最近
出会った
強烈な言葉
『 新友は
親友となり
信友となり
真友となる 』
君たちは 今 どのあたりかな？？
名称 ムチカラマツエビ
学名：Pontonides sp
撮影地 沖縄県 石垣島
『 名蔵湾スモールワールド 』
撮影日 ２００８／１／１２
Depth ９ｍ
Length １．８ｃｍ
ちょうど８年位前
大人数のお祝いの席で
ひとりの男に会った
何度も酒を飲み交わし
お互い
辛い時期も
くぐり抜けてきた
そして
とても国際色豊かな
心のこもったお祝いの席に
招かれた
最後には多くの人々が
踊りながら
手と手を取り合い
会場を大きく取り囲むように
輪となって
駆け抜けた
スピーチという大役を全うし
帰宅すると
全身に開放感が襲う
心地よい睡魔が訪れた
瞳が放つ視線は
全生物共通の
意思疎通手段なのかもしれない
ファインダー越しに
彼が投げ掛ける視線は
何を求めているのか？
何を望んでいるのか？
こちらを哀れんでいるのか？
名称 ベンテンコモンエビ
学名：Urocaridella sp.２
撮影地 沖縄県 石垣島
『 大崎ミノカサゴ宮殿 』
撮影日 ２００８／１／１４
Depth １９ｍ
Length ３ｃｍ
あまりめでたくないことに・・・
先々週 誕生日を迎えた
意外と多くの方々に
お祝いコメントいただいて
恐縮しきりだった
ありがとうございます
当日はひどい風邪をひいていて
仕事から帰るや否や
寝込んで 翌朝を迎えた
お祝いムードとは無縁な過ごし方
ただ
とても意外なことがひとつ
イベントやお祝い事など
まったくしない実家から
お祝いらしいお酒が届いた
そして めずらしいことついでに
かなり無意識のうちに
人生初の ひとり晩酌をしてみた
ひとは 変わる生き物
ひとは 意外性の塊
２００８/２/２０
酒飲みでなくても美味しくかんじる胡麻焼酎でした
一眼デジカメのビギナーとしては
あまり動かない被写体を
じっくり丁寧に撮影すること
それのみに専念するよう
諭されている
それすら間々ならないのに
動き回る被写体が
題材として紹介された
コンパクトデジカメなら
数枚撮れば素通りしてしまう
クマノミだった
感覚としては・・・
小学生にいきなり
大学受験問題を解け！
といわれた心境
悪戦苦闘すること１０分
なんとか運よく
何を撮ったか分かる程度で
撮影できた
初めて
クマノミを撮ることができて
喜んだのは・・・
何年前のことだろう？？
名称 ハナビラクマノミ
学名：Amphipeion perideraion
撮影地 沖縄県 石垣島
『 大崎ミノカサゴ宮殿 』
撮影日 ２００８／１／１３
Depth １０ｍ
Length ４．５ｃｍ
ひとりで海へ
旅する理由のひとつ
ダイビングボートで外洋へ
周囲３６０度マリンブルーに囲まれたら
高速移動中の船の舳先へ
誰にともなく
何処へともなく
大声なのか
奇声なのか
とにかくあらん限り
張り上げてみる
そんなとき ありませんか？？
名称 ウルトラマンホヤ（俗称）
学名：？
撮影地 沖縄県 石垣島
『 名蔵湾 ポイントⅩ 』
撮影日 ２００８／１／１３
Depth ８ｍ
Length １ｃｍ
一昨日の雨は
いくつかの古い記憶を
Flash Back させた
それほど人望があるわけではないけど
友人の末期的な恋の悩みを聞くときは
なぜか いつも 雨の記憶
今日という日は・・・
「甘い」ばかりじゃないのかもしれない
今日の天気予報が
当たってくれるなら・・・
幸せな男の子女の子が多い１日になりそうだ
名称 マンジュウイシモチ
学名： Sphaeramia nematoptera
撮影地 沖縄県 石垣島
『 PAJAMA BAY 』
撮影日 ２００８／１／１３
Depth ６．５ｍ
Length ３．５ｃｍ
ときどき
君が・・・
何を考えているのか
知りたくなるときがある
名称 イソハゼ属の一種
学名：Evoita sp
撮影地 沖縄県 石垣島
『 PAJAMA BAY 』
撮影日 ２００８／１／１３
Depth ７．３ｍ
Length ２ｃｍ
世の中では・・・
受験シーズン真っ盛り
誘惑を断ち切り
日々 勉強に励み
苦手を克服し
時には
勉強することの意味に
疑ってしまうことも・・・
そんなガムシャラな日々も
突破すれば
いい思い出に変わってくれる
うきくさの
ここ数年のつまらない難問は・・・
この ウミタケハゼの仲間
図鑑で何度チェックしても
海の中になると
すべての記憶が吹っ飛ぶ
種によっては判別が難しいものも
結構いるらしいし
受験生で言えば・・・
苦手な英単語を重点的に覚えたはずなのに
まさにそこだけ忘れてしまうといったこと？？
どなたかこの分野に詳しい方は
いらっしゃいますか？
楽しい判別方法の覚え方・・・
教えていただきたい
そして
つまらない難問をかかえたことが
早く「思い出に変わって」欲しい
名称 セボシウミタケハゼ
学名：Pleurosicya mossambica
撮影地 沖縄県 石垣島
『 大崎ミノカサゴ宮殿 』
撮影日 ２００８／１／１３
Depth １５ｍ
Length ３ｃｍ
男兄弟のなかで育ったので
素養は無いし うとい・・・
ひな祭り
幼稚園では折り紙で雛人形を作らされ
幼なじみの家にお呼ばれしても
『おんなのこのおまつり？？？』
なんのことやら
先日 大きな屋敷をかまえている
お客様のところへうかがった際
とても立派な雛人形を目にした
豪華な７段？飾りで
長年、大事に保管してきた
そのしつらえは素人目で見ても
素晴らしかった
聞けば ひ孫のお嬢さんの初節句
ご主人の頬は 緩みきる
いまはまだ
ぽっちゃりほっぺの赤ちゃんの
白無垢姿が 裏まぶたに浮かぶ
１月下旬の寒い午後
名称 ニンギョウベニハゼ
学名：Trimma sheppardi
撮影地 沖縄県 石垣島
『 大崎ミノカサゴ宮殿 』
撮影日 ２００８／１／１３
Depth １９ｍ
Length ３ｃｍ