自分は「(運やツキを)持っている人」ではない
こと 冬の羅臼について言えば
過去3年 天候海況にまったく恵まれていない
でも今回は
ほぼ同じ日程で「持っている人」たちが
羅臼へいらっしゃるのを知って
内心『大船に乗った』気分だった
当日 ダイビングポイントに到着したとき
流氷は はるか沖に見える程度だった ↓
午前中
1本目のダイビングを終えて浮上してくると
流氷はなぜかすぐそこまで来ていた ↓
昼ご飯を終えて見に行くと
流氷は見事に接岸していた ↓
確かに誰かが 神風を起こした
「持っている人」は
よほど普段の行いが素晴らしいに違いない
自分が「持っている人」になるためには…
余生のすべてを慈善活動に費やしても…
無理に違いない(涙)