるとすぐにカメラをかまえるけど
もっと海や魚を観察したくならないの？』
これは結構切実な問題
正直言うと
海の青さをずっと感じて泳いでいたいし
生物の生態や息吹を目に焼き付けたい
と同時に
ファインダー越しにしか見えないものを
キチンと撮影もしたい
この魚を撮影していたときも
ガイドさんから指さされた魚を
キチンと撮影しよう！と
カメラを向けるだけで陸上へ
後にガイドさんから下記の魚と
教えられて頭を抱えた
『もっとじっくり観察したかったなぁ』
そもそも
オリジナルのツキノワイトヒキベラも
ピンテールラスもキチンと見たことが無い
撮影したことも無い
（写真で紹介されているのは何度か見たことあるけど）
潜り終えた後の満足感とともに
『もっとあーしたかった こうしたかった・・・』という
今後への欲求もまた尽きることが無い
だからまた
うきくさは海へと向かう
名称 ツキノワイトヒキベラとピンテールラスの交雑種
学名：？
撮影地 高知県 柏島 ラスベガス
撮影地 ２０１０／７／１７
Depth ３６ｍ
Length ７ｃｍ
ツキノワかー！っと思いましたが、
交雑種でしたか・・
柏島、すげー！
こんにちは
まだまだバリの写真は途中ですが柏島報告
しております
終わりましたらまたバリ報告再開しますので
しばしお待ちを！
ところで、この子は背びれの後のほうが
ピンテールラスの模様が出ている子のよ
うです
夜の写真発表会で複数のガイドさんに
言われたので間違いないみたいです
とても狭い範囲でいろんな生物を観察
できるのが柏島の凄いところだといつも
不思議＆感心に思うところです
どっちもしたいって欲張りなんでしょうか
でもあ～したかった、こうしたかったっていう感情がまた次へとつながっていくんだと思います
こんにちは
またまた遅い返信コメすみませんです
上記のように欲張り我がままなうきくさ
です
海の中では欲張りなうきくさも
日常の陸上生活では・・・
平凡で地味で無欲な生活を
慎ましくしておりますです